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ワンズリアルティ株式会社

2012年6月11日舞台づくりの玉手箱 NO.2
皆さん、こんにちは。中澤明子です。
先日、タマホームパートナーニュースに掲載した記事をお届けいたします。
中澤明子の「舞台づくりの玉手箱」
Point1.「お客様」をおもてなしする「環境づくり」
今日は、営業の基本である舞台づくり、お店の「環境づくり」をテーマに書いてみます。
おもてなしのこころを見直すきっかけづくりにしていただければ幸いです。
皆様の店舗では、お客様をおもてなしする環境づくりを意識していますか?できていますか?
また、ご来店されたお客様に対して、おもてなしをする接客マナーがきちんとできていますか?
弊社では、お客様をおもてなしする「環境づくり」に力を
入れています。毎朝全員で「環境整備(掃除)」を行い、
店舗内外をピカピカに磨きます。
ガラス張りの路面店舗のため埃がつきやすく、油断すると
汚れが目立ちます。接客ルームのテーブルはすべて
ガラステーブルのため、こちらも手垢が目立つので、
接客ごとにきれいに拭くことをルールにしています。
また、店内のキューブBOXには、接客の際にお客様の
視線に入ることを意識して、陶器や書籍などを飾って
います。手を抜くと一目瞭然に埃などが目立つため、
念入りな環境整備が必要です。
お客様に対する感謝の気持ちと、今日出会える「笑顔」の
ために、こころを込めた環境整備を心がけています。
営業のステージである舞台を磨くことにより、物を大切にするこころが生まれます。
明るく清潔感あふれる店舗づくりをすることにより、
お客様にくつろげる空間をご提供できますし、
お客様の滞在時間が長くなり、信頼関係の構築が図れます。
おもてなしの店舗づくりは、これらを意識してつくり出しています。
弊社の店舗づくりを演出する大切な仲間のひとつに、
観葉植物とお花があります。四季折々の生きた植物を
飾ることにより、優しさと元気をいただけます。
植物は正直です。ただ水だけを与えていても枯れて
しまいます。毎日言葉をかけることにより、生き生きと
元気に育つのだと信じています。
これが私の持論です。
Point2. 第一関門は、「環境整備」です!
新人が入社した際、弊社のスタッフとして本当に仕事ができるか否かの入口は、
環境整備ができるかどうかで決まります。
面接でどんなに自分を繕って入社をしても、第一関門である環境整備ができず
退職をしていった人もいます。
辞めた社員にしてみたら、「自分は営業なのに、なんで掃除なんかしないと
いけないのだ。」という言い分なのでしょうが、私達にとっての環境整備は、
お客様をおもてなしする大切な舞台づくりであり、重要な仕事であるという
ことです。
このことに気づかないこと自体、お客様に対する配慮ができない人なのです。
私達の仕事は、お客様の大切な財産をお任せいただく仕事です。
配慮ができない人は、お客様 から選ばれるのは難しい人であるという判断に
つながります。
自分の働く舞台を、自らが責任を持って対応することができないとしたら、
おもてなしの精神を身に付ける場はいったいどこにあるのでしょうか。
Point3. 「継続的に」、そして「コンスタントに」
売上を継続的に、毎月毎月コンスタントに上げられる営業担当者は、お客様にとっても
会社にとっても、感謝される有難い営業担当者です。
営業担当者たるもの、どんなにきれいごとを言っても、売上が上がらなければ必要の無い
社員になってしまいます。悲しいことにこれは営業職としての厳しい現実です。
今まで、講演や研修の際に、全国のトップ営業マンと
お会いする機会があり、皆様のお話を直接伺うことが
できました。
トップ営業マンの方々に共通して言えることは、
お客様に満足を与える仕事をしているということです。
満足を与えるとは、お客様から「信頼」を得ていることで
