「節電」について

関東は、昨日梅雨明け宣言しました。

今日は朝から炎天下です。
やはり梅雨の時期の晴天と、梅雨明けの晴天は違いますね。
それが見事に肌で感じられるから、自然の力は偉大です。
梅雨の時期は、いくらお天気が良くても湿度が高いため、
ジメジメした天気ですが、梅雨明けの晴天は、暑くてもカラッと
していて、思いっきり「夏」を感じられる気持ちの良いものです。

「あ-、夏が来た!」って実感します。
私は寒い時期よりも、元気をもらえる「ひまわりの花」が咲く、
暑い夏が好きです。

先日、契約のため、横須賀に行ってきました。
平日のご契約だったので、売主様も買主様も仕事帰りでのご契約でした。
当然ながら、ご契約が終了したのは、すでに22時をまわっていました。

私は車で横須賀に行ったため、帰りは「横浜・横須賀道路」
という高速道路を通って、横浜に帰って来ましたが、
何とも「暗い」こと。
ハイビームにして走らないと道路が見えない状態です。
特に横須賀から横浜にかけては、山に囲まれているため、
見事なほど「真っ暗」なのです。
理由はもちろん「節電」で、電灯を消しているからです。
いくら節電とはいえ、車を運転する者にとっては、我慢をすると
いった次元ではなく、命にかかわる危険な状況なのです。

決して大袈裟に言っている訳ではありません。
現に高速道路では、「節電」の影響で視界が悪く、痛ましい事故が多発しています。
実際自分が走ってみて、これでは事故が起こるのは無理が無いと実感しました。
もちろん、節電の大切さは理解しています。
私自身、職場や家庭で、できることからしっかりと取り組んでいます。
しかし、節電が原因で事故が起きることは避けたいものです。

節電については、もっと真剣に考えて実行したほうが良いと思う出来事でした。

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