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ワンズリアルティ株式会社

2011年7月10日梅いなり
羽田空港限定 「梅いなり」
皆さん、こんにちは。中澤明子です。
「オススメなお店」のブログは、いったい「いつになったら紹介してくれるの?」との声が多いため、
仕事がひと段落したところで、今から書かせていただきます。
性格的に、「書く気モード」にならないと、なかなか進まないため、思い立った今がチャンス!
お待たせ致しました!
第1弾は、羽田空港限定「梅いなり」です。
この写真で、いなり寿司の色がわかりますでしょうか?
実は、きれいな「梅色」なのです。
お味はと言いますと、おいなりさんの皮と中味にほんのりとした甘みがあり、ご飯に混ぜてある梅の果肉のシャリッとする歯ごたえとマッチしており、暑い夏にピッタリな1品です。
せっかくですから「梅」にまつわるお話をひとつ。
「梅」には、多くのクエン酸が含まれていて、疲労防止や疲労回復に効果があると言われています。
まさに今年の夏に、梅は欠かせない1品と言えます。
また、梅には胃炎や胃癌の原因となる「ピロリ菌」の運動を抑制する効果があるそうです。
果肉エキスは、血流改善効果が高く、3毒をたち、「その日の難を逃れる」という、
言われもあるようです。
昔の人が言った「朝夕1個食べると医者いらず」とは、裏づけがあってのことなのですね。
実に素晴らしい!
カテゴリー: 中澤明子のオススメなお店
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2011年7月10日「節電」について
関東は、昨日梅雨明け宣言しました。
今日は朝から炎天下です。
やはり梅雨の時期の晴天と、梅雨明けの晴天は違いますね。
それが見事に肌で感じられるから、自然の力は偉大です。
梅雨の時期は、いくらお天気が良くても湿度が高いため、
ジメジメした天気ですが、梅雨明けの晴天は、暑くてもカラッと
していて、思いっきり「夏」を感じられる気持ちの良いものです。
「あ-、夏が来た!」って実感します。
私は寒い時期よりも、元気をもらえる「ひまわりの花」が咲く、
暑い夏が好きです。
先日、契約のため、横須賀に行ってきました。
平日のご契約だったので、売主様も買主様も仕事帰りでのご契約でした。
当然ながら、ご契約が終了したのは、すでに22時をまわっていました。
私は車で横須賀に行ったため、帰りは「横浜・横須賀道路」
という高速道路を通って、横浜に帰って来ましたが、
何とも「暗い」こと。
ハイビームにして走らないと道路が見えない状態です。
特に横須賀から横浜にかけては、山に囲まれているため、
見事なほど「真っ暗」なのです。
理由はもちろん「節電」で、電灯を消しているからです。
いくら節電とはいえ、車を運転する者にとっては、我慢をすると
いった次元ではなく、命にかかわる危険な状況なのです。
決して大袈裟に言っている訳ではありません。
現に高速道路では、「節電」の影響で視界が悪く、痛ましい事故が多発しています。
実際自分が走ってみて、これでは事故が起こるのは無理が無いと実感しました。
もちろん、節電の大切さは理解しています。
私自身、職場や家庭で、できることからしっかりと取り組んでいます。
しかし、節電が原因で事故が起きることは避けたいものです。
節電については、もっと真剣に考えて実行したほうが良いと思う出来事でした。
カテゴリー: 中澤明子のひとりごと
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2011年7月5日「ラジオ体操」
理想の体型を維持するためには「中澤さんの健康法は何ですか?」
「どのようにしてスタイルを維持しているのですか?」などの
質問をされることがよくあります。
間髪入れずに「ラジオ体操です。」と答えますが、
「えっ、ラジオ体操ですか・・・?」と、半ば呆れ顔で笑われます。
しかし、ラジオ体操を馬鹿にしてはいけません。
全身運動ですから、汗をかくぐらいしっかり行うと、
スタイルを維持できる強い味方になります。
ラジオ体操のおかげで、私の体型は若い頃と比べても、
今のところそれほど差はありません。
遡ること19歳の時から私の日課は、朝晩行う、「ラジオ体操」
「水アレイ」、そして窮めつけは「半身浴」です。
いまでこそ半身浴はメジャーですが、昔は「半身浴」なんていう
言葉すらなく、私が勝手に考えて行っていた入浴法でした。
貧血気味のため、肩までお湯につかると、
心臓が「バクバク」して、目の前が真っ白になり、
必ず座り込んでしまう私は、自分なりに考えて、
心臓の下までお湯につかっていました。
これが冷え性の改善にも役立ち、私の身体に合っていたため、長年続けているわけです。
お風呂の中では、マッサージをしてコリをほぐしたり、美容のためにパックをしながら、
ゆっくりお湯につかります。シャワーだけで済ませることはありません。
その日の疲れはお風呂で癒し、解消しています。
ジム通いやスポーツと言っても、時間が無いことを理由に
長続きはしません。
自分の性格は自分が一番わかっています。
ラジオ体操であれば、少しの時間で終わりますし、
水アレイは100円均一で売っている、プラスチックの入れ物に、
水を入れるだけで1キロの重さになる簡単なものを利用しています。
元々、筋肉がつきにくい体質で、体がやわらかいため、太りにくいのかも知れませんが、
一応努力はしています。
特に悲しいかな、年齢と共に増えてくる「ぜい肉」は天敵です。
努力なくして、なかなか体型は維持できません。
私の理想は、年を重ねるごとに、外見も中味もスマートに生きること!
