2016年12月06日
今日の玉手箱 「石の上にも3年の重みと財産価値」

   今日の玉手箱 「石の上にも3年の重みと財産価値」
 弊社の西村をみていてつくづく思うのですが、 「石の上にも3年」とはよくいったもので、素晴らしい言葉です。

 3年間「お互い」にお互いを信じて頑張ることができれば、
 その後は何年でも頑張り続けることができると私は思います。

 そうです。「お互いに」なのです。
 
 彼女は弊社に新卒で入社し丸4年が過ぎ、早いもので業歴5年目を迎えています。
 入社したときは、あまりのスローテンポと舌足らずで滑舌の悪い「宇宙語」に、
 周囲はまったくついていけず、正直どうなることかと思っていました。
 いまでこそ笑い話ですが、私から解雇10箇条を突き付けられたこともありました。
 しかし、今では賃貸の接客に関しては、お客様を安心して任せられる域まで達し、
 かゆいところに手が届くようになってまいりました。
 満面の笑顔でお客様と真剣に向き合うため、同性のお客様にも好かれるようになり、
 それが彼女の自信につながり、現在があるのだと思っています。
 女性のほうが厳しい目でみるため、「担当をかえてほしい」と言われて、悔し涙を流したこともありました。
 そんな経験を積んできたからこそ、今では契約の数と紹介の数が、彼女のファンの数に比例しています。
 
 頼もしくなったものです。
 まだまだ言葉は相変わらずですが、お客様に選ばれているため、私の堪忍袋の尾もたまにしか 切れることがなく、精神的にも楽になりました。 
 我慢と努力、そしてチャレンジ精神は、将来を決める大切な財産であることに間違いありません。

非公開物件見てみませんか?