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ワンズリアルティ株式会社
スタッフブログ
2016年11月26日今日の玉手箱 「できない言い訳をしないこと!」

今日の玉手箱 「できない言い訳をしないこと!」
私中澤の辞書にも、
「できない言い訳をする前に、行動に移すべし!」 という言葉があります。
「できない言い訳」とは、実に耳の痛い言葉です。
しかしながら、このような言い訳をしないように心掛けることは 誰にでもできることです。
以前、ある媒体で素敵な記事が目に留まりました。 「アマチュアはできない言い訳をする」、「プロはできる方法を考える」
アマチュアは、できないことがあったときは「言い訳」をする習慣があります。
「夢」の達成には無理難題があって当然です。
もちろん目指す「夢」の内容によっては、非常に大きな課題もあることでしょう。
言い訳の内容は、「時間がない」、「お金がない」、「場所がない」、「人脈がない」、 「道具がない」など、内容によっては正当なのかも知れません。 しかし、どんなに正当でも「言い訳」をしたら最後です。 なぜなら、「言い訳」をした時点で、「夢」の実現がストップするからです。
「プロ」は、「言い訳」が正当でも不当であったとしても、「言い訳」をするのは控えます。
別の「手段」や「方法」を考えます。それが「プロ」です。
何とかして知恵を振り絞り、実現できる方法を考えます。 「他に方法はないか、別のアプローチはないか、何がいけないのか」と、 様々な可能性を探します。
「プロ」は試行錯誤を100回でも1000回でも繰り返して、あきらめません。 あきらめないうちにふと、できる手段を見つけます。
共感できる素晴らしい話です。 これらの言葉を忘れず、常にお客様と向き合える、 そんな不動産会社であり続けたいと思います。
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2016年11月25日営業活動日記 「言い訳は、失敗のもと」

皆様、こんにちは。西村友里です。
先日、大きな失敗をしてしまいました。
常日頃から弊社代表に指摘されている要注意事項でもある
『言い訳』が原因でした。
2ヶ月前に代表が、代表と長くお付き合のある投資家様に
オーナーチェンジのマンションをご購入頂きました。
「オーナーチェンジとは、賃貸住宅の所有者が、入居者が入ったままの状態で、
その住宅を売却することです。 投資用のマンションでよくある売買形態です。
購入者にとっては、入居者を見つける手間が省け、購入後すぐに収益が見込めます。
そのためリスクが少ないと考えられます。」 HOME’S 不動産用語集より転載
また、投資家様より賃貸管理の委託も頂きました。
ちなみに旧所有者様は、オーナー様の自主管理でした。売買契約後、旧賃貸人様と新賃貸人様より弊社が作成した「貸主変更に関わる覚書」と
「管理会社変更に関わる覚書」にそれぞれ押印を頂きました。
次に賃借人様にその旨をお伝えし、書類に押印を頂く為、まずはお電話を致しましたが、
何度掛けてもお出になりません。
もしかしたら知らない番号から掛かってくるので、出ないのかもしれないと考え、
先に書類をお送りし、同時に以前賃借人様がお部屋を借りた際の仲介業者にも連絡をして、
事情を説明し連絡をとって頂くようお願いしました。
しかし、いくら経っても賃借人様からのレスポンスがありません。もしかしたら病気で倒れているのではないかと心配になり、再度仲介業者に連絡をしたところ、
やはり電話が繋がらないとのこと。
再度こちらからお電話をしたところ、ようやく賃借人様と連絡が取れました。
「良かった!」と思い喜んだのも束の間、賃借人様は大変ご立腹で、
「自分は知らない番号からの電話には出ない!」とおっしゃられました。
また、お送りした書類に不備があり、お客様から指摘されましたが、私がすぐに謝罪をせず、
「売買担当が作成したので、内容を確認させてください。」と、責任転嫁をしたことで、
怒りは益々エスカレートしました。
確かに書類を送ったのは私で、送付状には私の名前が書いてあります。
賃借人様にとっては、私がその書類を作成し、送ったと思うのは当然のことです。
しかし、送る前に書類の内容を確認しておらず、謝罪をするのではなく、
まず言い訳から入ってしまったことにより、賃借人様に不快な思いをさせてしまったのは事実です。
代表からも「一事が万事で、私が日頃からあなたに対して『言い訳をするな』と言っているのに、それを真摯に受け止めて直そうとしないから、お客様に対しても『言い訳』をしてしまうのです。先ずは素直に非を認め、お詫びをすることが大切です。我が強いことは決して良いことではありません。」と、当然のことながら指摘されました。
私の至らなさにより、多くの方々にご迷惑を掛けてしまいました。
失敗してから学ぶのではなく、素直に言われたことを直す努力を心がけます。
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2016年11月24日営業活動日記 「福井の方言『へくさくさっ!』」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
福井旅行の後編です。
前回の日記の最後に、福井の方言について出題させて頂きました。
「へくさくさっ!」とはどういう意味でしょうか、というものでしたが、
お分かりになりましたか?