あり、信頼から契約を生み出しているということです。
信頼を得るためには、常日頃の対応能力や気遣い、気配りなくしてあり得ません。
このように、日々の行動はすべて1本のラインでつながっています。
信頼とは理屈抜きのこころです。お客様はもちろんのこと、上司・先輩・同僚からも信頼される
人間関係を築き上げたいものです。
Point4. 「プロ」意識を持つには
私たちの仕事は、「プロのサービス業」です。
お客様の高額な財産をお任せいただく「プロ」だという
意識を忘れてはいけません。
そして私たちのお給料は、お客様から頂いています。
そのために必要な自分自身の営業スキルを高めることは、
プロとして当然のことです。そこを自慢する必要はありませんし、
自慢していたとしたら馬鹿げています。
しかし、舞台づくりについては自慢してもいいかなと私は考えます。
お客様から、「いつもきれいな事務所ですね。」とお褒めの言葉を
いただけていることが、舞台づくりの成功のバロメーターだからです。
なぜなら、舞台づくりは自分一人では決してできません。
スタッフが一丸となって取り組まなければ成功は難しいからです。
私たちの目から見てではなく、大切なのはお客様の目から見て
どう映っているのかが、重要なのだと思います。
弊社は、横浜市中区の関内にあります。
横浜スタジアムの並びにある横浜公園の目の前に店舗があり、官庁街に位置しています。
来週末には、横浜公園でチューリップ祭りが開催され、16万本ものチューリップが見事に
咲き誇り、美しさを競います。
チューリップにこれほどの種類があったのかと、驚かれること間違いありません。
忙しい日々の中、一息つく時間も必要です。
一年に一度の美しいチューリップ観賞を楽しみながら、ぜひ弊社にお立ち寄り
いただければと存じます。
美味しいコーヒーと楽しい会話で、おもてなしをさせていただきます。
カテゴリー: 中澤明子の営業活動日記
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2012年6月10日梅雨入り
皆さん、こんにちは。中澤明子です。

いよいよ梅雨ですね。
朝起きて雨が降っていると、お天気が良い日に比べて
気分が憂鬱になります。
しかし、所詮自然の力には逆らえないのですから、
この雨を愉しむ方法を考えながら、梅雨を乗り切りたいと思います。

いよいよ梅雨ですね。
朝起きて雨が降っていると、お天気が良い日に比べて
気分が憂鬱になります。
しかし、所詮自然の力には逆らえないのですから、
この雨を愉しむ方法を考えながら、梅雨を乗り切りたいと思います。
私の場合、朝起きて雨が降っている日や、雨が降るとわかっている日は、
必ず、「雨用の洋服」と「雨用の靴」に着替えて出掛けます。
例えば、雨の日にグレーの洋服を着ると、雨に濡れたときに雨染みが目立ち汚く見えます。
また、湿気によってだらしなく見える洋服の生地もあるため、これらを避けるように心がけています。
必ず、「雨用の洋服」と「雨用の靴」に着替えて出掛けます。
例えば、雨の日にグレーの洋服を着ると、雨に濡れたときに雨染みが目立ち汚く見えます。
また、湿気によってだらしなく見える洋服の生地もあるため、これらを避けるように心がけています。
靴は、少し窮屈な靴があると、雨の日に履くようにしています。
雨の日に履くと、靴革がのびるため、履きやすくなると聞いたことがあります。
いつもと同じサイズの靴を買っても、メーカーによっては、窮屈で足が痛くなる
靴もあります。
このような靴は、雨の日に履くと履きやすくなり、足の痛みも気になりません。
傘も同様です。この季節は、傘のお洒落ができます。
洋服に合わせて傘を変えるだけで、気分が違います。
知人に素敵な傘をプレゼントしていただいたことがありますが、
この傘をさしていると幸せな気分になります。
洋服に合わせて傘を変えるだけで、気分が違います。
