2014年12月07日
営業活動日記 「寒い冬の健康対策」

皆様、こんにちわ。井上久恵です。

ここ数日、強い寒気の影響で、北海道をはじめ北日本から西日本の日本海側では
降雪が観測され、全国的に冬日を記録するなど寒い日が続いています。
寒さを感じて体がブルっとする時は、「まさか、風邪ではなかろうか・・・?」と
身構えてしまいます。
今のところ、いたって元気な私です。


冷え込み始める前日に、たまたまインターネットでこんな記事を見つけました。
『体の芯から温まる入浴法』です。
冷え性が多い女性なら、誰でも飛びつきそうな記事です。
もちろん私もしっかり飛びつきました。


その入浴法について、ここでざっとご紹介致します。
1.風呂に入る前に、コップ1杯の水を飲む
2.体を軽く流した後、5分間全身浴をする(お湯の温度は38~40℃)
3.風呂から上がり、髪や体を洗う
4.その後再び風呂に浸かる。15分間の半身浴がポイント(お湯の温度は38~40℃)
5.体を拭き、髪をしっかり乾かす


その日のうちにさっそくトライしました。
「たった5分間の全身浴で風呂から上がるなんて、寒くて震えてしまうのではないか?」と
思いましたが、さほど震えることなくやることを済ませ、再びお湯に浸かり半身浴を始めること5分。
そこで、水を飲み忘れていることに気が付きました。

「汗は出ないが、顔はほてる・・・なんだか熱い気がする」

水を飲み忘れていたせいか、夏場でも汗をかかない私の体質のせいか定かではありませんが、
結局残り10分の半身浴に体が持たず、風呂から上がってしまいました。
普段、ある程度タオルドライした髪をそのままにしているのですが、この日はすぐに乾かしました。
いろんな点でいつもの入浴方法と異なっていたので、どの部分が功を奏したのかは分かりませんが、
確かに、お風呂から上がったあとはしばらくポカポカしていました。


近年、低体温の子供や大人が増えていると言われています。
人間の体温の平均は36.5℃くらいですが、これは体内の酵素が最も活性化され働いてくれる温度だそうです。
しかし、低体温だと酵素は働きが鈍くなり、新陳代謝は低下します。(太る原因です!)
また免疫力の低下から、このような寒い季節に突入すると風邪を引きやすくなります。
まだ始まったばかりの冬ですが、この入浴方法をはじめ、出来ることから寒さ対策、風邪予防をし、
皆様でこの寒い日々を健康に乗り切りましょう!

 

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