答えは、「カメ虫臭いっ!」です。
一乗谷朝倉氏遺跡のガイド中に、鬱蒼と草が茂っているところで急に小学生たちが、
「へくさくさっ!」と騒ぎ始めたのです。
何かと思い聞いたら、カメ虫のことを「へくさ」と言い、プラス「臭い」で、
「へくさくさ」になるそうです。
さて、2日目は朝一で東尋坊に、午後は旅のメインである「福井県立恐竜博物館」に行きました。
旅のメインは恐竜博物館なのですが、感動秘話は東尋坊にありました。
非常に残念ではありますが、恐竜博物館の思い出は、ここでは割愛させて頂きます!
しかしながら、スケールの大きな博物館で見応えは十二分にあります!
興味がある方は時間に余裕を持って行くことをオススメします。
私たちは時間の都合上、回りきれなかったので…。
話を戻します。
宿の方の計らいで、東尋坊まで車で送って頂きました。
この日は海が荒れていて、断崖に打ち寄せる日本海の荒波はとても迫力があり、高さもあってとても怖かったです。
弊社が朝礼で使用している「職場の教養」に書かれていた「ローソク岩」も発見して、私の興奮は一気に高まりました。
東尋坊から最寄駅の「芦原(あわら)温泉」駅まで足が無かった私たちは、これも宿の方の計らいで
タクシーを格安で手配して頂きました。
待ち合わせの時間にその場所に行くと、私たちの旅行鞄を積んでタクシーが迎えに来てくれました。
芦原温泉駅までの間、タクシーの運転手さんからこんな話を聞きました。
東尋坊は、残念ながら自殺の名所として有名で、
全国から身投げしに来る方が後を絶たないのだそうです。
夜、何の荷物も持たず最寄駅の芦原温泉駅からタクシーを拾い、行き先を「東尋坊」と告げる方には、
必ず「なんでこんな時間に、店も閉まっていて何もない東尋坊に行くのか」と皆で声かけをしているそうです。
以前、仲間のタクシー運転手さんが20代くらいの女性を乗せたそうです。
行き先はやはり東尋坊。暗くなっているのに、どうしてそんな所に行くんだと聞いても答えなかったそうです。
ですが、長年の感から「これはマズイ。だけど自分は男だし、若い女の子の話を聞いても説得してあげられない
かもしれない」と判断した運転手さんは、東尋坊の近くに住むバスガイドさんにすぐに連絡を取ったそうです。
東尋坊で待っていたバスガイドさんは、女性と何時間も話をし、最後にその女性は「家に帰る」と
気持ちを改めてくれたそうです。
「家はどこか?」と尋ねると「長野」と答えた女性。
長野までタクシーを走らせることを一瞬躊躇したそうですが、途中で女性を下ろしてしまうと、
また気が変わってしまうかもしれない。
結局そのタクシー運転手さんは、女性の両親がいる長野へ、女性を送り届けたのだそう。
その女性は命が救われたことを大変感謝し、今もそのバスガイドさんと文通をしている、という話をしてくれました。
隣りに座っていた友人は、涙なしに聞いていられなかったようです。
こうした地域の方々の取り組みや熱い思い、機転を利かせたタクシー運転手さんの思いが
私にもヒシヒシと伝わってきました。
「色々大変かと思いますが、声かけ頑張ってください!」と応援せずにはいられませんでした。
少々暗めの話になってしまいましたが、私が福井で受けた印象は「優しく明るい方が多い」というものでした。
この旅で出会った方々には、感謝でいっぱいです。
まだまだ見所がある福井は、またいつの日か必ず訪れたいと思います!
良い旅になりました。
最後にまた、福井の方言について問題です。
私たちを乗せて下さったタクシー運転手さんは、1日に何度も奥さんから、
「はよしねま!」と言われるそうです。
関東にいる私たちが聞くと、一瞬ゾッとしますが、
タクシー運転手さんはこれを言われてもヘラヘラしているそうです。
そうすると、また奥さんから
「はよしねま!!」と言われ、うんざりすると仰っていました。
さて、「はよしねま」とは、どういう意味でしょうか?
