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ワンズリアルティ株式会社
スタッフブログ
2016年10月15日今日の玉手箱 「護国寺 高昌寺」

今日の玉手箱 「愛媛の護国寺 高昌寺」
愛媛の内子町(うちこまち)に佇む
高昌寺の涅槃仏に 心を奪われました 神聖なその場所に足を踏み入れた瞬間 何ともいえぬ 清らかな心になった気がしました
涅槃仏の優しいお顔には 本来あるべき人のこころが そのまま映し出されているようにみえ 自らを律する よい機会となりました お寺の入口に、 『曹洞宗護国山高昌寺は、道元禪師の永平寺を本山として、
開山いらい五百六十年、毎年春の涅槃(ねはん)まつりも また二百余年の歴史を有しております。
「涅槃」とは、お釈迦さまの入滅にみる安らぎと、悟りの世界を意味します。
新世紀の夜明けと急速な高齢化社会の到来を前に、当山は皆さま方の 真の心の安らぎと平和を願い、八年前に涅槃像の建立を発願いたしました。
ご本体は、シルクロードの「世界の遺産」・千三百年も昔の中国敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ) 涅槃像を基に、当山と日中交流の研究により独自に彫像したもので、信仰崇拝の対象としては 日本一の石像臥仏像です。 ご参拝いただいて、ご安心(あんじん)を得られることを願っております。』 とのお言葉がありました。
平成十年十一月吉日
護国寺 高昌寺
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2016年10月14日営業活動日記 「今年の社内研修の幹事は私です!」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
弊社では毎年、社内研修を実施しております。
8月の下旬、代表から「今年はどこに行こうか?」と尋ねられました。私は旅行が趣味です。
結婚した今も尚、1年に最低1回は一人旅に行き、
実家の帰省も含めると1年でかなりの数、旅をしています。(どうりで貯金が貯まらないはずです・・・)
旅仲間もいて、その仲間たちが口を揃えて「道後温泉は良かった!」と
言うのを聞いていたので、
代表から行先を尋ねられた時真っ先に「道後温泉!」と挙手しました。
「道後温泉、いいね!」と代表からその場で快諾頂き、
研修先は愛媛・道後温泉に決まりました。
この話にはしっかり「オマケ」も付いてきました。
「じゃあ、井上課長が幹事として『研修のしおり』をお願いね!」
「・・・え?幹事・・・?」
旅の幹事は久しぶりです。普段一人旅では、行き当たりばったりですし、
旅仲間との旅行は、旅慣れした仲間がしっかり計画を立ててくれます。
「道後温泉は良かった!」という情報だけで、四国初上陸の私には
他に何の知識もありませんでした。
愛媛と言えば、松山城・みかん・今治タオル、くらいでしょうか。
「これは困った。でも、絶対にやり遂げねば・・・!」
会社のスケジュールに『研修のしおり作成』と予定を
落とし込みながら、
買いに走ったガイドブックを夜家で読み、交通網などをしっかり研究し、
代表たちからの提案も組み込み、研修の2日前になんとか計画を
立てることができました。
ご協力頂いた皆様に、感謝致します!
さて、いよいよ研修日がやってきます。
研修の思い出は、次回の日記でお伝え致します!
