2016年12月08日
営業活動日記 「車の運転には注意しましょう!」

皆様、こんにちは。西村友里です。
12月6日(火)の出来事です。
その日私は、弊社で入居者募集を行っている賃貸マンションの
リフォーム工事が完了したため、室内の写真撮影に行く予定でした。

場所は南青山です。南青山といえば、先ずは表参道が浮かびますが、
お洒落なお店にお洒落な人達が集まる素敵な街です。

ファッションブランド「セリーヌ」の日本法人本社や、洋菓子店「ヨックモック」本店も南青山にあります。
今まで何度かこのマンションを訪れたことがありますが、何度行っても心ときめく場所です。田舎者の私は、都会の有名なエリアに行くことが好きなので、朝からわくわくしておりました。
しかし、朝起きてテレビをつけたところ、ニュース速報で「南青山のタクシー事故」というテロップが目に飛び込んできました。まさにちょうどこれから行く場所です。

事故の内容は、タクシーの運転手が交差点で車線変更をする際に、後ろをよく確認していなかったため、後ろから来た乗用車に追突されてタクシーが歩道に乗り上げ、自転車に乗っていた女性をはね、4人が重軽傷を負ったというものでした。
歩行者は、まさか歩道にタクシーが乗り上げてくるとは夢にも思いません。悪夢のような出来事に憤りを感じます。

ニュースを見た1時間後に、現地へ到着しましたが、丁度レッカー車がきて事故車のタクシーを
移動させているところに出くわし、多くの報道陣や警察が集まっておりました。
事故現場の折れ曲がった道路標識が、事故の悲惨さを物語っていました。

師走に入り、車の事故や検問が増えています。本日代表から伺った話ですが、3車線道路の一番左を走っていたところ、一番右側の車線を走っていた車が、
信号待ちで縦列していた真ん中の車線のトラックの前をすり抜けて、いきなり代表の車の前に飛び出してきたそうです。トラックが死角となり、代表にはその車が車線変更をする姿が見えておらず、かつまさか車線を飛び越えて車が突然割り込んでくるとは思ってもいなかったため、とても驚いたそうです。スピードを出さず運転していたので衝突せずに済んだそうですが、一歩間違えば事故に巻き込まれていたと
おっしゃっていました。運転手は東南アジア系の外国人で、その後も危険運転を繰り返していたそうです。運転免許を持っているのか、日本の運転ルールを知らないのかは定かではありませんが、こんな運転手のおかげで事故に巻き込まれたら大変です。
また、最近高齢者が運転する自動車事故も多発しています。社内でも「運転するときはくれぐれも気を付けましょう。」、「師走に入り、危険な運転をする人が増えているので、
各自十分に気を付けてください。」等と代表や先輩から話が出ます。
こちらが気を付けていても予測不能な事故が起こる可能性は十分にあります。車は便利ですが、本当に怖い乗り物だと痛感しました。

何かと慌ただしい12月ですが、落ち着いてゆとりを持った行動を掛けて参ります。

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