2014年12月10日
営業活動日記 「保険の営業手法」

皆様、こんにちわ。井上久恵です。

先日、生命保険会社の方が自宅にいらっしゃいました。

住所が変わって早半年。
その間に、何度か保険会社の方から電話を頂いていました。
「住所変更の手続きをしに・・・」、「保険の見直しなどいかがですか・・・」と言っては、
何かと「会う」ことをお願いされてきました。

保険の見直しは特に考えていないし、住所変更など電話で済むのであれば、
わざわざ会う時間を作る必要はないと考えていました。
それでも、よく電話が掛かってきていました。

その保険会社で保険に加入したきっかけは、以前幼馴染の友人が働いていたからでした。
「どうしてこうも会って話したがるのか?実のところ、ちょっと面倒くださいんだよね」と
その友人に尋ねると、「それがその保険会社の『売り』なんだよね」とのこと。
CMを見ているだけでも、様々な保険会社があります。
今ではインタネットの操作だけで簡単に保険に加入出来てしまいます。
他社との差別化で「会って話す」ことを積極的に取り組んでいるのなら、
会って話をするか、会いたくないならその保険会社をやめるしかなさそうだ・・・。


保険に加入して3年、電話を受けること数十回。
ついに担当者と会う決心をしました。


後編に続く・・・

 

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