福井にまつわる日記はこれで終わりですが、次回の日記に答えを書きます。
お楽しみに!
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2016年11月23日営業活動日記 「様々な商店街」

皆様、こんにちは。西村友里です。
本日、ご紹介を頂いた姫路にいる友人の妹様の賃貸借契約が、
無事完了致しました。
池袋駅から数駅離れた場所ではありますが、妹様のご希望エリア内で
アパートを借りて頂きました。
こちらのお部屋は、近くにスーパーもあり、生活に便利な場所です。
池袋駅から弊社の最寄駅の「日本大通り」駅までは、乗り換えなしの1本で行き来でき、
大変便利になりました。
以前は、池袋駅近くにあるビルのテナント募集を行っていたこともあり、一時期よく通っていました。さすがに乗車時間1時間超えは遠く感じますが、通勤時間が1時間~2時間かかる人もいるので、
その人達のことを考えたら、たまにはいいかなという気持ちになります。
私は通勤時間に時間をかけたくないので、あえて会社の近くのアパートを借りましたが、長時間かかって会社に通勤される人はすごいと思います。
今回、友人が私を頼ってくれた嬉しさと、行ったことがない場所へ行くワクワク感を楽しみながら、
お部屋探しをさせて頂きました。
下見の時には、お部屋までの道のりを歩きながら、お洒落なカフェや商店街をチェックして実際に生活した場合をイメージしながら周囲の環境や生活施設を見て回りました。
そのとき見つけた要町駅にある「えびす通り商店街」を調べたところ、
「三遊亭円丈 落語の世界」というサイトに興味深い内容が書かれていました。
「13の商店街が連続する、約3.5kmの連続商店街を発見!」という記事です。
池袋から次々にいろんな商店街が連続し、合計13もの商店街が続いていたという内容です。
三遊亭氏は、今まで2kmぐらいの商店街はみたことがあるそうですが、
3.5kmの商店街は初めてで、日本一長い商店街ではないのかと述べておりました。
ちなみに以下が13箇所の商店街です。
①トキワ銀座・・・豊島区池袋2-16辺りから
池袋2丁目の池袋郵便局の信号から山手通りの方へ向かって続いている道が 連続商店街のスタート地点。この商店街が250mほど続きます。②ロード十三通り・・豊島区池袋2-32辺りから
トキワ銀座から突然、商店街の名前が変わり、「ロード十三通り」になり、 30mほど歩くと商店街が終わります。③池袋仲通り商店会(ファミリーロード)・・豊島区池袋3-27辺りから
ロード十三通りが終わると、ファミリーロードが始まり、200mほど続きます。④池袋坂下通り商店街・・豊島区池袋3-35から
商店街の名前がコロコロ変わるのは、町名単位で変わっているそうです。 この商店街は150mほど続きます。⑤庚申通り商店街・・豊島区南町18辺りから
山手通りの5、6軒先辺りから始まります。 「庚申堂(こうしんどう)」という仏堂があるそうです。 ⑥えびす通り高松商店会・・豊島区高松2-34辺り
私が通った商店街です。
キャッチコピーは、「まあるい笑顔の高松ストリート」だそうで、 この商店街は200mほど続いています。
⑦~⑬までは、こちらのサイトをご覧ください。
http://enjoo.com/shouten/long_shouten01.htm
三遊亭氏曰く、商店街のテーマ・パークだと思って歩けば楽しいそうで、
1時間以上掛けながら、ゆっくりブラブラ歩くのが良いとのことでした。
新たな楽しみ方を知りました。皆様も商店街巡りをしてみてはいかがでしょうか。
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2016年11月21日営業活動日記 「旅は素敵な出会いの始まりです!」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
先日の定休日、私は友人と一緒に
福井県に旅行に行って来ました。
私の今の目標、それは「日本全県制覇」です!
福井はそのうちの1県で、未踏の地でした。
旅好きの友人とはその他共通の趣味も多く、揃って「恐竜好き」。
福井県にある「県立恐竜博物館」が今回の旅のメインでした。
当初お互い「電車好き」ということもあって、
せっかくだから北陸新幹線で…という企画でしたが、
紅葉の季節ということもあり旅行パックはハイーズンで高価格。
また、思った以上に福井まで時間も掛かることが分かり、あえなく断念。
羽田からまずは石川県の小松空港に向かい、そこからリムジンバスで福井に向かいました。
(小松空港まで約1時間、小松空港から福井駅までは1時間で行けます!)