知人に素敵な傘をプレゼントしていただいたことがありますが、
この傘をさしていると幸せな気分になります。
「素敵な傘ですね!」なんて褒められた日には尚更です。
私のお気に入りのひとつです。
私のお気に入りのひとつです。
ビニール傘をさして歩くのと、素敵な傘をさして歩くのでは、
自分の自己満足だけではなく、他人から見てもお洒落な人だなと
思われる存在になれるのではないでしょうか。
私自身、根っからの営業ウーマンですから、スーツや靴、傘やカバン、
ボールペンに至るまで意識をしています。
他人に対しても知らず知らずのうちに視線がいってしまいます。
高いものやブランド品を身につける必要はありませんが、
現代は衣類等も低価格でも品質良好な商品がたくさん
販売されています。
営業マンたるもの、せめてアイテムにまで気を使い、
日々の営業に取り組むことが必要であると私は思います。
営業は、いかに自分を「格好よく」みせるか、
また「素敵に演じるか」が大切です。
また「素敵に演じるか」が大切です。
営業の世界ではよく耳にする話ですが、雨の日にご来店されたお客様や、
オープンハウスにご来場されるお客様は、真剣に探しているため、決まりやすいお客様が
多いと言われています。私たち営業担当者にとっては、嬉しい限りです。
お足元の悪い中、せっかくご来社されたお客様に対する「おもてなし」としても、
私たちが意識すべきアイテムは、重要な味方なのだと考えます。
オープンハウスにご来場されるお客様は、真剣に探しているため、決まりやすいお客様が
多いと言われています。私たち営業担当者にとっては、嬉しい限りです。
お足元の悪い中、せっかくご来社されたお客様に対する「おもてなし」としても、
私たちが意識すべきアイテムは、重要な味方なのだと考えます。
梅雨の季節、営業担当者は雨の日に願掛けをして、
お客様をご案内してみてはいかがでしょうか。
「今日は雨降りだから嫌だな。」ではなく、雨を味方につけて
楽しむ方法を考えてみるのも上手な雨との付き合い方です。
この季節だからこそ、美味しい食べ物がたくさんあります。
お店も空いていて入りやすいというメリットもあります。
物事を常にプラス思考に切り替えて、これから1ヶ月は続くであろう「梅雨」を
迎え入れようではありませんか。
お店も空いていて入りやすいというメリットもあります。
物事を常にプラス思考に切り替えて、これから1ヶ月は続くであろう「梅雨」を
迎え入れようではありませんか。
カテゴリー: 中澤明子のひとりごと
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2012年6月1日6月4日(月) 11:00 「陽光亭」 グランドOPEN!
皆さん、こんにちは。中澤明子です。
耳よりのお知らせです!
北海道直送の「鮮魚」と「創作餃子」のお店が、
中区弁天町にOPEN致します。
素材にこだわる店主自らが、北海道函館をはじめ、
各漁港に出向き、直接仕入れた鮮魚を新鮮で
リーズナブルな価格でご提供いたします。

有機農法の素材をふんだんに使用しています。
お客様の満足な「笑顔」をみたい一心で、店舗づくりから
気を配りました。
1品1品のメニュー選びに至るまで、オーナー様のこころが
たくさん詰まっているお店です。
納得の味を、ぜひご堪能ください。

間違いありません。
鮮魚に目がなく、餃子も野菜も大好きな中澤が、
皆様のご来店をお待ちしております。
そのかわり、私の酔いがまわらないうちに、
お越し下さいますよう、よろしくお願いいたします!
お店にご来店の際には、こちらのチラシをご持参ください。
▼ http://onesrealty.co.jp/images/yokotei1.pdf
カテゴリー: 中澤明子のオススメなお店
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2012年5月28日不動産会社のキャッチ!
