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2011年6月17日
自己実現の舞台

あなたの舞台はどこですか?
ビジネスマンにとって、会社が自己実現の舞台といっても過言ではありません。
その舞台の上で活躍できるかどうかは、すべて「本人」次第です。
活躍するためには、自分のポジションを早く確立することが大切です。
そのためには、先ずは何かひとつ、舞台の中で他の人より勝るものを身に付けることです。
そこからひとつずつ得意とする引き出しを増やしていくことが、お客様や上司・同僚から信頼される
近道となります。

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2011年6月16日
「一止」とは、私を変えた禅の教えです。

一止(いっし)とは、
「走り続けるだけではなく、一旦立ち止まって、自分自身を見つめなおす時間が大切である。」
いう、禅の教えに由来するそうです。
この言葉を聞いたとき、私は初めて自分を見つめなおすことができました。
社会人になって、あっという間に数十年が経ちましたが、振り返ると、ひたすら走り続けてきた
自分がいました。
これからの人生を真剣に考えたとき、「一止」という言葉に出会いました。
そして、これではいけない。一旦立ち止まって自分を見つめなおさなければならないと思ったの
です。
その時から自分が変わったのがはっきりわかりました。張り詰めていたものがふっ切れたとでも
いうのでしょうか。
若い頃の私は、背伸びをし、格好をつけて生きてきました。
どちらかというと、常に優等生を気取り、自分に対しても相手に対しても「完璧さ」を求め続けてきた
ように思います。

これからの人生は自分にもご褒美をあげながら、仕事とプライベートを充実させて、素敵な人生を
歩んでいきたいと考えています。
そう考え始めてからは、できる限り自分の時間を大切にするようになりました。
元気だけがとりえの私ですが、最近は美容と健康にも気を遣いながら、自らの身体を労っています。

そうは言っても、私は馬ですので、きっと一生走り続けることでしょう。
でも、振り返る余裕ができるようになったことは、私にとっては一歩成長した証なのです。

                                                             

                                          

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2011年6月11日
理解し難い営業スタンス

オープンルームを開催すると、様々なお客様がご来場されます。
一般のお客様の場合は、マナーが良いのですが、困り者は不動産会社の営業担当者です。
今日も理解に苦しむ営業担当者がおりました。

わざわざアポイントを入れておいて、来場しない営業担当者がいます。
来場しなかった理由を伺うと、「オープンルームだからキャンセルしても迷惑をかけないから
大丈夫だと思った。」と身勝手な発言がかえってきます。
このような営業担当者は、不動産という財産の大切さや重要性を何も理解していないのでしょう。
ご売却に出されている不動産には、必ず「売主様」という所有者がいるのです。

弊社では、ご売却をお任せいただくと、当然のことながら逐次営業活動報告を売主様にご報告
いたします。もちろん、オープンルームを開催する場合も、事前に売主様にお伝えし、結果も
きちんとご報告をいたします。
売主様としては、早期に良い買主様にご購入いただきたいのですから、オープンルームの結果
を楽しみにされています。

アポイントを入れても、連絡もなく来場しない不動産会社がいることには慣れてきました。
しかし、今日の不動産会社にはほとほと困惑しました。
弊社のオープンルームに、某不動産会社から内見の依頼が入りました。
地元なので、30分くらいで伺えるとのお話でしたので、現場担当者が待機していたのですが、
約束の時間になっても一向に来場しません。
最近では弊社も他社の姿勢に慣れてきたため、100歩譲ってオープンルームの開催時間内に
ご来場いただければいいという考えになってはきました。しかし、今回は30分位で来れるとの
ことだったため、現場から担当者が電話をしたところ、「もう少ししたら事務所を出ます。
ところで、そちらのマンションの住所はどこですか?」と脳天気な声で質問がありました。

