
皆様、こんにちは。井上久恵です。
最長10日間のGWも終わり、皆様は日常の生活リズムに戻ることが出来たでしょうか。
弊社は4日間のお休みをいただきましたが、心身ともに程よい期間だったと思います。
夏休み、冬休みと比較すると『休みボケ』の感覚も薄く、すぐにリズムを取り戻すことが出来ました。
が、しかし。GW明け初の定休日で、私は少しリズムを崩してしまいました。
ここに来て、気が抜けたのだと思います。
皆様も経験したことがあるかと思いますが、「寝すぎると頭が痛くなる症状」に陥りました。
その時はいつものような機転が利かず、頭痛を我慢したまま半日を過ごしました。
1日経って、やはり気になったので調べてみました!
<なぜ寝すぎると頭痛を引き起こすのか?>
寝ている間はほとんど肩まわりの筋肉を動かすことがなく、血行が悪くなります。
そのため、長い時間横になると肩こりのような状態になり、体は血行を良くしようと
血管を緊張させる働きのある【セロトニン】という物質を脳内に大量に放出し、
頭の中の血管が弛緩します。
弛緩した血管は拡張し、それが周囲の感覚神経を刺激することで頭痛が起こると いわれています。
<頭痛を起こした時の対処法>
1.冷たいタオルなどを痛む部位に当てると、血管が収縮して痛みの軽減に役立つ
2.カフェインは血管を収縮させる作用があるので、コーヒーや紅茶、濃い緑茶を摂る
<やってはいけないこと>
1.入浴やマッサージなどは血行をよくし、血管の拡張を促してしまうため逆効果
(以前知らずにこれをしてしまいました。頭痛はもっとひどくなり、しんどい思いをしたことがあります・・・)
2.予防となるカフェインの摂取も、続けて摂ることで逆に頭痛を誘発する原因になるため、
ほどほどにしておきましょう。
参照:http://matome.naver.jp/odai/2136669684206765201
頭痛を治すことより、生活リズムを整え維持することが大切だとまとめられていました。
本当にその通りだと思います。
また新たな1週間が始まります。心身を整え直したいと思います。
週末休みの皆様は、GWが終わった今週末の過ごし方にどうぞお気を付けください!