2017年07月02日
営業活動日記 「元町は猫の街」

皆様、こんにちは。西村友里です。

昨日から2日間にわたり、「元町・中華街」駅徒歩4分にございます
“キャニオンマンション横浜元町”というマンションのオープンルームを
開催致しました。


オープンルーム開催前から準備物の作成や備品の用意などの補助行いましたが、
本日は一日現場担当として、来場されるお客様の接客を致しました。
キャニオンマンションは、駅から元町ショッピングストリートを通り、緩い坂を登った先にございます。
お部屋の窓からは、元町公園を臨むことができ、緑に囲まれた閑静なマンションです。
少し歩けば元町商店街に到着するにも関わらず、静かで落ち着いた街並みになかなか出会える
ことはないでしょう。

おかげさまで、オープンルームには大勢のお客様がご来場下さり、活気ある2日間となりました。

また、元町は「猫の街」だということもわかりました。
オープンルームの設営をする際、お部屋の窓をガラッと開けたところ視線を感じました。
視線の先に目をやると、何と目の前の建物の屋根の上に、野良猫が仲良く3匹寝転がって、
こちらを見つめていました。
私は猫好きなので、可愛らしい姿に嬉しくなりましたが、その後のオープンルームの告知チラシの
配布でも別の野良猫を見つけ、道行く度にまた別の野良猫3匹と会いました。
一軒家のベランダに置いてあるウッドチェアーの上にも野良猫、外人墓地には母猫の周りを
走り回って遊ぶ子猫達の姿をみかけました。

どうしてこんなにも猫が多いのか不思議に思い、近くで古着の販売をされているお兄さんに
話を伺ったところ、この辺りにお住まいになっている方や元町公園を訪れた人々が
猫にエサをあげているからだそうです。
「特にアトリエの隣に住んでいるおばさんが、いつも猫にエサをあげている。
この前は、カラスにもあげていたからさすがに驚いたよ。」と笑っておりました。
猫好きな優しい人々に見守られているから、猫たちは安心して暮らしているのでしょう。


すぐ近くに「猫の美術館」がございます。
猫が多いのと何か関係があるのではないかと思いましたが、特に関係はないようです。
猫の美術館は、土日祝日しか営業しないため、幻の美術館と呼ばれているそうです。
オーナーが自宅の1階を美術館にしており、壁の至る所に猫をテーマにした絵画が飾られ、
猫のフィギュアやグッズ等で館内が埋め尽くされているようです。

◆ヨコハマ猫の美術館
住所/横浜市中区山手町76-1
電話/045-662-6821
開館日/土・日と祝祭日
営業時間/12:00~18:00
http://www.galerieparis.net/cat.html
 
まだ訪れたことがないので、是非一度友人と行ってみようと思います。
皆さまも機会がございましたら、是非お立ち寄りください。

 

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