これが理想です。大人の女性として大切なことであると思っています。
ぜひ、皆さんも「ラジオ体操」を試してみませんか?
違う自分が見えてくるかも知れませんよ。
カテゴリー: 中澤明子のひとりごと
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2011年7月4日中澤明子のセミナー報告
「ワンズRETOSセミナー横浜」
去る6月29日(水)に、「ワンズRETOSセミナー横浜」が無事終わりました。
独立後、初のセミナーでしたが、おかげさまで私自身納得のいく研修を行うことができました。
ご参加下さった皆さまには、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
お暑い中、本当にありがとうございました。
今回開催したセミナーは、初の試みのセミナー内容でした。
遠方からお越し下さったお客様が多かったことと、水曜日というお休みを利用して、
ご自分に投資をしながら、ご参加下さった方々のため、私も気合いが入りました。
少人数で密度の濃いセミナーを開催したかったこともあり、定員は10名様のみで
締め切らせていただきました。
それは、「中澤の生のプレゼン」を見ていただこうと企画したセミナーだったからです。
90%以上受託が頂ける、中澤明子の「受託の初回面談」と「価格査定のポイント」と題し、
私が売主様との初回面談で活用しているツールを使いながら、参加者の皆さまには
各々が売主様になっていただき、中澤が営業担当者として皆さんにプレゼンをするという
内容です。今までのロープレとは少し趣旨が異なります。
一般の売主様との初回面談で、私が常に行っている面談を行いました。
参加者の皆様からは、大変わかりやすく、これで「受託」がいただける自信がつきましたという
嬉しいお言葉をいただきました。特にツールをご購入されたお客様は、具体的な使用方法が
よく理解できましたと、ご満足された様でした。
近々皆さまから、「受託がいただけました!」という、嬉しいお便りが届くのではないかと、
いまから心待ちにしています。
現場を知っている実務者だからこそできる研修です。
「現場」が、そしてお客様との「直かの対応」が、
不動産の仕事を行ううえで、とても重要なことであることを
再確認でき、私にとっても有意義なセミナーとなりました。
ワンズRETOSセミナーでは、
これからも「不動産ビジネスカレッジ協会」と協力し、
独自の研修内容で、営業担当者と経営者様向けの研修を
全国で行って参ります。
皆さま、楽しみにお待ち下さい。
カテゴリー: 中澤明子の営業活動日記
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2011年6月24日「夏野菜」 この夏のキーワード
「夏野菜」 夏バテ予防の味方です!
