スタッフブログ

2016年10月04日
今日の玉手箱 「仕事の範囲の考え方」

皆様、こんにちは。中澤明子です。

今日の玉手箱「仕事の範囲の考え方」

私の仕事は、紹介営業が主体です。
紹介頂いた仕事は、赤字にならない限りはすべて受けることが基本であり、
「仕事を選ばない」というのが私のモットーです。
赤字になりそうな場合は、知恵を絞って赤字にならないように
数字の組み立てを行います。それでも赤字になる様であれば、具体的に行う業務をお伝えし、
今のままではお話を進めるのが難しくなるので、
この様に進めたいと思いますがいかがですかとご提案致します。

その結果、ご理解を頂けなければ丁重にお断りを致します。
無理な仕事を頂くと、結果的にお客様に対してご迷惑をおかけすることになるからです。
私たちの仕事はボランティアではなく、お客様の問題を解決するプロフェッショナルな仕事ですから、
その結果お金を頂けるのは当然のことです。
その際にお支払いいただくお金を、お客様が喜んで支払って下さる仕事をすれば
何も問題はありません。
そうすればお客様から仲介手数料をまけてくれということは言われなくなります。
どうしても事情があって値引きしたとしても、そのお客様との今後のお付き合いや
これからのお取引の中で、値引き分を取り戻すくらいの提案能力とクロージング能力が必要です。

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2016年10月03日
営業活動日記 「ジャネーの法則」

皆様、こんにちは。西村友里です。
よく「大人になるほど時間が経つのが早く感じる」と聞きます。
私は最近特に、時間が経つのが早く感じるようになりました。
おかげさまで弊社には、毎日たくさんの仕事が入ってきます。
弊社代表を中心に、皆で一丸となって対応しております。
大人になるほど時間が経つのが早く感じる理由としては、
大人にはやるべきことがたくさんあるからだと思っていたのですが、調べてみると「ジャネーの法則」というものがあるそうです。

ジャネーとはパリ出身の哲学者であり、作家でもあるポール・アレクサンドル・ルネ・ジャネ
(Paul Alexandre Rene Janet)を指しております。
その方が発案し、心理学者である甥のピエール・ジャネの著書において、
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を
心理学的に説明しています。
簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは、
年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)そうです。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが、
5歳の人間にとっては5分の1に相当します。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、
5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになるそうです。
さらに、ジャネーの法則によりますと、体感的には20歳で人は人生の半分を終えているようです。
20歳から80歳くらいまでの長い年月は、0歳から20歳の体感時間と同じということになるそうです。
30歳の人が「つい最近まで20歳のつもりだったのに、いつのまにか30歳になっていたよ。」と
よく口にするのも、こういった点からだそうです。
また、子どもの頃は知らないことが多く、毎日のように新しい経験や発見がありましたが、
大人になれば知り尽くしてしまうものが多く、新しいものに出会えるチャンスは少なくなります。
人は未経験のものをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じるもので、
慣れてしまえばそれによって時間の長さも気にならなくなり、早く感じるようになるそうです。
そして、大人になると新鮮味がなくなるだけではなく、同じことを繰り返す頻度も多くなります。

以上のことから、なぜ時間が経つのが早く感じるのか分かりましたが、
慣れから早く感じるとは少し違うように思えます。
後悔だけはしないように、今を頑張って参ります。

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2016年10月02日
今日の玉手箱 「時間管理について」

皆様、こんにちは。中澤明子です。

今日の玉手箱「時間管理について」

私は不動産業だけではなく、研修や講演も行っているため、皆様からよく時間管理についての質問をされることがあります。
これらは私が講演などでいろいろな地域に出向いていることや、広域エリアの不動産を扱っていることから、
中澤さんは一体どのように時間を使っているのだろうと、
疑問に思う方が多いからではないでしょうか。
1日24時間は誰にでも平等にあります。
しかし、時間の使い方によっては平等ではないのでは・・?という事になります。
時間を有効活用できる人は、結果仕事の効率が上がるため成果につながりやすくなります。だから必然的に仕事ができる人と思われるのかもしれません。
時間管理は決して難しいことではありません。
時間をしっかり読める人にとっては簡単なことです。
どこにどのような時間を使うのか。
このことさえ理解できるようになれば、非常に単純明快です。
行うことの優先順位を決めたら、自分の出来ることに必要な時間を落とし込むことを
習慣化すれば、誰にでも簡単に組み立てができます。
難しく考えることはありません。時間を無駄に使わないと決めれば、具体的に行う事、何をどうすればいいのかが見えてきます。

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2016年10月01日
営業活動日記 「秋の七草」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
先日朝の情報番組のお天気コーナーで、こんな問題が出題されていました。
4択のうち、「秋の七草では無いものはどれでしょうか?」というものです。
私はこの時初めて、秋にも「七草」があることを知りました。