「キャッチ」に声をかけられたそうです。
はじめは飲み屋さんか何かのキャッチかなと思っていたそうですが、
差し出された名刺を見ると、何と「某不動産会社」の営業社員の
募集であることがわかり驚いたそうです。
父親が仕事をしている不動産業界でまさか営業社員の募集を
キャッチで行うなんてと、ショックを受けたそうです。
募集であることがわかり驚いたそうです。
父親が仕事をしている不動産業界でまさか営業社員の募集を
キャッチで行うなんてと、ショックを受けたそうです。
娘さんからそれを聞いた当の父親もそうですが、私もビックリし絶句しました。
この業界も、ついにここまできてしまったのかという感じです。
何でもありの現在では当たり前の話なのかも知れませんが、
お客様の大切な財産を扱う仕事を、「キャッチ」でスタッフ探しをして、
対応できる人材になるのでしょうか。
この場合、どのような基準で声をかけるのか、また新人教育のための
トレーニングの一環なのか、もし相手が興味を持ったら、その後どのような
対応を行うのかなど、多少の興味はあります。
弊社も人手不足ですので、即戦力となるスタッフが必要ではありますが、
日々の忙しさの対応と新しいスタッフの育成を天秤にかけた場合、
自分で対応する気楽さを選択する私がいます。
他社の研修と自社の研修では、大差があることを実感している今日この頃です。
カテゴリー: 中澤明子のひとりごと
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2012年5月20日雀のおじさん

私は毎朝、横浜公園の前にある「スタバ」でコーヒータイムをしてから
出社します。
短時間ではありますが新聞に目を通したり、仕事の準備を行うための、
有意義な日課となっています。
スタバには、毎朝愛犬と一緒にお見えになる上品なおじさんがいます。
勝手に「雀のおじさん」と名前をつけて、毎日お会いできるのを楽しみにしている私です。
ワンちゃんが一緒のため、おじさんはいつもオープンカフェに座り朝食を召し上がっていますが、
店舗内から外を見ている私には、おじさんとワンちゃんが来ることが、雀たちのおかげで
ワンちゃんが一緒のため、おじさんはいつもオープンカフェに座り朝食を召し上がっていますが、
店舗内から外を見ている私には、おじさんとワンちゃんが来ることが、雀たちのおかげで
すぐにわかります。
雀がオープンカフェに集まり始めると、ワンちゃんを連れたおじさんが
歩いてきます。
そしてワンちゃんを椅子に座らせて、店舗に入っていきます。
驚くことにこのワンちゃんの座り姿勢が、何ともお行儀がよろしいこと。
背筋をピンと伸ばし、公園を見据えて座っています。
その間、雀が近づいてもお構いなし。
ご主人様が戻るまで姿勢を崩しません。
ご主人様が戻ると、パンをもらって品よく食べます。
冗談に思うかも知れませんが、ワンちゃんの食べ方とは思えないほど、お行儀よく食べるのです。
営業畑の私はというと、常に時間との戦いのため、食べるのが早く、あまり噛みません。
ワンちゃんを見習って、食事は上品に味わって食べなければならないことを教わりました。
ワンちゃんの食事が終わると、雀たちもパンくずをもらいますが、
日課のため雀も慣れていて、おじさんの掌から食べます。
お皿のふちにとまり、並んで食べている雀もいます。
雀たちは皆恰幅がよく、どちらかと言うと「メタボ体型」です。
これもひとえにおじさんのおかげでしょう。
微笑ましい光景を見るたびに、私のパワーは充電できます。
また、嬉しいことに最近雀のおじさんが弊社のお客様となりました。
清掃中、弊社の店舗前を雀のおじさんとワンちゃんが通り、
ワンちゃん好きなスタッフが声をかけたのがきっかけです。
お客様は私たちの目の前にいらっしゃいます。
そのことを常に忘れずに、いつでもどこでも誰かに見られていることを意識して、
凛とした生き方をしたいものです。
凛とした生き方をしたいものです。
カテゴリー: 中澤明子の営業活動日記
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2012年5月19日まだいます。こんな不動産屋さん。

先日、お客様をご案内した時の話です。
目を疑うような光景を目の当たりにして、絶句いたしました。
まだいるの?こんな不動産屋さんが・・・
空室マンションのご案内だったため、先方業者さんが立ち合うとのお約束でした。
お客様と一緒に現地に向かいましたが、業者さんより先に到着したため、お客様に周辺環境を
ご覧いただいておりました。