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2016年10月13日営業活動日記 「社内研修 in 道後温泉へ」

皆様、こんにちは。西村友里です。
10月13日(木)、14日(金)は、社内研修で愛媛に行って参りました。
弊社代表は、講演で何度も四国を訪れておりますが、しばらくぶりの四国訪問に
「久しぶりの四国だ!」と嬉しそうでした。
今回の研修幹事である先輩は、初四国で道後温泉に泊まりたいという願いが叶い
満足そうでした。私は地元が岡山なので、小学生の頃に何度か愛媛に行ったことは
ありますが、残念ながらほとんど記憶に残っておりません。
松山空港に到着し、市営バスに乗り換え、お勧めの砥部焼(とべやき)を観光して参りました。
「とべ」と聞くと横浜に住んでいる私は、西区にある「戸部」をイメージしますが、漢字が違いました。
砥部焼は、愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器なので「砥部焼」と呼ばれています。
白色の磁器に藍色の手書きで描かれた模様が特徴的です。
私たちが行った「砥部焼観光センター炎(えん)の里」では、実際に砥部焼を作っているところを
見学することが出来ました。
単に出来上がったお皿を見るよりは、作成する工程を見てからの方が、一枚一枚にとても手間が
掛かっていることがよく分かり、そのものの価値を理解することが出来ました。
職人の方がろくろからコップの形を作り上げるところをずっと見ていたのですが、
ただの粘土が一瞬にしてコップの形に変わったのを見て、とても感動しました。
同じ形のコップをいくつも作っていましたが、同じものを作れるようになるまで4、5年はかかるそうです。
その後、松山駅に戻り、路面電車で『道後温泉』へと向かいました。
商店街を廻っていると1匹の人懐っこい猫と出会いました。
代表が膝を曲げてその猫ちゃんに呼び掛けると、代表にベッタリで何と膝の上にちょこっと飛び乗り、
甘え始めたのです。このしぐさに猫好きの代表はもうメロメロでした。野良猫なのかお店の看板猫なのかはわかりませんが、あんなに人懐っこい猫は初めて見ました。
猫ちゃんは、ここの商店街の常連客のようで、どのお店にも堂々と出入りして観光客を喜ばせておりました。お店の方々が笑顔で猫ちゃんを見守っている姿に、何ともほっこりした気持ちになりました。
買い物の後、愛媛の特産品である「じゃこ天」とゆず味のソーダを堪能しました。
少しあぶってあるじゃこ天をショウガ醤油で頂きましたが、魚の味がしっかりと感じられて、とても美味しかったです。
小腹を満たした後、先輩と日本三古湯として知られる『道後温泉本館』に入浴して参りました。
温泉好きの日本人ばかりかと思っていたのですが、意外にも多くの外国人が温泉に入っていました。
そのせいか受付のおばちゃんは英語がペラペラでした。
地元の方も多く、おばあちゃんが「どこから来たの?」と話し掛けてくださり、何年か前にテレビで見た道後温泉の話を聞かせてくださいました。
日本にある温泉で、ある試験を行い、それに合格したのは道後温泉とあと2つだけとのことでした。
(何の試験だったかということと、残り2つの温泉地は思い出せなかったようです。) まあ細かいところまで知らなくても楽しいのが、旅の醍醐味ですから十分です。
老廃物をしっかり流した後は、ガラス美術館で芸術に触れ、宿泊先である「道後館」へと戻りました。
晩御飯は、砥部牛のすき焼き、お刺身、鯛の釜めし等、さすが五つ星ホテルだけあり、
どれを食べても大満足のお味でした。お腹いっぱい頂きました!
その後、サプライズで会長の誕生日を皆でお祝い致しました。
プレゼント、喜んで頂けたようで良かったです。
ケーキをお裾分けして頂きましたが、とても美味しかったです。
その後は、さらに溜まっていた老廃物を出すために、アロママッサージを受けましたが、
私はこの時間が来るのを首を長くして待っておりました。
心も体も温まり、あっという間に一日が過ぎていきました。最高にハッピーな一日でした。
・・・次号に続きます・・・
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2016年10月12日今日の玉手箱 「宗教詩人 坂村真民」 より

今日の玉手箱「高昌寺 宗教詩人 坂村真民」 より
尊いのは 頭でなく 手でなく 足の裏である
一生 人に知られず
一生 汚い処と接し
黙々として
そのつとめを果たしてゆく
足の裏が教えるもの
真民よ、足の裏的な仕事をし
足の裏的な人間になれ
頭から 光が出る
まだ まだ だめ
額から 光が出る
まだ まだ いかん
足の裏から 光が出る
そのような方こそ
本当に偉い人である
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2016年10月11日営業活動日記 「言わんこっちゃない!」
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皆さま、こんにちは。井上久恵です。
先日「ほら、言わんこっちゃない!」という、こんなことがありました。
弊社では現在、A社が管理している物件の鍵を預かっています。
案内が入るとA社から電話が掛かってきて、
「〇〇会社の△△さんが、×時に鍵を取りに御社に伺いますので、
Dマンションの鍵の貸し出しをお願いします」と依頼されます。
×時になると、言われていた営業担当者が店にやって来て、
そこで名刺と鍵を交換する、という流れで対応しています。
その日は2時半からDマンションの案内のため、B会社の営業マンに鍵を貸し出していました。
すると3時過ぎに、管理会社であるA社から再び電話が入りました。
「C会社が4時からDマンションの案内なので、鍵の貸し出しをお願いします」と。
電話を下さった管理会社の担当者は、B会社の依頼をした時と同じ方でした。
私は念のため、
「現在、B会社にDマンションの鍵を貸し出していて、まだその鍵は戻ってきておりませんが、その辺りは大丈夫でしょうか?」と尋ねました。
すると管理会社の担当者は、
「案内は4時からなので…」と答えました。
私が聞きたかったことはそういうことではなく、
「B会社から鍵がこちらに戻ってきていないので、C会社への4時の貸し出しは間に合いますか?
