2017年02月05日
営業活動日記 「悪寒には要注意です!」

皆様、こんにちは。井上久恵です。
土曜日の夜、仕事が終わり会社を一歩出たあたりから急に悪寒を感じました。
なーんだか、いやーな、あの悪寒です。
皆様もご経験があるかと思います。
家に着く頃には悪寒に伴い息も荒くなり始め…恐る恐る体温を測ると…38℃!!
そうです、今年一発目の風邪を引いてしまいました。

その後はというと、地獄と化しました。
こんな時でも栄養を、と食に走る私ですが、食べ慣れているカップうどんは熱により味覚が変わっていて、とてもじゃないが箸は進みませんでした。
どんなに着込んでも悪寒には勝てず、熱による節々の痛みで30分ごとに目は覚め、1時間ごとにトイレに駆け込み私はマーライオンと化していました。
水分すら体が受け付けず、救急に掛かろうと思いましたが気力も湧かず…。
翌日も回復しなかったので、仕事はお休みを頂きました。(有難うございました!)
近所に日曜日も診察をしている病院を運良く見つけたので、タクシーを使って行ってきました。
町医者でしたが、待合室には入りきらない程の病人で溢れ返っていました。
その数ざっと20人…。
これをこの状態で待つのかと思うと気を失いそうになりましたが、これ以上会社は休みたくないのでど根性で乗り切りました。
様子を見ていると来る患者、皆さん高熱の症状の方が大変多くいらっしゃいました。
もれなく私もインフルエンザの検査を勧められました。結果は陰性で、取り敢えずホッ。
約2時間待って、ようやく診察して頂きました。
先生は私のお腹を触診するなり、
「これじゃあ、食事も水すら受け付けないでしょう。点滴しましょう」と言われ、その後1時間の点滴を受けました。
点滴の最中、天井を見つめているだけでは暇だったので、私も自分のお腹を試しに触ってみました。
が、先生のように何が分かるわけでもありません。さっぱり分かりませんでした。
「先生はお腹を触っただけで、その人がどんな症状か分かるんだ。さすがプロだな」と改めて驚いていました。
(体調が良くなった今なら「何をしているんだ私!」と突っ込みを入れたくなりますが、
この時は熱があったので私の奇行は多めに見てください。)
さてこの日は、弟が今年結婚するということで、たまたま上京していた母や姉弟、弟の彼女と中華街の「萬珍樓」で食事会の予定でした。
もちろん私は参加出来るはずもなく。
「大切な日を前にやってしまった…」と後悔しても時すでに遅し。
「萬珍樓」での大切な食事会のしくじりは、この日が初めてではありませんでした。
私自身の結婚の際、両家の顔合わせの場と設定したのもこのお店でした。
実はこの時、顔合わせ直前に友人と海外旅行に行っており、帰国直後食あたりを起こし、
体調も顔色もゲッソリの中、顔合わせを決行したことがありました。
その時も、旦那や家族に叱られましたが今回ももちろん怒られました…。
「萬珍樓」は大好きなお店ですが、どうもツイていないようです。
点滴や薬のおかげで、月曜日にはスッと回復した私。
今、風邪やインフルエンザが大流行しています!
おや?っと思った時は、すぐに病院へ!
身を持ってこのことを理解致しました!
皆様も十分にお気をつけ下さい!

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