少し待った頃、くわえ煙草の男性が運転する車が、私たちの待つマンションの駐車場に入って
きました。もちろんその男性の姿は、お客様もご覧になっていました。
私は嫌な予感がして、「この人が担当者でなければいいけど・・」と願ったのですが、
残念ながらおもいは届きませんでした。
「どうもどうも」と言って、調子の良さそうな年配の男性が車から降りてきました。
くわえ煙草だけでも眉間にしわがよっていた私でしたが、
そこに輪をかけてその担当者は、私とお客様の目の前にあった側溝に、
その煙草を投げ捨てたのでした。
これには愕然とするとともに憤りを感じました。
自社の管理物件で、かつお客様の目の前でこの人はいったい何をして
いるのでしょうか。オーナー様が見たらきっと嘆き、管理は他社にいくこと
でしょう。
お客様のために、さすがの私も我慢をしましたが、この行為は許せませんでした。
担当者が帰ったあと、私はすぐにお客様に謝罪をしました。
「最悪のマナーの方でしたね、申し訳ございませんでした。ああいう担当者がいるから
この業界がちっともよく思われないのですよね。恥ずかしい限りです。」というと、
お客様は、「中澤さんが悪いのではないですから大丈夫です。でもああいう業者さんは
多いですね。私はあんな人にはお金を払いたくないので、このマンションは希望にはマッチ
していますが、辞退します。」とのお話でした。
オーナー様の大切な財産が、この担当者のせいで台無しになりました。
初対面の印象やビジネスマナーがいかに大切かを見つめなおす、よいきっかけとなりました。
もちろん、講演の事例として活用させていただいたのは言うまでもありません。
同時に、こちらのお客様は別のお住まいでお申込書をいただいたことも付け加えておきます。
ちなみに、その担当者は某不動産会社の社長でした。恐れ入りました!
カテゴリー: 中澤明子のひとりごと, 中澤明子の営業活動日記
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2012年4月16日えっ、名刺を返すの?
皆さん、こんにちは。中澤明子です。
やはり4月ですね。
弊社にも連日、他社の新入社員さんが業者訪問で訪れます。
新人研修の一貫として上司や先輩の指示のもと、自社の物件紹介や
希望される物件収集にお見えになります。
新卒の方が圧倒的に多いのですが、中には他業種から転職された
新人さんなども見受けられます。
皆さんそれなりに緊張した面持ちでご来社され、教わったばかりの営業トークと
覚えたてのマナーを一生懸命活用しながらお話をされて帰って行きます。
「新人です。」とは言うものの、どう見ても私よりも年齢が上の方もおります。
しかし、今日来店された営業担当者は、すごかったですよ。
さすがの私も目が点になりました。
今の時期、ビジネスマナーはひときわ目立ちます。そのうえこの担当者はどう見ても「いい年」です。
他社を訪問するのなら、最低限のマナーを身に付ける必要があります。
特に「いい年」の人であれば、マナーが身に付いていなければ、営業としては致命的です。
年齢を重ねた分、「人格」と「質」が問われます。
D社担当者: 「こんにちは、D社の○○です。」
と、ご自分の名刺を出したところまでは良かったのですが、
D社担当者: 「建売用地を探しているのですが、何かございません
でしょうか?」
中 澤: 「申し訳ございません。弊社では現在ご紹介できる建売用地は
ございません。」
とお伝えしたところ、
D社担当者: 「そうですか。御社は一般のお客様がメインなのですね。」
と、勝手に解釈し、同時に彼の右手が私に渡した名刺に向けられました。
中 澤: 「名刺を返してほしいということですか?」と伺ったところ、
D社担当者: ためらうことなく、「はい。」と答えたため、
思わず私の口から出た言葉は、
中 澤: 「珍しい人ですね・・・。」という冷ややかな言葉でした。
仕方がないので、名刺を返したら、そそくさと立ち去っていきました。
なんて失礼な人なのでしょうか。というよりも同じ営業として恥ずかしい限りです。
もちろん、弊社には建売用地が入ってきます。しかし、土地を探しているお客様や仲間が大勢
おりますので、見ず知らずの、そしてこのような営業担当者に紹介するはずがありません。
これでは、いつまでたっても、また何件不動産会社を訪問しても、仕事につながることはないでしょう。
仕事以前の問題ですから、お気の毒なことです。
カテゴリー: 中澤明子の営業活動日記
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2012年4月7日横浜公園に春が訪れました!
