2016年04月01日
営業活動日記 「4月1日 エイプリルフール」

皆様、こんにちは。井上久恵です。

4月1日朝、真新しいスーツを着た男性が目の前を歩いていました。
ピシっと背筋を伸ばし歩いていますが、その背中からは
なんとも言えない緊張感がにじみ出ていました。
この日は入社式だったという会社が多いのではないでしょうか。
「今年もまたこの季節がやってきた」と感じました。


年度の始まり、月の始まりは爽やかさやすがすがしさを感じます。
この日の朝礼で代表が
「新年度の始まりや月の始まりは、新たな目標を立て気持ちを切り替え、
それに取り組むことができるチャンスである」と仰っていました。
私も今年の目標を立てたところです。強い意志と努力をもって、目標に向かって取り組みたいと思います。


さて、4月1日と言えば・・・仕事後帰宅してから思い出したのですが、
この日は『エイプリルフール』でした。
TVをつけると某通信会社の人気なCMが、このCMに起用されている普段の俳優陣ではない、
別キャストのバージョンが放送されていて、これはこの通信会社の4月1日限定のCMということが分かりました。
これを見ていて、「エイプリルフールとはそもそも何なのか?」
調べたことがなかったので、調べてみました。


◇エイプリルフール(英語: April Fools’ Day)とは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。
4月1日の正午までに限るとも言い伝えられている。英語の”April Fool”は、
4月1日に騙された人を指す。
エイプリルフールは、日本語では直訳で「四月馬鹿」と呼ばれる。


◇エイプリルフールの起源は全く不明である。


◇4月1日には、世界中で新聞が嘘の内容の記事を掲載したり、
TVニュースでジョークニュースを報道したりといったことが広く行われている。
インターネットが普及してからは、実用性のない冗談RFCが公開されたり、
ウェブサイトではジョークコンテンツを公開するといったことも行われる。
ジョークの規模についても、簡易なものから大きな労力をつぎ込んだものまで存在し、
公式サイトにおいては、個人発から大手企業発まである。
時に、閲覧者から嘘の情報の内容についての問い合わせが来ることもある(BBCの「ビッグ・ベンのデジタル化、
およびそれによる時計針のプレゼント」(1980年、2008年)、「ペンギンが空を飛ぶ」(2008年)など)。
なお、かつては通信社が配信した嘘記事を、日本の新聞社が本当のニュースとして掲載したことがあったほか、
2005年に日本の新聞社が掲載した「スマトラ沖地震の余波で沖縄南端に新島が出現」という記事を、
韓国の新聞社がニュースとして掲載するなど、別のメディアが情報元を真に受けてしまった事例もある。

(以上、『Wikipedia』より抜粋)


新たに立てた目標が、「エイプリルフールのジョーク」とならないように、
皆様も新年度から一緒に頑張りましょう!

 

 

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