間に合わない場合は、どのように対応したら宜しいですか?
こちらからB社に鍵を返却するようすぐに連絡をしたら宜しいですか?
または現地で落ち合って頂きますか?
その辺りは御社が対応して下さるのですか?」と、
不安に感じたこの答えを聞きたかったのです。
すると管理会社の担当者は、
「まぁ、4時ですからね。時間はまだありますよ。(だから何とかなるんじゃないですか?というニュアンスでした)
その辺はこちらで対応しますから」
と返してきました。
私「言いましたね?今、貴方そう仰いましたね?それではお願いしますよ?時間に余裕があるとお考えのようですが、知りませんからね?」(心の声)
気持ちはグッと堪え、「では、よろしくお願いします」と言って受付を終えました。
私はこの時さらに、この管理会社の担当者はB会社の営業マンに鍵の返却の催促をしないのではないかな、という直感までありました。
そして時は過ぎ、4時になりました。
私の予感は的中、B会社から鍵の返却がないまま、4時に鍵取りの手配をしていたC会社の営業マンが店にやってきました。
この経緯を話すと、C会社の営業マンは「少し待ってみます」と言って店を後にしました。
「ほら、見たことか!」と言わんばかりに、私はダッシュで管理会社に電話を掛けました。
「C会社の営業マンが約束通り4時に来店されましたが、B会社から鍵の返却はありませんよ。
C会社の営業マンは待っています。どうなっているんですか?」と、
先程の担当者に問い詰めました。
すると担当者は「えぇ!まだ戻ってきてないんですか?分かりました、連絡を取ってみます」と、私の電話に渋々対応しているように感じました。
私「さっき、連絡取ってなかったの?!管理物件、決めてもらいたいんじゃないの?!それなのに後手後手の対応ってどうなの?!だから私言ったじゃない!」(心の声)
結局どうなったかと言うと、約束の時間から15分経ってもDマンションの鍵は返却されて来ず、C会社の営業マンは諦めて帰ってしまいました。
C会社の営業マンが帰った直後、入れ違いでB会社の営業マンが鍵を返却に来ました。時すでに遅しです。
管理会社が対応出来る時間は、本来ならたっぷりあったはずです。
C会社とC会社のお客様が振り回された形になり、気の毒に感じました。
「言わんこっちゃない」
次同じようなことが無いよう、管理会社のA社には誠意ある対応を求めたいと思います。
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2016年10月10日営業活動日記 「代表の講話」

皆様、こんにちは。西村友里です。
10月8日(土)に開催された、
横浜市倫理法人会の「モーニングセミナー」では、弊社の代表が講師を務めました。
タイトルは『凛とした不動産会社「その扉の向こう側には・・」』です。
ちなみにですが、サブタイトルは「人は誰しも秘密のひとつやふたつあるものです。」でした。
秘密とは一体何の事だろうと思いまして、このサブタイトルが決まってから、
この日が来るまで、ずっと気になっておりました。
代表は、セミナー当日朝6時前には会場入りし、役員朝礼から参加されていました。4時起きだったようですが、朝が弱い私は恥ずかしながら6時半からスタートするセミナーに合わせて
会場へ到着しました。