その翌日、私は朝礼当番で毎朝活用している「職場の教養」を読み、驚きました。
秋の七草を取り上げた内容だったからです。
少し話は逸れますが、この「職場の教養」って不思議なんです。
その時考えていたり、悩んでいたり気付いたりすることが、
その直後にこの「職場の教養」の題材として現れるからです。
「あぁ、やっぱり私の考えは間違っていなかった」とか、
「なるほど、こういう考え方も出来るのか」と納得したり学びを得たりします。
冊子のタイトルに「職場」と書かれていますが、取りあげられる題材は仕事に限ったことだけではありません。
逆に言うと、全てに通ずる考え方やヒントがこの中には書かれているということです。
こうして毎朝、「職場の教養」から元気をもらったり気付きを得たり、再発見があったりするのです。
話を戻します。
秋の七草を知り、この「職場の教養」でさらに詳しく知ることが出来ました。
皆様は7つ全てご存知でしょうか。
萩、尾花(ススキ)、桔梗、女郎花(オミナエシ)、撫子、藤袴、葛
以上が秋の七草と呼ばれるものです。
インターネットで調べると覚え方も書いてありました。
・お好きな服は?
女郎花、ススキ(尾花)、桔梗、撫子、
藤袴、葛、萩
・ハスキーなお袋
萩、ススキ(尾花)、桔梗、撫子、
女郎花、藤袴、葛
などです。覚えられそうですか?
私はまだまだ危ういです…。
そして、秋の七草より七草粥で食べる春の七草の方が私には馴染みがあるのですが、
その点については、こんな一節が書かれていました。
春の七草は食で楽しみ
秋の七草は目で楽しむ
なるほど!
都会で探し出すことは難しいとは思いますが、
せっかく学んだことですからこの秋は、
「食欲の秋」は封印し「鑑賞の秋」を楽しみたいと思いました。

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2016年09月29日
営業活動日記 「さようなら、ハマの番長」

皆様、こんにちは。西村友里です。
本日9月29日(木)の横浜スタジアムでは、今期ラストのプロ野球試合があり、「ハマの番長」こと横浜DeNAベイスターズの「三浦大輔」選手の引退試合が行われました。

横浜スタジアムには、朝から大勢のファンが詰めかけ、いつもとは異なる風景でした。
あまりの人の多さに、てっきり試合はデイゲームかと思っていたのですが、
18時開始のナイトゲームでした。
野球が始まる少し前、私はオーナー様を訪問するため外出しておりましたが、戻って来た時のスタジアムは、まさにブルーのユニフォーム一色でした。チケットを取れなかったファンのために設置されている観覧席や、横浜スタジアムを囲んでいる花壇の上にもファンが溢れ出ており、三浦選手のラストを一緒に応援しようという人々で埋め尽くされておりました。三浦選手がいかに横浜の皆さんに愛されていたのかがわかります。

この1ヶ月間、JR根岸線・市営地下鉄ブルーライン「関内」駅や、みなとみらい線「日本大通り」駅の壁面は、
「永遠番長」と謳った三浦選手のポスターが一面に貼られていました。
 ☆三浦 大輔(42歳)
 ☆1973年12月25日
 ☆血液型:B型
三浦大輔選手は、1991年にドラフト6位で横浜大洋ホエールズ(当時)に入団しました。
2005年には、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得する他、
プロ野球タイ記録となる23年連続勝利を達成するなど、長きにわたり活躍されました。

1991年は私が生まれた年でもあります。
私が生まれてから今まで横浜一筋25年間、ずっとプロとして頑張っていたことを知り、
ただただすごいなと感じました。

引退を決断した理由は、「勝てなくなったからです。勝てなくなったらやめると決めていました。」と
答えられたそうです。しかし、引退後については特に決まっていないとしながらも、「現役は卒業しますが、野球からは卒業しません。ずっと野球に関わっていきたい。」と述べられたようで、
野球に対する熱意が伝わってきました。何事においても継続は力なりです。私も何かにずっと打ち込む熱意を真似たいと思います。
9月27日(火)から10月3日(月)まで、みなとみらい線「みなとみらい」駅地下3階の改札外特設会場
(みらいチューブ)において、「永遠番長~三浦大輔写真展」が開催されています。
約70点のパネルが展示されており、三浦選手の25年の野球人生がわかる特別映像等が上映され、
写真パネルの予約注文や「永遠番長」グッズ等が発売されているそうです。
入場料は無料です。ご興味がある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

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2016年09月26日
営業活動日記 「その道のプロに聞くのが一番です!」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
遡ること先々週のこと。

