スタッフブログ

2016年12月24日
営業活動日記 「餃子専門店 千味餃子」

皆様、こんにちは。西村友里です。
先日、昨年の10月に店舗物件をご契約頂いたお客様からお電話を頂きました。
初めてご来店されたときから変わらず、いつもフレンドリーに接してくださるお客様です。
電話の内容は、お店の内装工事や各手続きが完了し、遂にお店をオープンしたとのことでした。
お客様に借りて頂いた店舗物件は、「ハマのアメ横」と呼ばれる「洪福寺松原商店街」周辺にございます。

最寄駅は、相鉄線「天王町」駅になり、徒歩5分くらいのところに松原商店街がございます。
アーケードに大きく「やすさ」、「来やすさ」と表示されておりますので、ここの商店街の魅力が何なのかがすぐに分かります。

弊社は広域エリアで不動産の取引を行っており、相鉄線沿いのお部屋を借りて頂いたこともありますが、天王町駅周辺には縁がなく、私は松原商店街の存在を知りませんでした。
横浜の三大商店街「横浜橋通商店街」、「六角橋商店街」に並ぶ商店街であり、2015年3月12日テレビ東京系列アド街ック天国で横浜・天王町エリアの特集でも、松原商店街にある多くのお店が紹介されたそうです。
約200メートル四方に総店舗数98店と規模はそれほど大きくないそうですが、休日の平均人出2万5000人、平日2万人と集客力は凄まじいです。
年末には1日で10万人が押し寄せ、わざわざ県外からバスツアーも来るそうです。
商店街には鮮魚、青果、精肉、衣料品、ドラッグストア等々が並んでおり、ここだけでほとんどの商品を手に入れることが出来ます。
良いものを安く売っており、宝探しのような感覚で買い物が出来るので、多くのお客様が集まるそうです。
また、長年多くの商品を売ってきたので、市場の卸に対しての信用も厚く、
限られた「高品質で値段が安い」商品を優先的に卸してもらえるとのことです。
(参考:「はまれぽ.com」http://hamarepo.com/story.php?story_id=221)
私のお客様のお店は、駅を背にして商店街を真っ直ぐ進み、ハックドラッグの角を右に曲がって、1本目の角にある餃子専門店です。
テイクアウトもしておりますので、ぜひ皆様ご利用下さいませ。
 ◇千味餃子 横浜店 ◇住 所: 横浜市西区浅間町5丁目381番地12 

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2016年12月23日
営業活動日記 「思わぬハプニング PART2」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
前回の日記の続きです。
朝から、自宅流し台下から漏水に見舞われた私。
出勤時間も刻一刻と迫っていたので、すばやく濡れた床の拭き掃除を行い、
水が流れた原因を突き止めるべく蛇口から少しだけ水を出してみました。
すると、水が排水管を流れる時でなく、蛇口から水を流す時に漏水していることが分かりました。
つまり、「給水管」です。

前回の日記で添付した写真ですが、白いケースの中を給水管が通っているようでした。
(後から分かったのですが、我が家の場合シャワーホースのような管の中を
水が通っているそうです。)
その白いケースは給水管の受け皿のようになっていて、水が満タンになっていました。