会場には、朝からハイテンションの役員さんや元気いっぱい、笑顔いっぱいの会員さんが勢揃いで、
皆さんに挨拶を済ませてから私と先輩は隣同士で着座しました。
いつ来てもモーニングセミナーには、明るく元気な方々が集まっており、皆さんからたくさんのパワーを
頂いて帰ります。もちろん、そのようなプラス志向の方しか倫理法人会には向いていませんから当然といえば当然ですが。モーニングセミナーに参加すると、私も「負けてはいけない!」とモチベーションがあがります。
セミナーが始まり、恒例行事を終えると、代表の講話が始まりました。 代表いわく、「私の講演は、いつも1時間半から2時間位の講演時間だから、逆に今回のように40分という短時間での講演は難しい。どうやって話をまとめるかを考えるのが大変だ。」と、何日も前からおっしゃっておりました。しかし、実際に講話が始まると、聴講者の皆さんは、代表のパワーとハート溢れる講話に聞き入っていました。
「なるほど」と思うことや、「え!」と思うようなこと、時々笑いも起こりながらのあっという間の40分間でした。
あえて講話の内容はお伝え致しません。
ご興味がある方は、ボイスレコーダーで録音しておりますので、是非弊社に聞きにいらしてください。
代表の講演回数は相当数で、全国様々な地域や企業などで講演をした実績があります。そんな代表でも、講演の際には常に新しい原稿を準備して臨んでいます。「準備無くして成功はあり得ない」、これが代表の口癖です。準備した原稿などは、ほとんど見ないそうですが手元に無いと話せないと言います。今回の講話も用意していた原稿の内容とは異なる話をしたとのことでしたが、そんな風にはまったく思えず、話をかえる余裕がどうしてあるのか私には理解ができませんでした。講演の内容は、聴講者の顔や雰囲気をみて変えているそうですが、私にはそんな技はありません。まさにこれが経験の違いだと痛感しました。
セミナー終了後の朝食会では、一人一人が代表へ1分間感想を述べられておりましたが、各自、心に残った箇所がそれぞれ異なり、同じ話を聞いても自分に置き換えて聞くと、これほど違う感想になるのかと驚きました。また、私はスタッフだから感想を発表する順番は回ってこないだろうと安易に考えていましたが、
世の中そんなに甘くはありません。口下手で、大勢の前で話すことに慣れていない私は、案の定、言葉遣いで何度も失敗をしてしまいました。
そんな私ではありますが、いつかは人前で堂々と話すことが出来るようになりたいと思います。それ以前に、やるべきことは数多くありますので、先ずは不動産の経験をしっかり積んで参ります。
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2016年10月09日今日の玉手箱 「素敵な秋の過ごし方」

皆様、こんにちは。中澤明子です。
今日の玉手箱「素敵な秋の過ごし方」
日本大通りの銀杏並木は「黄金色」に色づき、横浜公園の秋の花々が、季節の到来を知らせてくれます。
皆さんは、どのような「秋」をお過ごしでしょうか。
私はもっぱら美活に励んでいます。ラジオ体操にホットヨガ、半身浴に水アレイ、スパにエステ等々。通勤の際には、自宅マンション10階の階段の昇り降りを重たい荷物が無い日は、日課にしています。何事も継続は力なりです!
