2016年10月10日
営業活動日記 「代表の講話」

皆様、こんにちは。西村友里です。
10月8日(土)に開催された、
横浜市倫理法人会の「モーニングセミナー」では、弊社の代表が講師を務めました。

タイトルは『凛とした不動産会社「その扉の向こう側には・・」』です。
ちなみにですが、サブタイトルは「人は誰しも秘密のひとつやふたつあるものです。」でした。
秘密とは一体何の事だろうと思いまして、このサブタイトルが決まってから、
この日が来るまで、ずっと気になっておりました。
代表は、セミナー当日朝6時前には会場入りし、役員朝礼から参加されていました。4時起きだったようですが、朝が弱い私は恥ずかしながら6時半からスタートするセミナーに合わせて
会場へ到着しました。
会場には、朝からハイテンションの役員さんや元気いっぱい、笑顔いっぱいの会員さんが勢揃いで、
皆さんに挨拶を済ませてから私と先輩は隣同士で着座しました。
いつ来てもモーニングセミナーには、明るく元気な方々が集まっており、皆さんからたくさんのパワーを
頂いて帰ります。もちろん、そのようなプラス志向の方しか倫理法人会には向いていませんから当然といえば当然ですが。モーニングセミナーに参加すると、私も「負けてはいけない!」とモチベーションがあがります。

セミナーが始まり、恒例行事を終えると、代表の講話が始まりました。 代表いわく、「私の講演は、いつも1時間半から2時間位の講演時間だから、逆に今回のように40分という短時間での講演は難しい。どうやって話をまとめるかを考えるのが大変だ。」と、何日も前からおっしゃっておりました。しかし、実際に講話が始まると、聴講者の皆さんは、代表のパワーとハート溢れる講話に聞き入っていました。
「なるほど」と思うことや、「え!」と思うようなこと、時々笑いも起こりながらのあっという間の40分間でした。

あえて講話の内容はお伝え致しません。
ご興味がある方は、ボイスレコーダーで録音しておりますので、是非弊社に聞きにいらしてください。
代表の講演回数は相当数で、全国様々な地域や企業などで講演をした実績があります。そんな代表でも、講演の際には常に新しい原稿を準備して臨んでいます。「準備無くして成功はあり得ない」、これが代表の口癖です。準備した原稿などは、ほとんど見ないそうですが手元に無いと話せないと言います。今回の講話も用意していた原稿の内容とは異なる話をしたとのことでしたが、そんな風にはまったく思えず、話をかえる余裕がどうしてあるのか私には理解ができませんでした。講演の内容は、聴講者の顔や雰囲気をみて変えているそうですが、私にはそんな技はありません。まさにこれが経験の違いだと痛感しました。
セミナー終了後の朝食会では、一人一人が代表へ1分間感想を述べられておりましたが、各自、心に残った箇所がそれぞれ異なり、同じ話を聞いても自分に置き換えて聞くと、これほど違う感想になるのかと驚きました。また、私はスタッフだから感想を発表する順番は回ってこないだろうと安易に考えていましたが、
世の中そんなに甘くはありません。口下手で、大勢の前で話すことに慣れていない私は、案の定、言葉遣いで何度も失敗をしてしまいました。

そんな私ではありますが、いつかは人前で堂々と話すことが出来るようになりたいと思います。それ以前に、やるべきことは数多くありますので、先ずは不動産の経験をしっかり積んで参ります。

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