「これは一体いつから劣化して、水がこぼれ出ていたのだろうか・・・」
その状態にまたしばらく呆然としてしまいました。

会社に着き、普段弊社がお世話になっている工務店の担当に
写真付きのメールと電話で状況を伝えました。
弊社だけも幾つか仕事を依頼しているので担当者が忙しいことは重々承知でしたが、
どうにかお願いをしてその日の夕方見て頂くことになりました。
(その節は、有難うございました!)
結局、私の予想通り給水管の破損による漏水であることが分かりました。
その場で直るものだと思っていたのですが、どうもこのじゃばらの管がくせ者のようです。
「確かにこの管からの漏水なんだけど、じゃばらになっているので破損部分が見えない」とのこと。
むむむ・・・。
漏水したことを管理会社に伝えた方が良いか、今マンションの理事をしているので、
管理会社の担当者とは仲良くさせて頂いていると話したところ、
「工事の手配はそちらの方が早いかもしれないし、
漏水したことは念の為伝えたほうが良い」とアドバイスを頂きました。
次は、管理会社の営業マンに電話を掛けました。
「マンションで加入している保険会社から、もしかしたら補助が出るかもしれないので、
管理会社を通して工事業者を手配してみてはいかがでしょうか?」という提案を頂き、
そのままお願いすることにしました。
保険会社経由で、今度は水道トラブルに対応してくれる某業者が家にやってきました。
この時すでに、漏水発覚から2日経過しています。
キッチンの流し台が使えないのは思っていた以上に不便であり、
ストレスと外食費が掛かることを知りました。
「次は、あらかじめ部品を持った業者が来てくれるから、今日で無事工事は済み、
やっとキッチンが使えるようになる!」と期待をしていました。
が・・・そうは問屋が卸さない。
某業者がキッチンに立つなり蛇口を見て固まっていました。
顔色がみるみる変わって言ったので「どうしたのですか?」と声を掛けたところ、
「これは僕では直せません」と、まさかの敗北宣言!!
何にも触れていないし、見てもいないのに「直せない」ってどういうこと?!?!
驚いて伺うと、我が家に付いている蛇口は「T社」のもので、
T社は部品を卸していないため、他社が修理をすることは出来ないのだそうです。
T社はT社の工事担当者が一括で修理・メンテナンスを行う業者だと、
そこで初めて知りました。
「今まで、誰かに何も言われませんでしたか?」と聞かれました。
一番最初に来て頂いた工務店の方や、分譲会社系列の管理会社の営業マンも知らなかったようです。
ショックを受けていた私の様子を見たからか、「保険が少しでも下りるように、
修理は出来ませんが破損箇所を見てあげますね。」と気を遣わせてしまいました。

某水道工事業者の方にも良くして頂き、保険が下りることになりましたが、
現在のところ、まだ修理には至っていません。
11月下旬頃から休みの日を利用して、私はおせち料理の練習をしていました。
毎年お正月は実家の島根に帰って、母が作ったおせちに有りついていましたが、
今年は自宅で過ごすことになったため、人生で初めて「おせち料理を作ってみよう!」と
意気込んでいました。
この土壇場で練習が無駄になってしまうのではないかと、
この事に一番ショックを受け、肩を落としていました。
T社の工事業者が修理に来るのは30日に決まりました。
本当に、この日で直ることを祈るばかりです・・・!!
私のお正月は、どうなることやらです。

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2016年12月22日
営業活動日記 「思わぬハプニング」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
師走・・・クリスマスや年末にかけ、世の中がワクワク・ソワソワしたり、我々社会人の場合は、年内の仕事納めに標準を合わせ、日々仕事に精を出していることでしょう。「何かが起こる予感(悪い方)」を代表は月初めから察知しており、朝礼ではほぼ毎日私たちに注意を促していました。そして代表のすごいところは仕事に限らず、良いことも悪いこともこの予感を的中させてしまうこと。
前回の日記の通り、社用車を傷つけるという犯してはならないミスを犯してしまった私に、また災難が降りかかりました・・・。
ある日の夜、キッチンでの作業を終え、キッチン周りを拭き掃除していました。すると、どこからともなく「チョロチョロチョロ・・・」と水が流れる音が聴こえてきました。「排水管に水が流れていく音か・・・?でも今まで、こんな音は聞いたことがない・・・おかしいなぁ」と耳を澄ませながらキッチンをウロウロ歩き回りましたが、音の出どころは分かりませんでした。翌朝、いつものように朝食を済ませ、流しに立ち、食器を洗っていると・・・。
「あれ?なんで足元が冷たいんだ・・・??」
そうです、私に降りかかった2つ目の災難。それは、漏水でした。
「ぎゃーーーーー!!!!」流し台の下から床へ水がジャアジャアと流れてきます。「漏水・・・下手したら階下に影響が出てしまう!!」不慣れな状況にフリーズしかけた私の脳内が珍しくパッパと働き、まずは蛇口の水を止め、雑巾や汚れていいタオルなどで水の流れを食い止めました。次は、水の出所を探しました。排水管または給水管のどちらかしかないと予想し、流し台の一番下の引出しから食器類を全て取出し、見てみました。流し台の下は、2段の大きな引出しが付いているため、今の家の流し台の下はこれまで覗いたことがありませんでした。蛇口に繋がっているであろう管をカバーするように取り付けられた、見慣れぬプラスチックケースには水が満タンに溜まっており、昨夜のチョロチョロという音はこのケースから水が溢れ出ている音だったのだと、この時ようやく気付きました。階下の漏水を恐れ、手が届く範囲でキッチン台の下も、タオルや雑巾で水を吸いあげる作業を繰り返しました。
「これ、どうすればいいんだーーーー?!?!」
出勤前の思わぬハプニングに、その後、しばしその場で凍りつきました。次回の日記に続きます。