今回の旅で一番感じたことは、「福井県民の優しさと明るさ」でした。
感動的な話があったので、前編後編に分けてお話しさせて頂きます。
まず1日目は、レンタカーを借りて私が運転し、一乗谷朝倉氏遺跡と永平寺に行きました。
永平寺は非常に厳かなお寺で、修行僧が大勢ウロウロしている(生活の全てが修行!なのだそうです)ので、
観光客と言えども、我々も非常に身が引き締まる思いでした。
一乗谷朝倉氏遺跡に到着し、「紅葉が綺麗だね、緑が豊かだね」などと話しながら歩いていると、
前から旗を持った小学生の一団が私たちに向かって歩いて来ました。
何かと思い(小学生相手に)身構えていると、
「良かったら私たちがガイドをしますが、聞いてみませんか?」と声を掛けてくれました。
せっかくの機会なので、すぐにガイドをお願いしました。
小学校の授業の一環なのだそうです。
私たちのガイドは、小学6年生の男女1名ずつと小学5年生の男児が1名でした。
「面白いことをしているね!」と私も友人も大興奮!
彼らは朝倉氏の歴史をしっかり暗記していて、手作りのパネルを使いながら私たちに丁寧に遺跡を案内してくれました。
「私たちが小学生の頃、こんなこと出来たと思う?いや、出来なかったよね」などと、友人と始終感心しっぱなしでした。
正午になり、5年生の男児が「時間切れだ!他のグループはみんな帰ってる!」と焦り始めました。
しかし6年生は「いいから、最後まで説明するの!」と誠意ある対応をしてくれました。
その熱意に私も友人もただただ感動。
気が付けば、先生が後ろで様子を見ていたようで、
「彼らの話をきちんと聞いてくださり、ありがとうございました」とお礼を言われました。
「こちらこそです!!小学生にとって至福の時間でもある給食の時間が削られてしまい、申し訳ありません!!」
「予定が押してしまったこと、怒らないであげてください!!」と、
先生に必死で頭を下げた私と友人。
先生から話を伺うと、この翌日にテレビ局が取材に来ることになっていたらしく、彼らはその予行練習をしていたそうです。
「あなたたちなら、明日もきっと成功するよ!大成功だよ!自信を持って、頑張ってね!」と最後は握手をして別れました。
小学生ガイドが居なければ、何の説明書きもない遺跡を、ボケっと見て終わっていたことでしょう。
学年の異なる小学生たちのこの経験は、きっと彼らの役に立つことでしょう。
素晴らしい授業だと思いました。
そして、地元の小学生との思いがけない触れ合いに、いたく感動した日になりました。
私も友人も忘れられない日となりました。
最後に、小学生たちが言っていた福井の方言について皆様に問題です。
ガイドをしている途中、突然小学生たちが声をあげました。
「へくさくさっ!!」
さて、「へくさくさ」とはどういう意味でしょうか??
次回の日記に答えを載せますので、宜しければお考えください。
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2016年11月20日今日の玉手箱 「自然界の神秘に包まれて」

皆様、こんにちは。中澤明子です。
今日の玉手箱 「自然界の神秘に包まれて」
朝目覚めてカーテンを開けてた途端、 目に飛び込んできたのは純白の世界。
深く濃い霧に包まれて、何もかもが消し去られている まさに白一色の世界でした。
しばらく呆然と佇みながら、愛猫と一緒にその幻想的な世界を眺めていました。
あまりにも濃い霧のため、視界が遮られているせいなのか、 はたまた日曜日なので、朝をゆっくり過ごしている人が多いせいなのかは わかりませんが、とても静かで幻想的な朝でした。
純白の霧は1時間ほど続いたと思います。
外を歩いている人々はどのような感覚なのだろうか。 車を運転している人は前が見えるのかな、などと考えながらも、 私は素敵な霧の世界に魅了されていました。
霧のおかげなのか、今日の横浜はさわやかな青空が一面に広がり、 穏やかで暖かな一日でした。 日本大通りの銀杏並木は、鮮やかな黄色に染まり、 写生をする人々や銀杏に目を奪われて写真撮影をする人など 自然の贈り物を楽しみ、喜んでいる人々で賑わっていました。
「平和だなあ・・」 幸せに包まれた瞬間でした。
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2016年11月18日営業活動日記 「時代の変化と共に」

皆様、こんにちは。西村友里です。
ハロウィンが終わりまして、世の中はクリスマスムード一色になりました。
早いところでは、10月からすでにクリスマスグッズをハロィングッズと一緒に販売しているお店さえありました。
弊社本店は今日からクリスマスバージョンにイメージチェンジ致しました。
