
皆様、こんにちは。西村友里です。
昨日から2日間にわたり、「元町・中華街」駅徒歩4分にございます
“キャニオンマンション横浜元町”というマンションのオープンルームを
開催致しました。
オープンルーム開催前から準備物の作成や備品の用意などの補助行いましたが、
本日は一日現場担当として、来場されるお客様の接客を致しました。
キャニオンマンションは、駅から元町ショッピングストリートを通り、緩い坂を登った先にございます。
お部屋の窓からは、元町公園を臨むことができ、緑に囲まれた閑静なマンションです。
少し歩けば元町商店街に到着するにも関わらず、静かで落ち着いた街並みになかなか出会える
ことはないでしょう。
おかげさまで、オープンルームには大勢のお客様がご来場下さり、活気ある2日間となりました。
また、元町は「猫の街」だということもわかりました。
オープンルームの設営をする際、お部屋の窓をガラッと開けたところ視線を感じました。
視線の先に目をやると、何と目の前の建物の屋根の上に、野良猫が仲良く3匹寝転がって、
こちらを見つめていました。
私は猫好きなので、可愛らしい姿に嬉しくなりましたが、その後のオープンルームの告知チラシの
配布でも別の野良猫を見つけ、道行く度にまた別の野良猫3匹と会いました。
一軒家のベランダに置いてあるウッドチェアーの上にも野良猫、外人墓地には母猫の周りを
走り回って遊ぶ子猫達の姿をみかけました。
どうしてこんなにも猫が多いのか不思議に思い、近くで古着の販売をされているお兄さんに
話を伺ったところ、この辺りにお住まいになっている方や元町公園を訪れた人々が
猫にエサをあげているからだそうです。
「特にアトリエの隣に住んでいるおばさんが、いつも猫にエサをあげている。
この前は、カラスにもあげていたからさすがに驚いたよ。」と笑っておりました。
猫好きな優しい人々に見守られているから、猫たちは安心して暮らしているのでしょう。
すぐ近くに「猫の美術館」がございます。
猫が多いのと何か関係があるのではないかと思いましたが、特に関係はないようです。
猫の美術館は、土日祝日しか営業しないため、幻の美術館と呼ばれているそうです。
オーナーが自宅の1階を美術館にしており、壁の至る所に猫をテーマにした絵画が飾られ、
猫のフィギュアやグッズ等で館内が埋め尽くされているようです。
◆ヨコハマ猫の美術館
住所/横浜市中区山手町76-1
電話/045-662-6821
開館日/土・日と祝祭日
営業時間/12:00~18:00
http://www.galerieparis.net/cat.html
まだ訪れたことがないので、是非一度友人と行ってみようと思います。
皆さまも機会がございましたら、是非お立ち寄りください。