2016年07月25日
営業活動日記 「最後まで噛み合わない会話」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
前回の日記の続きです。
心もとないリース会社受付A子とのやり取りは続きます。
8月2日(火)でアイスボックス68Lを1つ、予約をお願いしました。
「承りました」とA子。
「確認致しますので、しばらくお待ちください」と電話を待たされている間、
「承る→確認」ではなく「確認→承る」のが正解ではないか?という疑問が脳裏をよぎりました。

しばらくしてA子が再び電話口に戻って来たのですが、
「現在当店ではお取扱いしておりません」との残念な答えが返ってきました。
「なぬぅ?ほらみたことか、無いなら承っちゃダメだろう!」と心の中の私の声が彼女にツッコミを入れました。
私「最初に「ある」って仰いましたよね。では、無いということで宜しいでしょうか?」
と確認を入れると、
A子「いえ、ございます!」
私「は・・・?(心の声)」
A子「以前は大型商品も取扱いがあったのですが、現在は小さいアイテムのみ取り扱っております」
私「つまり、アイスボックスは大型商品で、無いということですよね」
A子「いえ、こざいます!」
私「だからぁ!何を言ってるんだ、さっぱり意味が分からない!(心の声)」

そして最後にA子はこう言いました。
A子「町田店と新横浜店にございます。お近くの店舗にお問合せください。」
私「なぬぅ?!じゃあ、今までの会話は何だったんだーーぁ!(心の声)」
私「町田店と新横浜店にあるということが分かっているなら、この場で予約は出来ないのですか?」と聞くと、
A子「店が違うので、その店舗に問い合せてください」
と最後まで話がかみ合いませんでした。
A子が町田店と新横浜店に「ある」というのも、ここまで来るとあてに出来ない気がしてきました。
A子が言う「ある」は「取扱い」、私の認識の「ある」は「在庫」。

恐ろしくて、A子との電話を切ったあとすぐに新横浜店に電話を掛けました。
新横浜店には在庫もあり、受付B子は慣れた様子で、予約手続きはスムーズに完了。
あのA子とのやり取りは何だったのだ、と電話を切ったあとどっと疲れが出た私なのでした。

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