2016年08月19日
営業活動日記 「満喫した夏季休暇」

皆様、こんにちは。西村友里です。
8月10日(水)~8月17日(水)まで、夏季休暇を頂きました。
いつもの夏なら、夏季休暇前半には岡山へ帰省する私ですが、
今回ばかりは帰っていられない事情がありました。
その事情とは、都内で大好きなバンドの新曲リリースパーティーがあり、
それに参加した為です。このバンドを知ってからまだ5ヶ月の私ですが、
バンドへの思い入れが強いためなのかはわかりませんが、
なぜかこのバンドに関することには、「幸運」が舞い込んできます。

たった5ヶ月の間に、新曲のエキストラに参加出来る抽選に当たったり、
ラジオで送ったメッセージを読んでもらえたり、そして今回はなんと「リリースパーティ」に当選して招待され、かつ席順のくじ引きで1番となり、最前列の席を選ぶことができました。嬉しいことの連続です。

弊社代表からは、「その運を仕事でも発揮してほしいのになあ・・・」と、ポツリつぶやかれてしまうほどです。

また、夏休み中はバンドを通じて仲良くなった友人と食事に行ったり、
大学時代の友人と姫路で会ったり、父と焼き肉を食べに行ったり、お墓参りをしたり、
家族で居酒屋に行ったり、高校時代の友人と会ったりと、思う存分夏休みを満喫してきました。

5年ぶりに幼馴染とも会うことができ、お家にお邪魔してまいりました。
幼馴染は今年の1月に出産し、子供にも会うことが出来ました。
喜びもつかの間、私の頭の中では幼馴染の記憶が20歳で止まっており、
時の過ぎ去る速さに、愕然としました。

余談ですが、弊社の朝礼で活用している一般社団法人倫理研究所が出版している
「職場の教養」には以下ようなことが書かれていました。

8月9日(火)帰郷のカウントダウン
九州出身のKさんは、一昨年4月に入社しました。
大学進学による上京以来、「お金がかかるから」と、帰省は4年間で1度だけでした。

そんなKさんですが、ある先輩の言葉をきっかけに、お盆と年末年始は必ず帰省するようになったのです。
先輩は次のように言いました。
「縁起の悪い質問かもしれないけれど、君の両親は何歳まで生きるだろうか。
仮にあと30年だとして、毎年1回帰省しても、30回しか両親に会えないことになる。 その中で、ゆっくり話ができるのは何回だろう?」
先輩の話を聞いたKさんは、〈親に会える時に会っておくことが、自分には必要だ〉と気がついたのでした。
「孝行したい時に親はなし」とは、昔からいわれることです。
後悔によって実感するよりは、後悔しないための指針として、この言葉を胸に刻みたいものです。
故郷を離れて働く人はもとより、親と同居している人も含めて、時には両親とゆっくり話をする時間を持つのもいいでしょう。
今日の心がけ「後悔する前に孝行しましょう」   ※職場の教養より
ここに書かれている親と会える回数があと数十回しかないことは、SNSで見たことがあり知っていました。
毎回甥っ子に会うために帰省しているように感じていましたが、実は一番親に会いたくて帰っていることに
今更ながら気付きました。
また、特に祖父母の方がより会える回数が限られていると思いますので、これからも必ず長期休暇の際は、
帰省するようにいたします。

年末に帰省する際は、妹に二人目の子供が誕生しておりますので、会えることを楽しみに、日々の業務に励んで参ります。

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