2015年04月08日
営業活動日記 「疲れた身体はお風呂で癒すべし!」

皆様、こんにちは。西村友里です。

弊社はアットホームに加盟しているため、現在募集をしているお部屋や店舗等は、
アットホームサイトに掲載しています。
加盟店には、アットホームの担当者が週に1~2回のペースで訪問し、
現在市場に出ている不動産の資料を、紙ベースで持参して下さいます。


その資料を見ていると、たまに一人暮らし用の新築賃貸アパートなのに、
お風呂に浴槽が無く、シャワールームだけがあるお部屋を見かけます。
シャワールームだけということで、賃料をかなり低く設定しているかと思えばそうではなく、
市場とほぼ変わらない賃料で募集をしています。

私は、ガスと水道料金のことを考え、毎日お湯に浸かるということはないのですが、
田舎育ちのためか、お風呂がないお部屋に違和感を感じます。
そこで、一般の方はどう思っているのかをインターネットで調べてみました。

以下のようなことが書かれておりました。

Aさん 「お風呂に浸かる派だったが、シャワーの方がガス代、水道代が安くなるため、
      最近はシャワーだけになった。 RC(鉄筋コンクリート造)の物件なら、冬でも全く寒くないので、
      シャワールームだけで事が足りる。」

Bさん 「お風呂付の物件に住んでいるが、毎日シャワーだけで過ごしている。
            ◯日に一度は湯船に浸かりたい!という強い要望がなければ、さほど不便ではないと思う。」

Cさん 「トイレと一緒になっているユニットバス、バス・トイレが別になっている部屋等、
     色んな部屋に住んだが、バスタブにお湯を溜めることはほとんど無かった。
            シャワールームしかないお部屋を「不便or不便じゃない」ってことで言うと、
     全く不便じゃないと私は思う。
            1人暮らしのワンルームだと追い炊き機能が付いていない場合が多いので、
     毎回お湯を捨てることになる。 洗濯に使えば良いと思うが、1人暮らしでは毎日洗濯しない人も
     多いと思う。」

Dさん 「真冬の洗髪とかで寒くなければ、不自由はないと思う。
            ただシャワーも使い方次第では浴槽より高くつくことがある。
            普通はシャワー15分で浴槽1杯分の水と同量使うと言う。
            浴槽なら溜めておいたお湯を追い炊きしたり洗濯・掃除に使ったりもできる。」

Eさん 「一人暮らしをしている友人は、湯船は不経済だからと言って使っていない人が多い。
            つかりたくなったら銭湯とか温泉に行ってリフレッシュしていると聞いてた。」


驚いたことに、思っていたほど否定の意見はなく、むしろシャワー派の方が多いということを知りました。
経済面で賛成できるところはありますが、以前健康博士である弊社代表からこのようなことを教えて頂きました。
「お風呂に浸からない人は、年令と共に固太りになる。そうなると痩せにくい体になる。お風呂に浸かり、
気になる箇所をマッサージしてあげると身体の肉が柔らかくなり、痩せやすい体になる。
私は毎日必ずお風呂に浸かり、その日の疲れはその日のうちに、もみほぐしてとっている。
また、半身浴は10代の頃から続けている。」とのことでした。

そうおっしゃる代表は、ご存じの方がほとんどだと思いますが、とてもスリムです。
それを伺ってからは、経済面を考えつつも、なるべくお風呂に浸かるようにしております。
色んな入浴剤を使ってみるということも、日常の楽しみの一つとなりました。
人それぞれ意見はあると思いますが、健康のためにも、お風呂に浸かることをお勧め致します。

 

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