2015年06月05日
営業活動日記 「横浜開港祭」の花火鑑賞

皆様、こんにちは。西村友里です。

現在、今年で34回目を迎える「横浜開港祭」が開催されております。
横浜港は、安政6年6月2日(太陽暦で1859年7月1日)に開港されました。
開港時の翌年6月2日に開港1周年を記念して、民衆が山車などを繰り出して祝ったのが、
横浜の開港記念日の始まりとされています。

現在は、毎年6月2日が横浜の開港記念日と定められており、
横浜市立の学校は休校日となっています。

2日(火)には、「ビームスペクタクルinハーバー」と題した4000発の花火が、
臨港パークから打ち上げられました。
時間にすると30分ほどではありましたが、横浜の夜空を彩る美しい花火の舞に感動した人は
大勢いたことでしょう。

弊社もその中の1社です。
日本大通店では目の前に臨む横浜港の花火を、遮る建物なく楽しむことができます。
私自身、昨年までの2年間は、繰り広げられる花火を日本大通店の掃除をしながら
鑑賞しておりました。当初は花火があがることなど知らずに、休日でお客様が多かった
支店の掃除を行うためだけに支店に出向き、偶然花火を観ることができたのでした。

今年は違います。
弊社代表のご厚意で、花火鑑賞をするために支店に行きました。
横浜スタジアムには開港祭の出店が数多く並んでおり、その屋台の中から
美味しそうな食べ物をチョイスして、花火大会を楽しみました。
焼きそば、タラバ蟹天、スライスハム、手羽餃子、チーズ、ナッツ等、
花火を見ながら食べる食事はいつも以上に美味しく、会話も弾みました。

花火の写真もたくさん撮りました。
大勢の人混みの中ではなく、ゆっくりと落ち着いて花火鑑賞が出来ることは、とても贅沢で素敵なことです。
美しく色鮮やかな花火に、心が安らぎ感動しました。
また、弊社のスタッフ以外にも、共に仕事をさせて頂いている司法書士の先生や
不動産ナビプラザの仲間と一緒に、初夏の花火を堪能できたことは何よりの思い出です。


また横浜での素敵な1ページができました。


 

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