皆さん、こんにちは。中澤明子です。
梅雨どきの湿度の高さにプラスして、早くも猛暑が始まりました。
水分補給が欠かせない毎日です。
今年の夏は、暑さ対策の一貫として、「夏野菜」をたくさん食べて、
体の中から冷やしながら水分補給を心がけようと考えています。
暑い夏を乗り切るには、体力づくりが必要です。
食欲が無くなる夏だからこそ、夏バテ予防に野菜を食べましょう。
子供の頃から、「野菜を生で食べると体を冷やすからよくない。」と
言われてきました。温野菜が体にいいという話も聞きますが、
野菜の種類によっては、体の中から冷やして、水分補給ができる
野菜もあるため、一概に悪いとは言えません。
きゅうりやトマト、なすやかぼちゃ、さやえんどうやオクラなど、夏の野菜は数多くあります。
私は野菜が大好きで、地のものをそのまま食べることが多いのですが、
やはり一番の好物はきゅうりです。
夏野菜の中でも、きゅうりは身体を冷やして
くれて、水分補給もしてくれるので、暑さ対策には
効果的だそうです。
きゅうりを皮ごとお味噌をつけて丸かじりする。
最高です!あのコリコリ感はクセになります。
私は、信州安曇野で育ちました。
祖父が自宅の裏庭で野菜をつくっており、そのおかげで
子供の頃から新鮮な野菜を美味しくいただくことができました。
安曇野は、北アルプスを望む山々に囲まれた環境の良い街
です。お水や空気がおいしく、健康によいものがたくさんあります。
実家の近くには、「大王わさび農場」や「虹鱒の養殖場」、「リンゴ畑や野菜畑」、「田んぼ」
「お花畑や牧場」などがあり、都会では味わえない四季折々の感動が、宝箱をひっくり返した
ようにあふれています。
真夏の太陽が燦燦と降り注ぐ中、畑の野菜をそのまま
「もいで」食べる味は格別です。
特にトマトのおいしさは一生忘れられません。
太陽の光をいっぱい浴びているトマトは、太陽のぬくもりと
土の香りがします。それを洋服の袖で軽く拭いて、
がぶりとかじりつく。何ともいえない甘酸っぱい味が
口の中に広がり、思わず「おいしい!」と声がでます。
現代では、トマトも数多くの種類があり、一体これは何?と思うような
「甘い」トマトがスーパーに陳列されています。
やはりトマトは、甘酸っぱくなければトマトではありません。
少し青臭さが残る、かためのトマト。そんなトマトが私は好きです。
子供の頃の夏の思い出を振り返りながら、
今年は美容と健康のために、夏野菜をたくさん食べ、暑い夏を乗り切ろうと思います。
カテゴリー: 中澤明子のひとりごと
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2011年6月21日「不動産営業の玉手箱」
「不動産営業の玉手箱」は、弊社の広告塔です。 弊社のメイン看板は、
「不動産営業の玉手箱 中澤明子のワンズ
リアルティ株式会社」と掲げた看板です。
この看板によって、不動産会社の方々、
一般のお客様や企業様など、多くのお客様が
ご来店されます。
店舗がオープンして、早いものでもうすぐ
半年が過ぎようとしていますが、日に日に
看板を見てご来店されるお客様が増えて
います。
「看板のネーミングに惹かれて入ってみました。」とお話されるお客様が多く、
看板の効果を期待して作製した私にとっては、大変有難く嬉しいお言葉です。
今朝も男性のお客様がおみえになり、「不動産営業の玉手箱っていう看板が目に付いて、
おもしろそうだから寄ってみました。ネーミングに惹かれ何かいいことありそうな気がして・・」
とおっしゃられながらご来店されました。看板から親近感を感じていただいたようですが、
店舗に入ってからもまたビックリ。それもそのはず、奥からお茶を持って出て来たのが、
玉手箱本人だったので、お客様の目は本の写真と私を見比べながら、「玉手箱の人ですね。」
と、満面の笑みを浮かべておりました。看板のおかげで話が弾んだのは言うまでもありません。
また、数年前にお取引をさせていただいた営業の方や、お付き合いが疎遠になっていた
経営者の方々が、看板を見てお越し下さいます。これもまた嬉しい出会いで、そこから新たな
ビジネスにつながっています。
皆さんが口をそろえておっしゃることは、たまたま用事があり通ったら、弊社の看板が目に
とまったとのこと。
「不動産営業の玉手箱?」、「中澤明子?」、「えっ、中澤さん独立したの?」など、看板を見て
私をご存知の方々が、それぞれ思いをはせながらおみえになります。
看板の効果ってすごいですね。それをあらためて感じている今日この頃です。
営業担当者にとっては、「名刺」が命といいますが、店舗はやはり「看板」が顔です。
どのような看板を掲げるのかにより、店舗づくりへの影響が高くなるようです。
皆さんの看板はいかがですか?
カテゴリー: 中澤明子の営業活動日記
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2011年6月20日プロカメラマン「関根 孝」さん
さすがプロは素晴らしい!
皆さん、こんにちは。中澤明子です。
私が独立するにあたり、様々な方々にご協力ををいただきまして、今日に至っていますが、
その中のひとり、プロのカメラマンである、「関根 孝」さんをご紹介いたします。
関根さんは、政治家や芸能人、プロスポーツマンなど、数多くの著名人を撮影している、
プロのカメラマンです。
ある方のご紹介により、関根カメラマンと知り合い、弊社の店舗やスタッフ、中澤の写真を
撮影していただきました。
プロのカメラマンと伺っていたため、当日はものすごく緊張してお待ちしておりましたが、
関根さんの素敵な笑顔と、温かくお茶目なお人柄のおかげで、いっきに緊張がほぐれました。
撮影は4月某日に丸一日かけて行われましたが、プロの腕前と被写体をその気にさせる
関根カメラマンのトークは圧巻でした。素晴らしいのひと言に尽きます!