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2016年12月18日
営業活動日記 「喜怒哀楽の一日」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
先日の日記でご紹介させて頂いた
「横須賀市芦名1丁目貸家」に、インターネットから
早速お問合せを頂き、お客様H様のご案内に行ってきました!

H様からお問合せを頂いたのは今週初め。
「まずは外観を見てきます」ということで、住所をお伝えしました。
後日H様にお電話した際、H様は環境をとても気に入ってくださっていたので、
「では、室内をご覧になりませんか??」とお声かけさせて頂き、
ご案内に至った次第です。
H様は都内から、私たちは横浜から向かいます。
せっかく横須賀方面に出向くのですから、私はH様のご希望条件から
この付近の貸家をもう1件ピックアップし、ご案内することにしました。
「横須賀市芦名1丁目貸家」とは環境も、建物の造りも、築年数も
全く異なるのですが、逆に言うと、それぞれが比較するには
面白い物件なのではないかと考え選びました。

私はいつも気合いを入れて案内に臨むのですが、この日は特にそうでした。
まず、H様は遠方からいらっしゃいます。
この日に、2件のうちどちらかでお申込みを頂戴し、
契約まで運べるのがベストでした。
H様はご夫婦でお見えになったのですが、結果的にご夫婦で意見が割れました。
ご主人様から「楽しく迷える」というお言葉を頂いた通り、
この日ご案内した2件は対照的な物件でした。
ご夫婦と言えどやはりそれぞれ好みがあり、
どちらがダメという決定的な理由がなく、結論は翌日頂くことになりました。
しかしながら残念なことに、奥様が気に入ってらっしゃった物件は
他社でお申込みが入ってしまい、私も奥様も非常に悔しい思いを
味わうことになりました。
H様の場合、「大型犬が飼える家」ということに重きを置いていらっしゃいます。
築年数などその他に特に条件が無いということは、
逆に言うとH様が「ピンと来た」お部屋に、次はチャンスを逃すことがないよう
後押しして差し上げるのが私の仕事だと学びました。
引き続き、H様ご夫妻とワンちゃんのお部屋探しをサポートさせて頂きます!

あともう一つ、気合いを入れて挑んだことがあります。
それは、遠方への社用車(セダン)を使った外出です。
これまでの日記で何度か、車について書かせて頂いておりますが、
コンパクトカーの自家用車でさえこれまでに何度かぶつけている私です。
営業に不慣れな上、お客様を車にお乗せするのも初めてのことです。
また、関東圏での高速道路の運転は数回目、横浜横須賀道路に至っては
初めて走る道路でした。
もうツラツラ状況を説明するのはやめます。
はい、私、やってしまいました。
お客様には先に車から下りて頂き、車を切り返していたときに、
バンパーをこすってしまったのです。
それも、結構派手に・・・。
外出前に「社用車は会社の財産です!」と、代表に声高らかに言っていたのに・・・。
詳しくは話せませんが、絶対に車を傷つけてはいけないタイミングだったのに・・・。
「私はなんてことをしてしまったんだーーーー!!!」
地底深くまで落ち込み、猛省し、眠れぬ一夜を過ごしたことは言うまでもありません。
翌朝、「失敗は成功のもと!頑張りましょう!」と代表から声を掛けて頂きました。
いつか「井上さんに任せていれば安心だ」と思ってもらえる人間になりたい、
と強く思いました。
これまでも、これからも、日々学びばかりです!頑張ります!