住所もわからずにアポイントを入れていたの・・?
地元の不動産会社ならば、マンション名で通常はわかるでしょう・・?
結局この不動産会社は来ず、売主様に報告するため再度ご連絡をしたところ、「お客様から
キャンセルが入り中止となりました。」と淡々とした口調で答えたそうです。

さすがに、仏の岸波も呆然とし、興奮していました。
住所も知らずに、ましてや下見もせずして内見のアポイントを入れている営業担当者がいる
ことを、同業者の皆さんはどう思われますか。
弊社では考えられないことですが、このような担当者がいることで、「差別化」が図れるため、
ある面、有難いことです。

忙しい土曜日の昼下がりの出来事でした。

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2011年6月10日
中澤明子のひとりごと 

人の話を自分に置き換えて聞いていますか?
自分ならどうするかなど、自分に問いかけながら人の話を聞くと、
人の話が素直に聞けるようになります。
人の話が素直に聞けるようになると、知らず知らずのうちに「自分のもの」になっていき、
自分の成長につながります。
人の話で無駄なことは何ひとつありません。
先ずは「人」から学びましょう!

営業に大切なことは、本人の「聞く姿勢」と「学んで吸収する能力」です。
私の先生は、「お客様」です。
不動産のプロになる近道は、お客様の話をしっかり聞くこと。
しっかり聞くことにより、お客様が抱いている不安や心配ごとなどに対し、的確な返答が
できます。たとえその時は返答できなくても、「自ら学ぶ」ことにより、お客様に提案ができ、
同時に知識や知恵が習得できます。
だから私は、お客様と接しているときが一番有意義で楽しい時間なのです。
質問されればされるほど、必要とされる営業担当者として位置づけいただいていることを
実感でき、嬉しく思います。

プロとして感謝されて仕事につながり、そして自らの質も高まる。
不動産業界は、なんて素晴らしい業界なのでしょう。

中澤明子の今日のひとりごとでした。

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2011年6月9日
独立後、初のブログ再開です!

私、中澤明子は不動産業界18年目にして、今年1月に独立をいたしました。
これもひとえに、長年私を支え続けて下さったお客様をはじめとし、
仕事やプライベートで携わった皆さま方のおかげです。
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

新たなスタートは、プロ野球横浜ベイスターズの本拠地である「横浜スタジアム」と「横浜公園」の
真向かいにある店舗からです。今後は、新たな仲間と共に、たくさんの情報をお世話になった
皆さまに発信してまいります。
私は常々、もし私が将来自分のオフィスを構えるのなら、思う存分「横浜」を感じられ、水ものと
言われている不動産業界が「お堅い業界」に見える「場所」からスタートしたいと考えておりました。
中区の官庁街である「日本大通り」に店舗が出せればいいなと、夢を描いていましたが、
その夢がいま現実となりました。

弊社の事務所の周辺には、県庁や市役所をはじめとして、裁判所や区役所などの官公庁が
建ち並び、場所柄弁護士事務所が数多くあります。
さすが、横浜の官庁街だけあり、平日は洒落たスーツに身を包んだ素敵なビジネスマンや
ビジネスウーマンが多く見られます。

このような環境で仕事ができることは、私にとっても自分を高めるための良い
刺激となっています。
また、中華街や山下公園なども徒歩圏にあるため、週末には観光客や地元の
家族連れで賑わい弊社の目の前にある横浜公園では、毎週様々なイベントが開催されており、人々の憩いの場となっています。

店舗は、女性のお客様が気軽に来店できるよう、四季折々のお花を飾り、お客様をおもてなし
する環境づくりと体制づくりに徹しています。
明るく清潔感溢れる気持ちの良い店舗で寛いでいただき、経験豊富なスタッフが、お客様の
大切な財産のご相談に親身に耳を傾け、プロとして的確なご提案をさせていただく。
これが弊社のモットーです。
スタッフの笑顔と美味しいコーヒーでおもてなしいたします。ぜひお気軽に
ご来店下さい。
皆さまのご来店を、スタッフ一同こころよりお待ち申し上げております。

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