
皆様、こんにちは。西村友里です。
弊社は、中華街から目と鼻の先にあることもあり、
中国出身のお客様が大勢ご来店されます。
先日も日本に永住権をお持ちの中国出身のお客様がご来店され、
おかげさまで賃貸借契約を締結頂きました。
この日の契約は、弊社から少し離れた管理会社で行ったため、お客様と一緒に電車で移動を致しましたが、その車中お客様から
いろいろなお話をお聞かせ頂きました。
私が驚いたのは、コンビニ等で売られているアイスクリームの「ハーゲンダッツ」のお話です。
ハーゲンダッツは300円前後するため、私にとっては高級アイスクリームのイメージがあります。
頑張った自分へのご褒美として買うことはありますが、中国でハーゲンダッツは簡単には
買えないそうで、値段も1個1000円位するそうです。
他にもインスタントカレー等も同様のようです。
中国では簡単に食べられないものや手に入らない物が多いため、中国の方は日本に旅行に来ると
買って帰りたいという意識の表れから、爆買や爆食につながっているとのことでした。
余談ですが、冒頭で書いた「目と鼻の先」とは、一体どのくらいの距離だろうと思い、
Googleに「目と鼻の先 距離」と入れて検索してみました。
すると思いがけない結果が出てきました。
「現在地から目と鼻の先 39分(35.1km)」と記載され、地図が表示されておりました。
「えっ!!」と思い、表示された場所をどんどんズームしていくとその意味が分かりました。
「目と鼻の先」という名前のお店が東日本橋にあるそうです。
ホームページに店名の由来が書いてありました。
「目と鼻の先=すぐ近く」の意味から、お客さまの〈欲しい〉が揃っている、
コンビニ感覚の店でありたいという願いから命名いたしました。
「目」と「鼻」の先にあるお客様の「口」に最高のお酒と最高のお料理をお届けします。
日本酒(純米)と小鉢料理のお店「目と鼻の先」URL:http://www.metohananosaki.jp/
機会があれば、行ってみたいと思います。