
皆様、こんにちは。山口幸夫です。
本当に早いもので2月も下旬となり、今年に入ってからもう2ヶ月が
経過しようとしています。
新年1月5日の日記で、今年の目標テーマ“継続”のなかで、
「嫌なことノート」の実践・継続のことを書かせて頂きました。
今日は、その経過報告をさせて頂きます。
嫌なことノートの意図・効果は、以下の通りです
・自分がされた嫌なことを絶対自分は他人にしないという確認
・嫌なこと=顧客心理 ビジネスのアイデアにつながる
・時間の使い方の上達
・自分の嫌なことを書きだすことで感情をコントロール、ストレスがなくなる
この2ヶ月間、きちんと継続しております!!
すっかり習慣になり、必ず通勤の電車のなかで読み返しと記入を行っております。
今のところ、その効果としては、ノートへ記入することでとても細かい日常のことも
記録が残っていて、書いていなければ確実に忘れてしまうことを思い出せます。
内容は、とても公表できるものではありません。
憎悪に満ちています(笑)。
私の嫌なことノートには「忙しいこと」について、かなり書いてあるのですが、
第一の対策は、やるべきことを【書き出す】ということです。
ある自己啓発書で、【悩みは書くことによって、「悩み」から「問題」に変わる】と書いてありました。
やることがいっぱいで頭の中がパンパンの状態でも、一つ一つ書いてみると、
時間軸で対策方法や優先順位を決めることが出来てすっきりします。
おかげさまでこの【書き出す】ことの実践を後押しするかのように、
契約が重なり嬉しい悲鳴をあげている次第です。
まずは、この嫌なことノートの効果は、ばっちりといった状況です。
次回ご報告する時には、また違った効果が出ていることを願って引き続き、“継続”して参ります。