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2016年12月17日
営業活動日記 「自分の可能性を信じて」

皆様、こんにちは。西村友里です。
弊社の朝礼で活用している『職場の教養』の
12月20日(火)のテーマは、「困難の行く末」でした。

その内容は、以下のとおりです。
『専門学校を卒業して、住宅メーカーに就職したTさん。
初めは建設部門に配属され、得意分野でいきいきと働いていました。
ところが3年後、営業部門に配属されることになりました。
口下手なTさんには、一番苦手な分野です。
「営業をやりたくて入社したわけではない」「もう辞めてしまおうか」と思い悩んだ末、
信頼する先輩に悩みを打ち明けました。
先輩からは「結論を出すのは早いよ。やってみて、それでもダメなら、
もう一度考えてみたらどうか」と助言されました。
そして一言、「君はできるよ」と、背中をポンと叩かれたのです。
営業部でのTさんは、予想通り苦労の連続で、落ち込むことも度々ありました。
それでも先輩の言葉を胸に、自己を成長させ続けてきました。
それから二十年経った先日、営業成績優秀賞により社長表彰を受けたのです。
「あの時、楽に見える道を選ばずに良かった」と、先輩に感謝しているTさんです。
できないと思っていることでも、能力は次第に開発されるものです。』
今日の心がけは、「内なる可能性を信じましょう」でした。

以前私自身も、経験不足からくる未熟さゆえに、様々なトラブルを起こし、お客様や上司同僚にご迷惑をかけたことが多々ありました。
「私には営業は無理だ」と感じ、弊社代表にそのことを伝えたことがあります。
その言葉を聞いた代表が私におっしゃったことは、
「すべてのお客様が貴女にとって良いお客様だとは限りません。
今回のように自分にとって都合が悪いことが起きると、手の平を返すお客様もいらっしゃいます。
その都度、貴女は営業は無理だと思うのですか?
貴女のことを信頼して可愛がってくださるお客様がいるのですから、そのお客様のために頑張りなさい。」

私は、自分のことしか考えていなかったことを恥ずかしく思いました。
自らの可能性を信じて、これからも努力して参ります。

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2016年12月16日
営業活動日記 「季節はずれの営業マン」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
先日、こんな営業マンが来店されました。
この時期に、汗びっしょり・・・。
「季節はずれの営業マン」です。
この方は、就職活動を支援している某会社の
研修中の男性営業マン(つまり学生)でした。

あまり詳しくは知りませんが、恐らくその某会社では、
就職を目指す学生たちに、様々な会社に飛込み営業をさせて
度胸や勇気、経験を身に付けさせることを研修目的と
しているのではないかと推測されます。
春や秋に、代わる代わる学生風の営業マンが来店するので、
こちらも某会社の名前は把握しています。
この汗びっしょり営業マンのAさん。
来店早々、本当に驚きました。
この時期に、スーツに汗が滴り落ちているのですから、
Aさんの緊張具合がそれだけで伝わってきます。
名刺交換をした際、「3点質問をさせて頂いて宜しいでしょうか」と
言われたので、それを受けることにしました。
 Aさん「まず、一つ目の質問です。ご年齢はおいくつですか?」
   私「・・・・」
   内心、「え、その質問って何の意味があるの?」と
   年齢を伝えることに躊躇してしまいました。
   私は20代の頃も33になった今も、いつも自分に自信がありません。
   年齢を言う事で、『ふん、この小娘が』とか思われるのかな、
  『え、もう30にもなって、まだそんなにフラフラしてるの?』とか
 思われるのかななど、
   モンモンと考えが浮かび、年齢を口にするまで数秒空いてしまいます。
   汗を垂らしながら、Aさんはじっと私の顔を見つめ、
   答えを待っています。
   結局、この時は「30代です」と、なぜかオブラートに包んでしまいました。
 Aさん「はい、30代ですね。承知しました」とノートに書き書き。
 その間もAさんのスーツには汗が2滴、3滴と落ちています。
 そしてすぐに次の質問へ。(結局何のための聞取りだったの・・・?!)
 Aさん「あなたが『こういう営業マン、素敵だな』と感じる印象は
     いったいどんなところでしょうか。」
 私「汗をかいてもそれを綺麗に拭いて、身だしなみを整えている人」
・・・となんて、もちろん言いませんでした。いえ、言えませんでした。
「身だしなみを整えている人」というところは私の正直な気持ちですが、
「汗を拭きなさい」とはどうしても言えませんでした。
結局3つめの質問を忘れてしまうほど、
私の目と集中力は、Aさんの滴り落ちる汗に向かっていました。
最後にAさんは「有難うございました」と丁寧にお辞儀をして店を後にしました。
「彼の為に、私はそっと言ってあげたほうが良かったのかもしれない」と、
数日経った今でもAさんのことが気がかりです。
垂らした汗が無駄にならないように、Aさんが無事就職できること祈っています。

