2017年10月21日
営業活動日記 「背筋が凍った話」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
前回の日記の続きです。
代表に同行し、大阪出張に行って参りました。
仕事の翌日は定休日だったこともあり、
京都へ繰り出し市内観光をして帰ろうということで
予定を組み立てました。

その予定通り、市内各名所を巡りました。
木屋町、先斗町の散策から始まり、伏見稲荷、
三十三間堂、清水寺、源光庵に、最後は錦市場で終わりました。
私が一番印象に残った名所は源光庵でした。
源光庵は、「悟りの窓」と「迷いの窓」から見る紅葉が大変有名なお寺です。
(ばっちり、写真に収めてきました!)
まだ紅葉の時期には早かったのですが、
そのおかげで(?)綺麗な庭・境内をゆっくり眺めることが出来ました。
紅葉していなくても緑が本当に綺麗だったので、オススメです!

さて、ゆっくり源光庵を見学していたところ・・・。
「『血天井』はこちら」と手書きの筆で書かれた紙が、
梁からぶら下がっているのを見つけました。
「血天井って・・・?」と顔を上げると、天井一面、
黒く薄汚れたしみだらけではありませんか。
「血・・・天井・・・?この染みって、血ぃッ??!!」と、
思考回路の繋がりが遅い私はこのテンポでようやく血天井の意味を理解しました。
だーーっと手跡まであるし・・・!!怖すぎる!!!こんな雰囲気のいいお寺に、なぜ血天井・・・!!!ということで、その場ですぐに調べてみました。

【血天井】
まず、源光庵の血天井は、1600年の関ヶ原の戦いの前哨戦である
伏見城の戦いの際、石田光成に破れた徳川方の家臣数百名が伏見桃山城で自刃し、
その城から床板が移築されたそうです。
では、なぜ血に染まった床板をわざわざ移築するのか。
それは、①そこで自決をした者の無念を供養するため。
②死してなお、権力を誇示するため。
③リサイクル。
など、説は諸々あるようです。

穏やかな、和やかな雰囲気から一変、
私は恐怖に引きづり込まれたのでした。

最後に、前回の日記の続きということで、
私が車を置いた駐車料金の結果はいかほどだったか?と言うと・・・。
まず、ぼったくられていることを想定し私は大量の千円札を
お財布にパンパンに用意しておきました。
また、ぼったくられた場合私があまりのショックで動揺し、
帰りがけに事故を起こさないよう代表と後輩にも
一緒に結果を見届けてもらうことにしました。
さて、結果ですが・・・・!!!

「2泊で12,000円!!!!」を覚悟していた私でしたが、「2泊で3,600円!!!!」でした。
車内、一同安堵のため息。
「助かった・・・」

最後まで気が抜けない、背筋が凍った数日間だったのでした。

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