店頭のガラスはスノーマンや雪の結晶のシールを貼り、クリスマスツリーを飾り、もちろんBGMもクリスマスソングになりました。
是非お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
クリスマスグッズを見ていると、ワクワクする気持になりますが、その反面、今年も残り僅かであることを実感し、少し憂鬱な気分になります。
子供の頃はまったく気にしなかったことが、いつしか気になるようになりました。
社会人となり、時間を意識するようになったからだと思います。
少し古い記事ではありますが、国土交通省のホームページに、「変化する意識」を題材にした
調査結果が載っていました。2001年から2009年の調査結果ですが、参考になったので
ご紹介いたします。
今後の生活の「力点」について調査した結果、「レジャー・余暇生活」が常にトップとなっていました。
その次に「取得・収入」、「食生活」、「資産・貯蓄」、「自己啓発・能力向上」、「住生活」です。
これは、個人の生活に関する意識や時間の使い方に対する考え方が、以前と比べて変わってきているからです。
全体として、生活の中でゆとりを求める意識が常に強いそうです。
しかし、世代ごとにみれば、別の傾向が窺えます。
20代・30代は、「将来に備える」が増加しつつあり、他方で特に60代以上は、
「毎日の生活を充実させる」が増加しています。
また、自由時間に対する意識については、若い世代ほど自由時間をもっと欲しいと感じていたものが、
2003年から減少し、将来に備える意識が強くなっています。
一方高齢者は、毎日の生活を楽しもうとする姿勢が強くなっており、相反する傾向にあります。若い世代の消費活動等の生活活動にも変化がみられ、物の保有率が下がってきており、
物をもたない傾向にあります。
世代別に持ち家率の推移をみても、全体の持ち家率はほぼ横ばいであり、
30代後半を中心に比較的若い世代で持ち家率が減少しているそうです。
また、海外への出国率をみても、20代の海外旅行者は1990年代中頃までは大きく伸びていましたが、
2000年代から減少しています。
意識の変化に加え、晩婚化の進展や伸びない所得、価値観の変化など様々な要因が重なり、
若い世代を中心に消費することを避けるようになっているようです。
一方で、高齢者の行動にも変化がありました。
国内観光旅行の参加率は、年齢が進むほど参加率が高くなることは以前とあまり変わりませんが、
参加人口が顕著に増加しています。
高齢者が生活を楽しもうとする積極性は変わらず、それが高齢者人口の増加とあいまって
参加人口を大きく増加させているようです。
私は代表や先輩方から「若いのだから、もっと遊びなさい」とよく言われます。
今後は、ヨガ以外にも生活を楽しむための積極性を持ちたいと思います。
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2016年11月16日営業活動日記 「9年目の秋、奥の深い不動産業界」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
私が不動産業に携わり、この秋で9年目を迎えました。
現在に至るまで事務職として日々業務に励んでおりますが、
今月はついに、お客様の「初契約」が控えています。
その為、「営業」に慣れない私はここ数日、
内心緊張しっぱなしの毎日を過ごしています。
前回の日記でも書かせて頂いたT様ご夫婦の契約です。
いよいよ先方業者から賃貸借契約書と重要事項説明書の下案が
私の元に送られてきました。
「よし、来た!まずは自分の目で内容を確かめ、赤ペンを入れた上で
次は代表に見て頂こう」と考え、
送られてきた書類を印刷し、いざ机に向かうと・・・。
「あれ・・・?資料はこれだけ・・・??」
賃貸借契約書や重要事項説明書の裏付けになる資料は何も添付されておらず、
私は最初戸惑ってしまいました。
なぜなら、私はこれまで売買契約に係る重要事項説明書の添付資料を
契約の度に揃えてきました。
売買契約ではどれだけの裏付け資料が必要か、
実際自分の目で見て手で触れてきました。
だから、この資料の少なさに驚いたのです。
今回の契約書類では、裏付けとなる資料を強いて挙げるとしたら、
先方業者から頂いた清算明細書・募集図面、
そして私が自身で取得し直した謄本、と言ったところでしょうか。
「 売買契約と賃貸契約では勝手が違うのかもしれない。
それならば、今手元にある資料の中でチェックするしかない!」
腹をくくり、それからは黙々と作業を進めて行きました。
契約書と重説を交互に見ながら、条文の項目は間違っていないか、
誤字はないか、抜け落ちている項目はないか、
記載金額に誤りはないか、入れて欲しい文言は入っているか、などなど。