皆さん、こんにちは。中澤明子です。
弊社の店舗前にある横浜公園にも、春が訪れました。
来週末には、毎年恒例の「チューリップ祭り」が開催され、
16万本ものチューリップやマーガレット、パンジーなどの
美しい花々が咲き誇ります。それはもう見事なものです。
チューリップには名札が付けられていますが、その名前
を見るだけでとても楽しく、こんなに種類があったのかと
驚かされます。
今朝は、店舗の環境整備後に時間があったため、お散歩がてら美しい花々を
写真撮影してきました。
横浜公園は官庁街に位置するため、土・日の朝は人通りも少なく静かですが、
日中は中華街や横浜スタジアム、山下公園などに遊びに来られる観光客や
家族連れでにぎわいます。
朝の静かな時間帯は絶好のチャンスです。
真っ青な空ときれいなお花を楽しみながら、これぞ横浜!を満喫してきました。
ほんの一部ですが、ご覧ください。 心が和みます。
この1週間は、本当に素晴らしい光景が見られますので、皆さんぜひご自分の目で
美しい花々をご観賞下さい。きっと素敵な思い出になることでしょう。
横浜公園の遊具も新しくなりました。とても可愛らしいすべり台や鉄棒などがあります。
毎日、お子様の楽しげな無邪気な声が響いています。
弊社の店舗内からは、この横浜公園が一望できます。
まさに百景です。
美味しいコーヒーでおもてなしをいたしますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
2012年3月28日横浜での想い出!
皆さん、こんにちは。中澤明子です。
弊社では、毎朝仕事始めに朝礼を行います。
その際に、昨日の成果と報告をスタッフ全員が発表しますが、
その席でスタッフから嬉しい報告がありました。
現場の貴重な声としてブログに書かせていただきます。
昨年2月のことです。
春に就職が内定しているお嬢様が、ご両親様と一緒に
お部屋探しのために名古屋から上京され、弊社にご来店されました。
スタッフKが担当させていただき、弊社の管理物件でご契約を
いただきました。
ご両親様としては、大切なお嬢様がひとり知らない横浜の地で、新たな生活を
始めるわけですから、ものすごく心配しておられました。もちろん、お嬢様も同様です。
Kはお嬢様とご両親様の気持ちをいち早く察して、 ご家族の不安を取り払おうと、
一生懸命対応しておりました。
あれから1年が過ぎました。
残念なことに、お嬢様は事情があってご実家に帰ることとなり、
先日名古屋からご両親様がお迎えに来られ、無事に退去立合いが
終わりました。
ご両親様から、「大切な娘が横浜に住むことになった時は、
とても不安で心配をしていたが、Kさんが親身に 対応して
下さったおかげで、安心していられました。
下さったおかげで、安心していられました。
昨年3月11日の震災の際にも、娘と連絡が取れず心配していたところ、
Kさんが娘のアパートまで安否の確認に行ってくれて、娘が無事であることを知らせてくれたことで、
私たちがどれほど安心したことか。Kさんが近くにいてくれたから本当に心強かったです。」という
感謝のお言葉をいただき、お土産までもらって事務所に帰って来ました。
また、シャイなお嬢様が、「名古屋に帰っても、横浜ではじめてのひとり暮らしが今後役に立つと
思います。とても楽しかったです。本当にありがとうございました。」と、照れながらおっしゃって
Kさんが娘のアパートまで安否の確認に行ってくれて、娘が無事であることを知らせてくれたことで、