事務所に係る諸々の手続きのため、神奈川県の県土整備局へ
行って参りました。
普段事務所内での仕事が中心で、電車を使った外出は滅多にありません。
「日中の街は、こんなに人が行き交っているんだ」と口を開けて驚き、
これから初めて行う手続きを学びに行くこともあって、
ワクワクと心が躍りました。

県土整備局に到着し、窓口で対応してくださった職員の方に、
用意していた質問を投げかけました。
本題に関する疑問点はその場で解消することができ、
予定通り一旦事務所に持ち帰り、書類を整えてから、
再度県土整備局に訪問することになりました。
今回のこととは別件で、ある手続きについて
最後にもう一つ質問をさせて頂きました。
その手続きを行うには私の場合、
「講習を受けるだけで事足りる」との回答でした。
以前、この手続きについて自身で調べたことがありますが、
もう少し段階を踏んだり、費用が掛かったりしたような覚えがあります。
「あれ?」とは感じつつも、「職員の方がそう言うなら」、
「手続きが簡単であればあるほど、こちらとしては助かる」と
この担当者が説明して下さった内容を、この時は信じてしまいました。

先週、書類が全て整ったので、今度は県土整備局と
神奈川県宅建協会に訪問しました。
県土整備局の担当職員に伺った別件に必要な書類も併せて準備し、
その書類の提出先である宅建協会へ先に寄りました。
「手続きに必要な書類を持ってきました!」と、
私は張り切って書類を提出したのですが・・・!
・・・皆さん、もうこの話のオチにお気付きですね?
そうです、まず必要書類が全く足りていなかったのです。
そして、私が自身で調査した内容でやはり合っていることが判明しました。
段階を経なければならないこと、それには月日が掛かること、
費用も倍以上掛かることなど、
今度は宅建協会の方に詳しく教えて頂きました。
「くぅ!やはり、専門機関に聞くのが正しかったかぁ!」と
別件の手続きに関しては、再度やり直しになってしまいました。
宅建協会の職員の方は、私のように残念がる人の対応に
慣れていらっしゃるのでしょう。
明るい声と笑顔で、丁寧に説明してくださったので、
少しだけ救われた気持ちになりました。

今回はメインの仕事があり、その手続きは無事に完了しそうです。
別件は別件で、気持ちを改め、挫けることなく、
この機会に手続きを全て完了させてみせる!と固く自分に誓ったのでした。
次こそは、1発OKで手続きを進めてみせます!

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2016年09月25日
今日の玉手箱 「積み重ねた経験の温度差」

皆様、こんにちは。中澤明子です。

今日の玉手箱「積み重ねた経験の温度差」

不動産業界で長年業歴を重ねてきたと言っても、営業担当者の能力や経験値には、温度差があります。
井の中の蛙で不動産業を行ってきた人は、所詮外の世界に出たら生きてはいけません。よほど本人が変わろうと努力をしない限り、生半可な気持ちでは成功しません。

理由は簡単です。積み重ねた能力に「温度差」があるからです。

うわべだけ取り繕っても、そのうちボロが出てきます。『石の上にも3年』、3年経つと一生懸命猫をかぶっていた人でも、本性が出てきますし、営業の世界では能力がみえてきます。

例えば、10年間様々な経験を積み重ねた営業担当者と、井の中の蛙で与えられた実務だけをひたすらやってきた営業担当者とでは、能力や経験に大きな差が出ます。業歴に伴うだけの知識が身に付いていなければ、何の意味もありません。まさに経験に勝るものは無いということです。

私の主治医である内科の先生が、こんな話をして下さいました。その先生も私同様、自分の仕事を天職だと思っています。
「仕事ができる人は、どこにいても仕事ができる。仕事ができない人は、どこに行っても仕事ができない。」

同感です。

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2016年09月24日
営業活動日記 「嬉しい来訪者」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
昨日、思いがけないお客様が来店されました。
しかも、私宛てのお客様です!
私は事務職のため、お客様と関わる機会は限られています。
まさか、と思い驚きました。

来店されたお客様は、前職で大変お世話になった
印刷作業専門のアルバイトKさんでした。
お会いするのは、約1年ぶりです。
会話の中で思い出したのですが、毎年このお彼岸の時期に
Kさんは横浜にお墓参りに行かれます。
その帰りに、弊社本店に立ち寄ってくださるのです。
変わりなく、お元気そうで何よりでした。
昨日は、奥様も一緒にいらっしゃいました。
Kさんは、よくご家族の話をされました。働き者の奥様のこと、
医大に入学したご子息様は外交官になられ、世界を駆けまわっていたこと。
そのご子息様が海外赴任を終え、日本に戻ってきたこと。
ご子息様やお孫さんに会うことをいつも楽しみにしていらっしゃったこと。
噂の奥様に初めてご挨拶することができ、光栄でした。
また、Kさんは何でも器用に機器を扱うことができます。
当時印刷の仕事以外に、地域の仕事もこなしていたKさん。
カメラに詳しく、Kさんはよく撮影の仕事を任されていました。
私とカメラの話で盛り上がったことが、3年以上前のことなんて信じられませんでした。