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2016年12月15日
営業活動日記 「寒い冬、冷え対策には『紅参茶』をどうぞ!」

皆様、こんにちは。西村友里です。
12月も中旬となり、いっきに寒さが厳しくなってまりました。社内でも連日、「今日も寒いですね」、「手足が冷えますね」という会話が飛び交っております。
いつもは「そうですね」で終わる会話ですが、この日はちょっと違いました。
弊社に研修に来ている中国出身の趙さんから、とても興味深い話を教えて頂きました。

健康や冷えには「紅参茶」が効くそうです。
高麗人参は、若い人にとっては強すぎるため、紅参が丁度良いとのことでした。
◇紅参とは 紅参は、高麗人参の6年根の皮をむかずに、煮るか蒸すかにより
 水分量を14%以下まで自然乾燥させたもの。 日本語の読み方は様々だそうで、「こうじん」「べにさん」「あかにんじん」「あかさん」等と呼ばれています。
 本場韓国では「ホンサム」、英語では「Korea Red Ginseng」、中国では「高麗蔘」です。
  紅参は、高麗人参を紅参へ加工する過程で新たな有用成分が生じるため、 さらに健康に効果的とされています。
 赤褐色で、長期間の保存が可能となっており、高麗人参の加工法の中でこの紅参が薬効は強力で 最高級とのことでした。
 また、紅参の中でも等級があり、「天」と「地」と「人(良)」の3つに分けられています。
  高麗人参は韓国の北部、北緯36°からソウルにかけての一帯が栽培地で、 大韓民国人蔘公社が栽培・管理しています。
 高麗人参は栽培年数によって1年根から6年根に分けられます。
 栽培年数が長くなると栄養価が高くなり、サポニン量が増加します。
 成分を比べてみると、3年根のものは6年根の半分くらいしかないと言われています。  また栽培人参は6年根が限界で、それ以上栽培すると害虫・病害が発生し、  表皮組織が老化現象を起こします。
 紅参は、蒸すことにより「マルトール(Maltol)」、「ジンセノサイドRH2」等の紅蔘特有成分が8種も含有され、 それらよりも多くのサポニンが含まれています。
 ジンセノサイドに加えて、各種ビタミンやミネラル、アミノ酸、マグネシウム、カリウムも含まれています。
  以下が効能です。
 動脈硬化を予防、冷え性を改善、認知症の予防、血液・血流の改善、疲労回復・ストレス解消、 スタミナ増強、体力回復、夏バテ予防、心身症の改善、自律神経調整、生活習慣病改善、 免疫力・自然治癒力の向上、ホルモンバランスの調整、肩こり・痛み、美容等です。
 (参考:http://koujin.kenkatu.com/entry1.html)

これ一つで至れり尽くせりです。
嬉しいことに趙さんから紅参茶の差し入れがありました。「皆さんでどうぞ飲んでください」と、韓国のお店で買ってきてくれました。とても気遣いができる優しい人です。
美と健康に目が無い女性軍は、早速お湯で割って美味しく戴きました。効果が出ることを期待して、しばらく飲み続けてみようと思います。
皆さまも是非お試しください!

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2016年12月13日
営業活動日記 「逗子・葉山 最高のロケーション!」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
前回の日記の続きです。
やって来ました、「逗子・葉山」!
海岸線を走るバスに揺られること約30分。
最寄りのバス停から緩やかな坂をのぼり、やってきました!