私もスタッフもいつの間にか、関根ワールドに魅了され、気持ちよく撮影が終了しました。
心地よい疲労感に、女優や俳優さんの気持ちが少しだけ理解できたような、そんな幸せな
一日でした。
貴重な体験をさせていただいた、関根カメラマンには大変感謝しております。本当にありがとうございました。
関根カメラマンのブログに、弊社が登場しましたので、
皆さんぜひご覧下さい。
次回は、関根カメラマンをご紹介下さった、これまた偉大な社長をご紹介させていただきます。乞うご期待下さい。
カテゴリー: 中澤明子のひとりごと
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2011年6月20日中澤明子の「受託の初回面談」と価格査定のポイント
「受託を制するもの、市場を制す」
不動産業界では、「受託を制するもの、市場を制す」とよく言われますが、それほど売主様から
財産のご売却をお任せいただけるかどうかは、営業担当者にとって重要な鍵となります。
価格査定は、プロとしての価値を問われる大切な業務です。
営業担当者の皆さんは、価格査定をどのような方法で行っていますか?
査定書を提出する前段階で、売主様から選ばれるか否かが決まることをご存知ですか?
売主様の「大切な財産」であることを忘れていませんか?
お客様に信頼される「質問話法」を活用していますか?
不動産業界は、プロ集団の集まりです。
プロとして認められるためには、「知識」と「質」の向上を
図らなければなりません。
営業担当者の皆さんは、自分に投資をしていますか?
投資もせずして、上司や先輩が何も教えてくれないなどと、
責任転嫁をしていませんか?
プロとして認められたいのであれば、自分で学ぶ事が大切です。
「営業マンたるもの、自分に投資をしなければ、売上は上がらない」というのが私の持論です。
現代は、お客様が不動産の勉強を一生懸命している時代です。
営業担当者よりも、知識が豊富なお客様がたくさんいらっしゃいます。
そのようなお客様と日々接しているため、もっともっと勉強しなければと思うわけです。
私が「先生」と呼ばれている講師陣に勝ることは、たったひとつ。
「現役の営業担当者」であることです。
現役でなければ、本当の生の声は相手に伝わりませんし、
テキストに書いてあることと、現実のギャップはわかりません。
「わかっているよ!」という講師がいたとすると、それは単純に
頭の中だけでわかったつもりになっているだけです。
営業の本質など、営業に携わっている実務者でなければ、
わかるはずがありません。
中澤のセミナーが開催されます。皆さん、ぜひご参加下さい!
自分で自分のセミナーを宣伝する人は、きっと私くらいでしょう。
現役の営業が講師です。だからセミナーを聞いていただければ、受託が取れるようになること
間違いありません。そのことを自分の言葉で皆さんにお伝えしたくて、ブログに書きました。
私は、常に営業の皆さんの心強い味方でい続けたいと思っています。
ひとりでも多くの営業担当者に、私の時間をプレゼントします。
だからひとりでも多くの営業の皆さんに、ご参加いただきたいと思います。
決して損はさせません!
【ワンズRETOSセミナーのご案内】中澤明子の「受託の初回面談」と価格査定のポイント
☆日 程: 6月29日(水)午後13:30~16:00
☆詳細につきましては、下記をご参照下さい。
≫詳しくはこちら(pdf/新しいウィンドウで表示します)
営業担当者が参加しやすいように、あえて水曜日にセミナーを
開催します。
○売主様から「受託」をいただけない
○高値でしか勝負ができない
○売主様のニーズが聞き取れない
○売主様と信頼関係が構築できない
○「専任媒介」で受託を頂きたい!
○「接客のプロ」になりたい!
○プレゼン能力、クロージング力を身につけたい!
悩み多き営業担当者の皆さん、奮ってご参加下さい。
皆さんにお会いできることを、楽しみにお待ちしております。
2011年6月19日雨との上手な付き合い方
雨を味方につけましょう!梅雨に入り、まだまだしばらくの間は、雨と上手にお付合いをしなければなりません。
営業の皆さん、雨と上手に付き合っていますか?
忙しい土・日に雨が降ると、憂うつな気分になっていませんか?