私たちがどれほど安心したことか。Kさんが近くにいてくれたから本当に心強かったです。」という
感謝のお言葉をいただき、お土産までもらって事務所に帰って来ました。
また、シャイなお嬢様が、「名古屋に帰っても、横浜ではじめてのひとり暮らしが今後役に立つと
思います。とても楽しかったです。本当にありがとうございました。」と、照れながらおっしゃって
下さったことが印象的だったそうです。
お嬢様は、当初誰にも相談をせず、横浜の某企業のオーデションに応募しました。
ご本人は合格するとは思っていなかったようですが、誰かに話せば夢が消えてしまうと思い、
ご家族にも内緒で応募したそうです。
お嬢様の名言です。「人生、自分が動かなければ何も始まらない!」なんて素敵な言葉でしょうか。
ご本人は合格するとは思っていなかったようですが、誰かに話せば夢が消えてしまうと思い、
ご家族にも内緒で応募したそうです。
お嬢様の名言です。「人生、自分が動かなければ何も始まらない!」なんて素敵な言葉でしょうか。
違いありません。
また、お客様から素敵な言葉をいただけたKにとっても、
また、お客様から素敵な言葉をいただけたKにとっても、
忘れられないお客様になることでしょう。
お客様の笑顔と感謝の言葉が、私たち営業担当者にとっては、何よりの宝物であり、
生き甲斐です!
カテゴリー: 中澤明子の営業活動日記
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2012年3月25日「社会人」としてのあるべき「姿」
皆さん、こんにちは。ワンズリアルティの中澤です。
本日は、弊社が加盟しております不動産のネットワーク
「ワンズRETOS」から、毎週送られてくる「クリップ」という記事に
ついてご紹介を致します。
このクリップは、我が前職のワンズ株式会社で毎週月曜日に
発行していた記事ですが、そのまま継承されて現在に至っております。
遡ること12年前からスタートしたクリップですが、当時は私を含め数名の講師が毎週交代で
記事を書いておりました。講師によって得意分野が異なるため、クリップの内容も幅広く、
講師のカラーが出て、興味深い内容に仕上がっていました。
また、おもしろいことに各人のクリップにそれぞれファンがおり、発行される日を心待ちに
していた方が多かったのを覚えています。
いま思えば懐かしくもありますが、当時はネタ探しに悪戦苦闘しており、あっという間に
順番がまわってくるため必死でした。
このクリップも今回で早436回目となりました。
現在私は「ワンズRETOS」の運営側ではなく、加盟店として
登録をしています。記事を「書く側」から「読む側」に転じているため、
毎週楽しみにクリップを拝見しています。
毎回学ぶことの多いクリップですが、特に今回のクリップは
社会人としての姿勢を見直すうえで、とても参考になる記事でした。
弊社ではこの記事を読んでスタッフ全員が感銘を受け、
社会人としての自分を見つめ直すきっかけとなりました。
この記事をもっと多くの方々に読んでもらいたいと思い、
発行人の㈱ワンズリアルコミニュケーションズの清家社長に
お願いをして、今回玉手箱ブログに掲載させていただいた次第です。
新社会人はもちろんのこと、社会人○○年のベテラン組も自分を見つめなおす良い機会です。
ぜひ皆さんも読んでみて下さい。
㈱ワンズリアルコミニュケーションズ 代表取締役 清家愛美氏の
ワンズRETOSクリップは、こちらから