「今でも、印刷のアルバイトを変わらずやっている」と仰っていました。
所長や営業マンは既に全員入れ替わり、
事務所の中で一番の古株はKさんだそうです。
私が働いていた当時と雇用時間や日数が変わってしまい、
いろいろ困っていると話を伺いました。Kさんは今年で82歳です。
私が心配して声を掛けるとKさんは、
「不都合はあるけど、向こう(会社)からクビだと言われるまでは
頑張ろうと思うんだ」と仰っていました。
意思が強いところも昔と変わらず、Kさんの良いところです。
最後に、「井上さんと働いている時が、一番馬が合っていて
よく仕事ができた」と言っていただきました。とても嬉しいお言葉を頂戴し、
私は涙が出そうになりました。
こうして私に会いに来てくださるだけでも有り難いのに・・・。
私に会いに来てくださり、本当に嬉しかったです。
Kさん、来年も年賀状書きます!
奥様とどうかお元気でお過ごしください!
ご来店、誠にありがとうございました。

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2016年09月23日
今日の玉手箱 「感動の原点は、認められること」

皆様、こんにちは、中澤明子です。

今日の玉手箱「感動」の原点は、認められること

「感動」の原点は、認められることです。
自分がやってきたことが、相手にきちんと伝わること。
そして、認められて喜ばれることほど、「感動」を得られることはありません。

第一線でお客様に接している営業担当者は、「ありがとう」といわれる営業冥利に尽きる言葉と、
忘れられない「笑顔」と「感動」があるからこそ、皆頑張れるのです。

「自分がいくら頑張った、いくらできたと思っても、相手から認められなければ、
何の意味も価値もない。ただ単に自己満足に過ぎないのである。できない人に限って
自己満足で終わっている人が多い。」と私は思います。

「知識は、経験を積めばおのずと身に付くものですが、
   知恵は、お客様(相手)を想うからこそ、湧いてくるのです。」

「いつもお客様を想って考えているからこそ、
   良い知恵が湧き、お客様に喜んでいただける仕事ができるのです。」

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2016年09月22日
営業活動日記 「電話応対」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
前回の日記で、電話応対について書かせて頂きました。
私は不動産業に就くまで、まさかこの業界が
こんなに電話だらけだとは思いもしませんでした。
また、新人教育の際に必ず伝えることがあります。
それは、「この業界は皆早口で、最初のうちは聞き取りづらい」ということです。
私も業界に足を踏み入れた当初は本当に驚き、戸惑いました。

先日、目が点になるような驚いた電話対応をされました。
小話として御覧ください。
①私はあなたとは友達ではありません
不動産会社Aに、物件確認の電話を掛けました。
受付女性 「お電話ありがとうございます。A会社です」
私 「ワンズリアルティの井上と申します。〇〇物件はございますか。
ご案内方法も伺いたいのですが」
受付女性 「畏まりました。担当に変わりますので少々お待ちください」
ここまではごく一般的な対応です。
それは、このあと起こりました。
・・・・・
担当営業男性A 「お電話変わりましたーーーーっ」
私 「ワンズリアルティの井上と申します。お世話になっております」
担当営業男性A 「オイッスーーーーゥッ」
私 「・・・。(オイッス??)」
オイッス?私今、オイッス?って言われた・・・?
私も「オイッス!」で返すべき・・・?
いやいやいや。
挨拶はきちんとしましょうよ。そして語尾を伸ばすのはやめましょう。

②この後の流れ、分かってるでしょ?
不動産会社Bに物件確認の電話を掛けました。
受付女性 「お電話ありがとうございます。B会社です」
私 「ワンズリアルティの井上と申します。〇〇物件はございますか。
ご案内方法も伺いたいのですが」
受付女性 「畏まりました。担当に変わりますので少々お待ちください」
しばらくして・・・
担当営業男性B 「お電話変わりました。担当のBです」
私 「ワンズリアルティの井上と申します。〇〇物件はございますか。
ご案内方法も伺いたいのですが」
担当営業男性B「(物件は)ございます。」
私 「・・・(あれ?案内方法は教えてもらえないの?)」
  「それでは(案内させてもらえると仮定して)、
  この後どのように対応したらよろしいでしょうか」
担当営業男性B 「は?なんのですか」
だから、案内方法は?って聞いてるじゃない。
ちゃんと人の話聞いてください。それでなかったら、他の人にも分かるように
社内で周知徹底させておいてください。

毎日沢山の電話が掛かってきて、沢山の方に電話を掛けて、
対応は本当に様々です。

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