営業担当者は、雨を味方につけなくてはなりません。
なぜなら、雨の日のご案内は決まる確立が高いからです。
雨降りにわざわざお越し下さるお客様は、ご自身のお住まい探しを
真剣にお考えになられている方が多く見受けられます。
特に、雨の日の販売会ほど、雨が味方になってくれることは間違いありません。
営業担当者が雨を憂うつに思うのであれば、お客様も憂うつでしょう。
しかし、販売会にご来場されるお客様は、皆さん真剣にお住まい探しを検討されています。
雨だから販売会を延期するのではなく、雨だからこそ、真剣に取り組むべきです。
真剣に取り組めば、その努力は必ず報われます。
かくいう私も、新人の頃は雨降りのご案内や販売会の開催は嫌で嫌で仕方がありませんでした。
しかしある日上司が私にこう質問してきました。「中澤さん、お住まい探しをしているお客様は、
雨の日だからと言って、ご案内をキャンセルする人がいましたか?」こう聞かれて、思い返してみると
台風など、よほどのことがない限りは、雨が降っているからと言ってご案内をキャンセルされる
お客様は一組もおりませんでした。
「どうしてだかわかりますか?」と質問され、「私と約束を交わしているからです。」と答えました。
「そのとおりです。お客様は平日お仕事をされているのですから、土・日休みのお客様はご自身の
休みを利用してご案内を希望します。また、平日休みのお客様も同様です。週に1回ないし2回
しかお住まい探しを行うことができないのですから、皆さん真剣になるのは当然です。」
この言葉を聞いた時、お客様だって本当は雨なんか望んでいないけど、お住まい探しに
本気だから雨の日でもお越し下さるのだ。大切なお休みを返上して、お住まい探しをしているの
だから、私もお客様のために真剣にならなければと思い、雨を味方につけようと考えました。
お天気の良い日はモチベーションも高まるため、何を見ても素敵に見えますが、雨の日こそ、
じっくり不動産をご覧いただくことができます。雨だからわかることもいろいろあります。
例えば、隣家の雨水がどこを通って流れているかなどは、雨が降らなければわからないことです。
このようなお話を交えながら、私はご案内をお客様と一緒に楽しく行っています。
営業の皆さん、雨を上手に味方につけましょう!
カテゴリー: 中澤明子の営業活動日記
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2011年6月18日「制服」を卒業しました。
「制服」 素敵な響きです!不動産業界に入社してからの17年間という長い歳月を、私は制服で
過ごしてきました。
いま思うと、「制服」は私にとって、「さあ、これから仕事を頑張るぞ!」
という、やる気と緊張感の源だった気がします。
不動産業界に入り、はじめの8年間はフランチャイズで統一された制服を着用。
次の10年間は、自ら選ばせていただいたスリーピースとネクタイ姿の
制服を着用していました。
何事もスタイルから入る性格のため、個人的にこの制服がお気に入りで、
格好いいなと自己満足に陥っておりました。
同性からはスカート丈が短すぎると批判の声もありましたが・・・
全国を講演でまわらせていただいたり、企業様の研修の講師を行う際も、私は常に制服でした。
「中澤さんて、いつも同じスーツを着ている。」と言われたこともありました。
制服とはいえ、営業ですので、常に清潔感あふれる身だしなみをするためには、数着持っていないとできません。
準備万端で臨んでいました。
また、著書の「不動産営業の玉手箱」の表紙の写真が、制服姿のため、講演に行くと必ずという
ほど、「あっ、玉手箱の人だ。」「玉手箱と同じだ。」などと驚かれたことも多々ありました。
本人ですから玉手箱と一緒なのは当り前なのですが、そこから親近感がわくお客様が多く、
会話が弾むきっかけづくりになりました。
現在は、制服を卒業し、私服のスーツに身を包んでいます。
元々お洒落が好きなため、毎日楽しみながら着ていく服を選んで
いますが、選ぶポイントは、その日の気分はさることながら、
重要視しているのは、今日はどなたと会うのか、どのような仕事が
はいっているのかなどを思い浮かべながら、お客様のために洋服を
選ぶことを心がけています。
女性としてとても有意義で楽しいひと時です。
制服から私服に変わり、同時に私の精神的な面もひと皮がむけた気がします。
NEWフェイスとして素敵なビジネスウーマンを目指していますので、
どうぞ皆さま新たな店舗に遊びにいらして下さい。
そして、中澤のビジネススタイルをご覧いただければ幸いです。
カテゴリー: 中澤明子のひとりごと
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