2015年06月04日
念願の「リトルマーメイド」を鑑賞して

皆様、こんにちは。西村友里です。

私事ではありますが、昨日は定休日でしたので、
友人と劇団四季の「リトルマーメイド」を観てきました。
「リトルマーメイド」は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの
『人魚姫』が原作となっております。


ストーリーは、
地上に憧れる16歳の人魚姫・アリエルが人間の王子様に恋をします。
王子様が航海中、嵐に襲われました。
海の掟で「人間に見られてはいけない」と言われているアリエルですが、
王子様を助けてしまいます。
王子様はアリエルの顔は覚えておりませんが、アリエルの美声は覚えていました。
このことを機に、アリエルは増々人間に興味を持ち、家族に黙って人間になりたいが為に、
父親の姉である海の魔女・アースラのところへ行きました。

アリエルはアースラと「美声と引き換えに3日間だけ人間にする。但しアリエルが
その王子様とその間にキスを交わすことが出来なければ、アリエルはアースラの奴隷となる。」
という契約を結びます。
結果アリエルは、王子様と交流を深めることは出来ましたが、キスをするまでには至らず、
アリエルの声が失われていることにより、王子様はアリエルが自分を助けてくれた恩人だとは
わかりませんでした。
そんな中、王子様の前に記憶の中と同じ、美声を響かせる美女・ヴァネッサが現われました。

ここから先は、是非劇場でお楽しみください。

この劇は2年前から公演されておりますが、そのときからずっと「観たい!」と思っていました。
友人と都合を合わせ、チケットを予約してから約2ヶ月、早くこの日が来ないかと首を長くして
待っていました。

JR京浜東北線「大井町」駅から劇場に向かい、赤色と青色塗装の劇場が見えた瞬間、
気分が高揚しました。
到着すると早速、劇場内のグッズ売り場に並び、スポーツタオルやクリアファイルなどを購入しました。
いつもは節約を心掛けている私ですが、この日ばかりは財布のひもがゆるんでしまいました。
劇が始まりると、まるで海の中にいるような演出と色とりどりの人魚姫や魚の美しさ、
そして劇団の皆さんの美しい歌声に魅了され、思う存分感動いたしました。

是非、皆様もご覧になられてみてください。

 

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