2016年05月14日
営業活動日記 「英一番館」

皆様、こんにちは。西村友里です。

先日、お客様にご紹介頂いたお店に、ランチを食べに行って参りました。
お客様のお話しによると、そのお店は眺望がとても良く、
海を眺めながら食事が出来る。それなのにランチにサラダバーやデザートがついて
800円という低価格。あまり人に知られていないから、落ち着いて食事をすることが
出来るとのことでした。


機会があれば行ってみたいとずっと気になっていましたが、弊社からそのお店までは、
徒歩15分はかかるため、ランチに出かける距離としては遠く感じて、なかなか行く機会が
ありませんでした。

お店の名前は、『英一番館』というレストランです。
『英一番館』は、明治4年(1871年)、英国のジャーデンマジソン社が、
現在のシルクセンターの位置に建て、舶来品を日本に売り始めた貿易史上極めて由緒ある建物で、
英国商社第一番目の建物として、当時の人々に親しまれました。
横浜港を一望できるレストランにふさわしい名前として、『英一番館』と名付けたとのことです。
(以上、ホームページ“http://www.eiichibankan.co.jp/”より転載)


昭和50年にレストランを開業し、40年も続く老舗のお店です。
横浜の素晴らしい景色を眺めながら、本格フレンチが楽しめます。
コース料理やプレート料理もありますが、『マンジェランチ』(週替わりメニュー)はメインディッシュ、
パンもしくはライス、サラダバー、スープ、ミニデザート、コーヒーもしくは紅茶がついて900円。
エレベーターホールの手前に置いてある広告チラシに100円の割引券がありますので、
それを使用して税込み800円となります。この景色とこの量で800円は大満足です。

夜は夜景がとても素敵だと思います。
ディナーは、アラカルトメニューで三崎鮪のカルパッチョ1,200円、三崎鮪のグリエ1,600円、
本日の鮮魚料理1,700円、牛バラ肉のギネスシチュー1,800円、牛フィレ肉のステーキと温野菜2,500円、
本日のパスタ1,200円等があり、コースは3,500円~8,000円です。(別途消費税が掛かります。)


偶に有名人の方も来られるようで、サインが入口に何枚も飾られていました。
皆様も機会がございましたら、是非行ってみてください。


『英一番館』
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町3-1神奈川県民ホール6F
電話:045-662-5446


 

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