
皆様、こんにちは。西村友里です。
先日、会社が定休日の日に友人と会いまして、
東急東横線「中目黒」駅に行って参りました。
大学時代の友人が中目黒のカフェで働いているため、
たまに訪れます。
私の頭の中には、中目黒=芸能人と遭遇する確率が高い街というイメージがあります。
今回入ったカフェでも、隣に座っていた男性が台本らしきものを読んでおりました。
芸能関係の方ではないかと思いましたが、残念ながら私はそちら方面には疎いため、
誰なのかはわかりませんでした。しかし、田舎者の私にとっては、その光景を目にしただけで、
「都会はすごいな」と感じてしまいます。
今回中目黒を訪問した理由は、某有名な料理屋に行く為でした。
3週間前から予約をして、この日が来るのを首を長くして待っていました。
予約の時間まで余裕があったので、目黒川沿いに並ぶショップに寄りながら時間を潰していました。
その時、とても目を惹きつける立て看板を見つけました。
瓶詰めされたプリンの写真が載せてあり、「うれしいプリン屋さんマハカラ(MAHAKARA)」と
書かれていました。
食いしん坊の私と友人はすぐさま店内に入り、全部で5種類ある味の中から各自2個づつ購入し、
保冷用バックに包んで頂きました。
カスタード、ミルクコーヒー、かぼちゃ、抹茶、チョコレート味がありましたが、
私はカスタードとかぼちゃを選びました。
自宅に戻ってから、食後のデザートとして食べてみましたが、昔ながらのプリンのように少し固めで、
卵と牛乳の味がしっかりしていて、とても美味しかったです。
ちなみに卵は、保存料不使用の『日本一こだわり卵』を使用されているそうで、
ニワトリに与えるエサや飲み水から始まり、飼育環境にも徹底的なこだわりをもっている為、
黄身はきれいなオレンジ色だそうです。
生後約200日から400日頃までの若くて元気な親鶏の卵しか、採取しないとのこと。
(親鶏が一般的に卵を産む期間は、生後約150日から700日といわれています。)
卵自体に含まれている栄養素も豊富で、美容と健康づくりに欠かせないビタミンEは、
普通の卵の数十倍もの含有量があるそうです。
お店に行かなくても、下記のホームページから購入することができます。
http://www.happypudding.com/
うれしいプリン屋さんの「うれしい」について説明が書かれていましたので、
お伝えいたします。
ある時、プリンを食べる人の顔がおんなじだと気づきました。
いろんなお店のいろんなプリンがありますが、
どれもが「うれしい」という顔なのです。
「おいしい」や「うまい」の先にある「うれしい」という顔。
プリンって、多分、誰もが大好きで、
おいしいことを分かっていながら食べると思うんです。
中には期待はずれのものもあるだろうけど、それはごく稀で、
「おいしい」とか「うまい」という言葉を予め用意しても、
食べてみると予想通りおいしくてうまいもんだから、
ついつい「うれしい」になっちゃうんでしょうね。
私たちは「うれしい」プリンを作ります。
もちろんおいしくてうまくて、だからうれしい、そんなプリン。
みなさまから「うれしいプリンください」って言ってもらえる、
そんな「うれしい」プリン。
プリンひとつでお客様とうれしい関係ができるのだと信じて、
朝からパチン、そんなはじまりの毎日です。
By「うれしいプリン屋さん」
お客様に喜んで頂くために働いている姿勢が、とても素敵に思えました。
業界は違っても、不動産の世界も同じです。
お客様の笑顔のために何をすべきか。
自分が置かれている立場や役割を理解できない人や理解しようとしない人には
到底わからないことではありますが、同じ考え方や心を持っている人たちと一緒に喜びを
分かち合えることは、本当に素晴らしいことです。
皆様も忙しい合間や疲れた時には、是非ホッとするプリンを召し上がってみて下さい。
きっと幸せを感じるはずです。