2016年05月13日
営業活動日記 「さいたま市祖父母手帳」

皆様、こんにちは。山口幸夫です。

休日に娘から意外な情報を入手しました。
娘の友達には3才になる弟がいるそうですが、その弟がとても可愛いという話題から
友達のご両親から聞いた話になり、その話題で大いに盛り上がりました。
実は、さいたま市から発行されている「さいたま市祖父母手帳」という手帳が、
子育てにとても役に立っているという情報でした。

何でも子育てについて書かれている手帳らしく、
例えば、赤ちゃんをうつぶせで寝かせることが良いのか悪いのかを考えたとき、
祖父母と両親とでは意見が異なる場合があるそうです。

その理由として医学の進歩があります。
昔と今と比べると、当然ながら医学が進歩していますので、子育ての常識自体にも
大きな変化が生じています。
このような常識の変化などが、この手帳には書かれているとのことでした。

早速調べてみたところ、この「さいたま市祖父母手帳」は、インターネット上でも話題になっていることが分かりました。
実際にもらった人たちからの評判はといいますと、親世代は「両親に直接言いにくいことが書かれていて良かった」、
祖父母世代からは「親世代の子育てや、昔から変わった知識などについて知ることができて良かった」といった声が
届いており大変好評だそうです。

この手帳を作成するきっかけとしては、核家族や共働きの世帯が増えているため、
祖父母世代にも子育ての担い手になってほしいという思いがあったようです。
今年の1月4日から配布を開始したこの手帳は、さいたま市でしか配布されていませんが、
さいたま市の公式サイトで電子手帳版とPDF版が公開されています。

同サイトのURLは下記の通りです。
http://www.city.saitama.jp/007/002/012/p044368.html


久しぶりに休日の夕食時、家族でゆっくりと話をしている最中での娘からの意外な話題に驚きました。
考えてみれば、娘もあと10年もすれば結婚して初孫が出来ているかもしれません。
初孫が出来ることを想定して、今のうちにこの手帳で新常識を勉強しておこうと思います。

 

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