「ここは事務職の本領が発揮されるところだな」と思いながら、
細かく書類にチェックを入れていきました。
その後は代表にも書類の内容を確認して頂き、
自分でチェックした箇所で自信がないところは代表に直接質問するなどして、
初めての契約書類のチェック作業はこうして終わりました。
今は先方業者に修正を依頼し、原本が届くのを待っているところです。
これと並行して、T様用に弊社書式の「契約のご案内」や清算明細書、
当日お待ち合わせの場所が分かるよう地図を作成し、T様に送付しました。
T様のご契約まであと1週間。
まだまだ私の人生初体験は続きます。
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2016年11月15日今日の玉手箱 「よい波動に包まれて 時が動き出しました」
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今日の玉手箱
「よい波動に包まれて 時が動き出しました」
ひとりひとりの力は偉大です しかし ひとりの力には限界があります
人のパワーというものは 計り知れないものです よい波動であれば よい結果をもたらしますが 悪い波動であれば 悪い結果につながります 現在弊社は よい波動に包まれています その結果 営業成績もグングンアップし スタッフが皆 新しいことにチャレンジしながら活躍しています
澄んだ水が進むべき方向に流れ始めたため 楽しく そして気持ちよく仕事ができるのでしょう
新たな風が吹き込み 新たなワンズリアルティが活動し始めました いよいよ本領発揮のときがきました
天職である不動産業を お客様とスタッフと共に 今後も歩んでまいります
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2016年11月14日営業活動日記 「紹介の数が信頼のバロメーターであることを実感しました!」
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皆様、こんにちは。西村友里です。
現在不動産業界は秋の繁忙期を迎えているため、
弊社では毎日が戦場と化しております。
先輩方は慣れているから大したことではないのかもしれませんが、
何件もの契約を同時進行で進めている私にとっては、嬉しい反面頭の中は混乱状態で、取りこぼしがないように気を付けることで、精一杯の状況が続いています。
弊社代表の今日の玉手箱や著書に、「紹介は信頼のバロメーターです!」という
話がありましたが、まさにこの言葉の意味を痛感している今日この頃です。
私は、2012年の11月にワンズリアルティに入社し、早いもので丸4年が経ちました。
ようやく人並みの営業マンに見えてきたのか、それとも偶然なのかもしれませんが、
今月契約予定のお客様7組中、3組はご紹介を頂いたお客様です。
1組は、社用車用の駐車場をお借りしている企業(貸主)の担当者からご紹介を頂いた医療法人。
もう1組は、以前お部屋探しのお手伝いをさせて頂いたお客様のご友人。
そしてもう1組は、姫路にいる友人の妹様。
1組目のお客様は、お申込みを頂くまでは早かったのですが、ご契約までに約1ヶ月かかりました。
ご提出頂く資料を整えて頂いたり、作成して頂いたりと、お手間をかけてしまいましたが、
無事ご契約となりました。
2組目のお客様は、3件お部屋をご案内し、その中で気に入って頂いたお部屋が見つかりましたが、
ご案内のエリアが横浜ならではの山坂が多いエリアだったため、山坂を上ったり下りたりと、
大変な思いをさせてしまいました。
3組目のお客様は、1番気に入って頂いたお部屋を申込む寸前に、他社からお申込みが入ってしまい、
残念な思いをさせてしまいました。しかし、もともと2件で迷われていたため、2番目に気に入っていた
お部屋に切り替えてお申込を頂くことができました。
但し、こちらも危機一髪でした。お客様がご希望されていたエリアは、弊社から電車で1時間程かかる都内でしたので、そのまま管理会社へ寄って、お申込みの手続きを行いました。ちょうどお客様にお申込書をご記入頂いているときに、他社から管理会社に申込み希望の電話が入ってきました。弊社の方が早かったため、タッチの差でこのお部屋をゲットできましたが、
繁忙期の賃貸ほど怖いものはありません。スピードが勝負です。あらためて、機転を利かした早い対応が重要であると感じた次第です。
今月は目標数字をはるかに超える売上が見込めそうです。調子に乗らず、最後まで一つ一つ丁寧に対応し、今回ご契約になったお客様からも
次のご紹介が頂けるよう、引き続き、頑張って参ります!
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