
皆様、こんにちは。井上久恵です。
昨年からマンションの理事会で会計を担当しております。
もちろん立候補をしたわけではなく輪番制で、入居して1年で回ってきてしまいました。
マンションの仕組みをはじめ、組合員・管理組合・改善委員会・理事会と
意味がさっぱり分からなかった私です。
管理会社の担当の方にいつもサポートして頂き、理事会に参加するごとに
少しずつ理解を深めているところです。
初めてのことなので、勉強になったことはこの場をお借りして
皆様にお伝えしようと当初は思っていたのですが、
理事会は毎回毎回非常に細かい議論がされ、1回の理事会に掛かる時間は約3時間…。
「そんなこと言ってたって仕方ないのでは…」、
「規則をそこまで厳しく制限すると、いつか自分たちの首を絞めることになり兼ねないだろう…」と、
白熱した議論の最中に「?」と思うことも多々あり、なかなか日記にするのが難しく、今に至ります。
そんな中、理事会をやっていて初めて成果というものが目に見える結果になったことが先日ありました!
マンション全戸の雑排水清掃が計画されておりました。
資料によると、これまで通知文などで事前に全戸に呼びかけを行っていても、清掃率は60%弱という状態でした。
管理会社の方曰く、「全戸に協力してもらわないと意味がない(1戸でも清掃しない部屋があってはいけない)」とのこと。
そこで、どうしたらマンション居住者の方に協力してもらえるか、理事会で話し合いを行いました。
次回の日記に続きます。