
皆様、こんにちは。西村友里です。
現在、今年で34回目を迎える「横浜開港祭」が開催されております。
横浜港は、安政6年6月2日(太陽暦で1859年7月1日)に開港されました。
開港時の翌年6月2日に開港1周年を記念して、民衆が山車などを繰り出して祝ったのが、
横浜の開港記念日の始まりとされています。
現在は、毎年6月2日が横浜の開港記念日と定められており、
横浜市立の学校は休校日となっています。
2日(火)には、「ビームスペクタクルinハーバー」と題した4000発の花火が、
臨港パークから打ち上げられました。
時間にすると30分ほどではありましたが、横浜の夜空を彩る美しい花火の舞に感動した人は
大勢いたことでしょう。
弊社もその中の1社です。
日本大通店では目の前に臨む横浜港の花火を、遮る建物なく楽しむことができます。
私自身、昨年までの2年間は、繰り広げられる花火を日本大通店の掃除をしながら
鑑賞しておりました。当初は花火があがることなど知らずに、休日でお客様が多かった
支店の掃除を行うためだけに支店に出向き、偶然花火を観ることができたのでした。
今年は違います。
弊社代表のご厚意で、花火鑑賞をするために支店に行きました。
横浜スタジアムには開港祭の出店が数多く並んでおり、その屋台の中から
美味しそうな食べ物をチョイスして、花火大会を楽しみました。
焼きそば、タラバ蟹天、スライスハム、手羽餃子、チーズ、ナッツ等、
花火を見ながら食べる食事はいつも以上に美味しく、会話も弾みました。
花火の写真もたくさん撮りました。
大勢の人混みの中ではなく、ゆっくりと落ち着いて花火鑑賞が出来ることは、とても贅沢で素敵なことです。
美しく色鮮やかな花火に、心が安らぎ感動しました。
また、弊社のスタッフ以外にも、共に仕事をさせて頂いている司法書士の先生や
不動産ナビプラザの仲間と一緒に、初夏の花火を堪能できたことは何よりの思い出です。
また横浜での素敵な1ページができました。