身体を鍛えることはもちろんですが、やはり「実りの秋」を堪能することも生き甲斐のひとつです。
秋ならではの季節の果物や野菜、お魚など、旬のものを旬の季節に味わうことは、日本の四季を楽しむ食文化です。食を楽しむことは、心に余裕があるからこそ美味しく感じるのです。食事制限をしているから食べないのではなく、食事制限をしているからこそ食べるのです。季節を楽しむことで、身体に変化が生じます。悩むよりも即実行。「GO!」ですね。
女性にとって、もうひとつの楽しい秋は、思う存分「お洒落」を楽しめること。
この時期を心待ちにしていた女性は多いのではないでしょうか。
もちろん私もそのひとりです。
毎朝「今日は何を着ていこうかな」と悩みながら、鏡とにらめっこをする時間は貴重で、
一度着た服をもう一度脱いでは、その日の気分に合わせた服に着替える。
慌ただしい朝ではありますが、洋服が決まらないとその日一日気分が悪いので、
洋服選びはとても重要です。
こだわりの時間も、女性ならではの「お洒落時間」なのかも知れません。
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2016年10月08日営業活動日記 「不動産業界9年目を迎えました!」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
不動産業界に入り、早いもので9年目となりました。
前職から営業事務として働き始め、現在も「スーパー事務」を目指し、
勉強の毎日です。
おかげさまで8月下旬から、いっきに契約が増え続けています。
理由は単純明快。代表がお客様を担当しているからです。だから事務所は大忙しで、連日戦場と化しており、嬉しい悲鳴が響き渡っています。
しかし、とうとう私にも売買契約に係る書類作成のための調査や、
実際に書類の下案を作成する仕事が新たに加わってまいりました。
日々の業務に加え、更なる業務です。
へこたれるかと思いきや・・・?否!!
私は「スーパー事務」を目指しているので、
へこたれるどころか、アドレナリン全開でメラメラと取り組んでおります!
ある程度の物件調査は、インターネットから情報取得が出来ます。
(詳細が不明な場合や、インターネットから取得出来ない資料は、
役所に直接訪問し調査するのが一番良い方法です)
それについても初めて触れるシステムなので、もちろん手探りですが、
1.試しに一度挑戦してみる
2.ダメなら別の操作をしてみる
3.それでも何となく腑に落ちない時は、一旦作業をストップして
翌日に新たな気持ちで再チャレンジしてみる
などなど、いかに効率良く正しく調査が出来るかを日々模索、奮闘しています。
売買契約に係る書類の下案作成についても同じです。
取得した調査資料を見ながら、書類を作成していくのは、
今の私にとって至難の業です。
さらに、配管図や道路に関する図面などはまだ見方が分からないものもあります。
(その場合は一旦横に置いておきます)
ここまで読んできて、お客様の中には一抹の不安がよぎった方もいらっしゃると思いますが、
そこはどうぞご安心ください!
最後には、調査資料も含め全ての書類に代表がくまなく目を通してくださるので、
私も安心です。
出来ることなら、忙しい代表に手間を掛けさせたくありません。
代表が修正を加え完成したもののコピーを先日頂きました。
私が作成した下案と見比べ、間違っている部分やもっと細かく
記載した方が良い箇所などを把握し覚えるためです。
そして、さすが!代表が作成した書類は完璧です!
契約に係る書類に限らず代表が作成する書類は全て、
お客様目線で作成されており、とても見やすいのです。
契約書類作成素人の私がそう思うのですから、お客様も同じように感じると思います。
代表の書類完成度に近付くよう、もっともっと経験を積み知識を蓄え、
これからもチャレンジし続けていきます!