ここまで勿体ぶりましたが、
下記がこの度お預かりした戸建です。
【横須賀市芦名1丁目貸家】所在地:横須賀市芦名1丁目
構 造:木造2階建
面 積:109.09㎡(32.99坪)
築年数:昭和63年11月

———————————————–
賃 料:150,000円
管理費:無し
駐車場:有り(2台駐車可/無償)
礼 金:賃料の1ヶ月分
敷 金:賃料の2ヶ月分
現 況:空室
入 居:即可
———————————————–
こちらの物件、何が素晴らしいかと申しますと、
一番はやはり「眺望」ではないでしょうか。
写真では分りずらいかと思いますが、下見に行ったこの日は、
相模湾の先に富士山が見えました!
オーナー様のお話では、天気が良い日は箱根の山々まで
綺麗に見えるそうです。
相模湾や江ノ島方面が臨め、夜は相模湾に浮かぶ漁火が
幻想的だと仰っていました。
アクセスに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
都会の喧騒とは無縁の「逗子・葉山」ならではの海と山、
自然溢れるこの環境と眺望の良さは魅力的です。
また、こちらの物件はペットのご相談が可能です。
2km先には「秋谷海水浴場」があり、マリンスポーツだけでなく、
ドライブやペットのお散歩にオススメのスポットです。

資料や写真は多数ございます。
詳しくは、井上までお問合せください。
ご検討、ご紹介をどうぞ宜しくお願い致します!

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2016年12月12日
今日の玉手箱 「弊社は少数精鋭の不動産会社です!」

今日の玉手箱 「弊社は少数精鋭の不動産会社です!」 
    少数精鋭とは、
 『人数は少ないが、優れた者だけをそろえること』
 少数精鋭、この言葉が私の独立を後押ししてくれました。
 6年前に私が独立する際、老舗企業の社長が私に贈って下さった言葉です。
 「独立するなら少数精鋭で会社をまわす経営者になりなさい!」
 その言葉を念頭において私は6年間不動産業に携わってまいりました。
 まさに現在の弊社は、この少数精鋭でまわっています。
 6年越しでようやくこの域に達したといっても過言ではありません。
 各々の分野で優れている者が残っただけのことですが、
 「少数精鋭」で業績を上げているのですから、経営者としてこれほど有難いことはありません。
 
 もちろん、一人一人の仕事量は増えましたが、個人の能力は高まりました。
 限られた時間内で業務を行うためにどうすべきかを考え、優先順位をつけながら
 業務に取り組むことで、効率の良い仕事ができます。 不得意な部分を互いに補いながら、チームでお客様のために業務を行う。
 これが本来あるべき、お客様目線での不動産取引ではないかと考えます。
  弊社は、他社との差別化を至る所で発揮している会社です。 ぜひ、弊社にご来店頂き、お客様ご自身の目と耳で確かめて頂ければ、 不動産会社に対する偏見が一掃されること間違いありません。
 皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

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2016年12月11日
営業活動日記 「異文化交流」

皆様、こんにちは。西村友里です。
現在弊社には、独立してこれから不動産会社を経営しようとお考えの男性が、
11月からライセンスを取得するまでの間、代表から実務を教わるために毎日出社しております。
ライセンスを取得された後は、弊社がバックヤードでフォロー致します。

この方とお会いしたきっかけは、2年程前に遡ります。住み替えを検討しているので、マンションを購入したいとご来店を頂いたのが始まりでした。
所有されていたマンションのご売却もお任せ頂き、マンションのご決済時に弊社代表の著書をプレゼントしたところ、その内容に大変感銘を受け、そのときの弊社の対応を直にご覧になられて、弊社で学ぼうと決めたそうです。カバンの中には、たくさんの付箋がつけられた代表の著書「不動産営業の玉手箱」が入っています。

