2016年04月25日
営業活動日記 「コンセプトカフェ」

皆様、こんにちは。西村友里です。

先日、友人に誘われて都内にある「コンセプトカフェ」に行って参りました。
数年前からこの「コンセプトカフェ」がとても増えているそうです。
コンセプトカフェとは、あるテーマに基づいて運営されているカフェの総称です。
カフェに独自のテーマ性を与えて、現実から乖離した世界観を楽しむことに重点が置かれているため、
コンセプトに合わせた内装や料理で雰囲気を楽しみ、日常から離れて、リラックスした気分で料理を
食べることが出来ます。

メイドカフェはその代表的な一つですが、今は他にも様々なお店があります。
例えば、文房具に囲まれたカフェ(表参道)、ヤギがいるカフェ(渋谷)、ハンダごてが使えるカフェ(秋葉原)、
農民をモチーフにしたカフェ(下北沢)、昭和時代の小学校の給食をイメージしたカフェ(八王子)、
足湯ができるカフェ(御徒町)、椅子の代わりにハンモックがあるカフェ(吉祥寺)、ミシンが使えるカフェ(仙川)、
プラネタリウムが楽しめるカフェ(羽田空港)、落語が目の前で見れるカフェ(神田)等、ユニークなお店が
数多くあります。

私が行ったお店は、『ヴァンパイア』をイメージしたカフェで、お店の内装やスタッフの衣装はもちろんのこと、
料理の見た目から名前、食器のデザイン等、細部に至るまでエキゾチックな雰囲気に包まれており、
お店のこだわりが伝わってきました。
また、スタッフの皆さんがキャラクターになりきっているため、最初は驚きのあまり会話も躊躇していたのですが、
すぐに雰囲気に慣れて、素敵な思い出作りができました。
ヴァンパイアと食事なんて、映画の中でしか味わえませんから、こんなセッティングもたまには良いものです。

他のコンセプトカフェにも興味が湧いてきましたので、次回は別のカフェに繰り出してみようと思います。
代表もお誘いしたのですが、「まったく興味が無い」とのつれない言葉が返ってきました。
予想はしていましたが、ちょっとさみしいです。

皆様もお勧めのコンセプトカフェがございましたら、是非教えてください!

 

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