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皆様、こんにちは。山口幸夫です。
本当に早いもので5月ももうすぐ終わってしまいます。
時間の経過の早さに、驚くばかりです。
今日は、三重県の実家の母親のことを書かせて頂きます。
今年の母の日のプレゼントは、ラベンダーのアレンジメントを送りました。
時間がなかなか取れなかったため、プレゼントを送ったのは5月中旬になってしまいました。
家内と川崎の花屋さんを何軒か見て回って、これにしようと決めて送りました。
プレゼントが到着し、すぐに母から「ありがとう」の電話がありました。
数日後、別のことで実家にいる兄と電話で話す機会があり、
その時に「こないだのプレゼントの花が全体的に少し暗い感じの色だったから
『あの子らこんな気分なのかな』って心配してたぞ。」と聞かされました。
思わず「心配性だなぁ、これじゃ歯が痛いこともうかつに話せないね。」と兄と話し笑いました。
ラベンダーがメインのアレンジメントですので、パッと明るいものではありませんが、
母はそんな風に感じていたのかと思うと少しショックでした。
無意識で選んだものですので、母の指摘通り気持ちが少し落ちていたのかもしれません。
人間は動物の中で唯一、未来を考えることが出来る生き物です。
将来への不安などから、人は「悩み」というものを完全になくすことは出来ないそうです。
だからこそ、いつも明るく笑顔でいることがとても大切なことなのだと思います。
お客様の前で暗い顔になっていないか、改めて見直す機会にして参ります。
代表の中澤は、いつも朝から元気いっぱいです。
代表からも「あなたは気持ちが顔に出やすいから気を付けるように」と、よく指摘を頂きます。
今回の母の心配は、私に対するアドバイスと受け止めて、笑顔と明るさを忘れないようにして参ります。