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2016年10月07日今日の玉手箱 「グリコのおまけ」

皆様、こんにちは。中澤明子です。
今日の玉手箱「グリコのおまけ」が大切です。
営業職の場合、事務所に居ても仕事ができるわけではありません。
いかに人と出会い、信頼関係を築いて仕事につなげられるかが肝心です。出会った方々と早期に信頼関係の構築ができ、この人と一緒に仕事がしたい。この人に任せたいと思って頂けるかが重要なのです。
私は出張などで遠方に出向くときは、常に費用対効果を考えた仕事を心掛けております。時間と経費を使うのですから、ひとつの仕事で終わらせることは先ずありません。必ず枝葉の仕事につなげる様にしています。
このことは意識して行えば、必ず身につきます。
また、ひとつの取引から「グリコのおまけ」をいくつ作るかも考えています。
例えば、中古戸建を購入頂いた場合、そこに係わるグリコのおまけは、火災保険、お引越し、リフォーム工事等を含め、付随する仕事はたくさんあります。
それらを私は「グリコのおまけ」と呼んでいますが、ひとつひとつの仕事をお金に換算していくことも営業としては重要なことなのです。
塵も積もればではないですが、小さな積み重ねが大きな収益につながっていくのだと思います。
もちろん、仕事に大きいも小さいもなく、弊社ではどんな仕事も有難くお任せ頂きます。
その姿勢がお客様に通じて、新たな仕事につながるのだと信じています。
損して得をとれと言いますが、損得を考えて行動していては良い仕事は生まれないかもしれませんが、プロとして「収益」を上げることは重要なことです。
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2016年10月06日営業活動日記 「研修生といえども」

皆様、こんにちは。西村友里です。
この日記を通じて、私は弊社にご来店されるお客様や不動産会社、
取引業者や道を尋ねてご来店されるお客様等の話題を取り上げる
ことがありますが、今日は毎年春と秋の決まった時期に、
渡り鳥のように必ず来店される、某企業の研修生についてお届け致します。
この会社は、不動産会社でも銀行でも保険会社でもありません。
教育セミナー事業をしている会社で、学生が社会に出るためのトレーニング研修を
行っている会社のようですが、正直彼らに何を教えているのか疑問に思います。
恐らくトレーニングの一環で、関内周辺の企業を廻り、名刺交換をしてくるようにとの
指示が出されているとは思うのですが、何を教育したいのかが彼らを見ていると
一向にわかりません。
どの研修生もリクルートスーツを着ており、エントランスの前で1度立ち止まり、
少し硬い顔つきで来店されます。
緊張しながら入ってくるのはわかりますが、他社を訪問させるのであれば、
先ずは言葉遣いを教育したらいかがですかと言いたいくらいです。
入社4年目となる私には、彼らのしぐさや風貌を見ただけで、
「あの会社の研修生だな。今年もやって来たか。」とわかるようになりました。毎年、様々な研修生がやってきますが、今年の研修生は最強でした。声が小さくて何を言っているのかまったくわからないうえに、言葉遣いは目茶目茶です。
研修生:「すみません。J社の〇〇です。」 西 村:「J社さんですね!この時期になるといつもいらっしゃいますよね。」 研修生:「あ、はい・・・。えっと、本日他にもJ社さんの人がいらっしゃいましたのでしょうか?」 西 村:(はあ?自分の会社に「さん」はないでしょ。ましてや「いらっしゃいました」じゃないでしょ) 「御社の方がおみえになられたかはわかりません。私も午前中はずっと契約をしていたので。」 研修生:「そうでしたか。この本のこと知っていますか?買いませんか?」 西 村:(いきなり?) 彼がカバンから出したのは、毎年恒例のマニュアル本でした。 西 村:「毎年持ってきてくださるので、弊社にはありますよ。」と伝えたところ、
研修生:「分かりました。名刺を頂けないでしょうか。」
私も会話が下手なので、あまり人のことは言えませんが、さすがに驚きました。
研修生としてJ社の名前を使って練習をしているだけにせよ、
J社は教育事業や社員教育教材の開発・販売事業もしている会社です。
この研修生をみる限り、これでは「当社のセミナーを受けても成果は出ませんよ」と
恥をさらしながら歩き廻っているだけのように感じてしまいます。
本日来店した研修生がずっと薄ピンク色の小さなケースを握りしめていたのが
気になっていたのですが、案の定、それは名刺入れでした。
ジェンダー差別をするわけではありませんが、せめてスーツを着たビジネスの場では、
男性は黒か茶色の名刺入れを持つべきではないでしょうか。「ピンク」の名刺入れを誰が買ったのか、誰の趣味なのかはわかりませんが、
やめたほうが良いと思います。
事務所の奥で私と研修生の会話を聞いていた先輩は、研修生が帰られた後、
「すごく暗い人だったね。私が対応していたら『今までで一番声が小さいですよ!』と言っていたよ。
何だか声だけ聞くと栗原類くん(ネガティブなキャラクターでブレイクしたモデル)みたいだった。」と
驚いていました。
人の振り見てではありますが、私も他社を訪問した際に、同じようにチェックが入らないよう注意したいと思います。弊社も代表が講師を務める研修会社ですので、代表の顔に泥を塗らないよう気を付けます!
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