賃貸の案内や下見等の際は、私と一緒に同行して業務を覚えて頂いておりますが、売買は代表に同行して、代表の営業を直に見て聞いて勉強しているため、とても有意義な実務を覚えられると大変喜んでおります。吸収することが盛り沢山なので、毎日とても楽しそうです。
この方の前職は、北京で活躍する弁護士でした。なぜ弁護士が不動産会社に転職するのか私にはわかりませんが、
とても頭の良い、日本人よりも気遣いができる明るくさわやかな男性です。代表は仕事のできる人が大好きなので、とても喜んでおります。
一緒に出掛けた際に、弁護士時代のお話を聞かせて頂きました。
北京に進出する日本企業をサポートする仕事をされていたそうです。
昔はそういった企業がとても多かったそうですが、今は衰退しているようです。

ある記事に、以下のようなことが書かれておりました。
『グローバル経済一体化の影響の下、中国家電メーカーが日本メーカーに追いつき、
追い越そうとしている過程で、日本家電産業がこれまでもっていた優位性が徐々に失われている。
ソニーが直面する情況は実は日本の老舗家電メーカーの縮図だ。
また家電メーカーは日本の製造業の典型でもある。
20年前、グローバル家電市場は日本メーカーの一人勝ちだった。
日本の製造業は「匠の精神」で世界各国から強い関心を寄せられていた。
この世の春は永遠に続くようで、実はその背後に危機が広がっていた。
ソニーだけではない。
液晶パネルで世界的に評価が高いシャープは深刻な債務危機に陥り、リストラを余儀なくされ、
ビルを売り払い、最後は鴻海に身売りした。
「経営の神様」松下幸之助が創業したパナソニックは何年も続く赤字局面から抜け出そうと努力したが、
黒字の達成は天に昇るのと同じくらい難しかった。
日本で初めて洗濯機を売り出した電子大手の東芝は全生産ラインを縮小し、
製品の品質問題という泥沼にはまりこんだ。
日立やNECなども評判は高いが、徐々に人々の視界から消えている。
日本の製造業はなぜ衰退したのだろうか。

理由として次の3点が考えられる。
(1)産業発展の大きな流れ
製造業のコストの高さ、資源の輸入の早急な必要性などにより、
伝統的家電産業を含む製造業の利益が急速に減少している。
モデル転換をしてより先進的な未知の可能性に到達しなければ、
利益を求める産業資本の立場に合致することはできない。
(2)先頭を走っていた日本の製造業には危機意識が欠けていた
日本の製造業は危機意識を欠くため、群がるライバルに攻撃されることになった。
先進的技術とグローバル生態システムは基本的に米国の科学技術大手に独占されており、
その上に大規模化した産業も日に日に成熟する中国の産業配置や
より成熟した韓国の産業配置に攻撃されることとなった。
そうしてソニーを代表とする伝統型日本企業のモデル転換の道は険しい茨の道となった。
(3)日本企業は保守的な傾向が強すぎる
日本企業は保守的な傾向が強すぎ、自分の分野を固守して、現状を変えようとしない。 日本の製造業の各産業には半導体産業に似た特徴がある。
細部の品質にこだわりすぎるという特徴だ。
これではコスト競争と市場ニーズに対応できない。
より危険なのは、多くの産業で企業のリーダーや技術者が消費者のニーズ、
市場の変化などを軽く考え、市場の情報の迅速なフィードバックに力を入れようとしないことだ。
グローバル大企業はみな、来るモノのインターネット時代に向けて積極的に布陣を敷いており、
スマート化を方向性とするモデル転換のチャンスを次々に追求している。
変革のさなかにある日本企業にそうした感覚はないのだろうか。答はきっとノーだ。
だが頬を打つ今の流れを感じながら、まるでよぼよぼ歩き老人のように、日本企業の動きは遅い。
なぜかといえば、拘束があまりに多く、その重さで身動きが取れないから。』
(「人民網日本語版」2016年7月)

弁護士時代、一番辛かったことは、1ヶ月前までは一緒に居酒屋に行ってお酒を交わしていた仲間を
弁護士という立場から、リストラ宣告をしなければならなかったことだそうです。
想像しただけで胸が張り裂けそうです。

いろんな仕事があり、どの仕事も楽しいことや嬉しいことばかりではないということを感じました。
元々はお客様だった方と一緒に働いているのは少し不思議な気がしますが、
微力ながらも何かしらのお手伝いが私にも出来ればと思います。

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