2015年06月07日
営業活動日記 「赤心来福(せきしんらいふく)」

皆様、こんにちは。山口幸夫です。

今日は、赤心来福(せきしんらいふく)という言葉をご紹介します。

赤心来福とは、「赤ちゃんの心になったら、大きな福がやってくる。」という意味です。

赤ちゃんの心とは、以下の3つのことをいうそうです。
 ①「おぎゃー」と、100%の大きな声を出す。
 ② 不平不満、グチ、泣きごと、人の悪口を言わない。
 ③ 心配事を口にすることもない。   


赤ちゃんは、あの小さな体で大人よりも大きな声で泣きます。
人間は本来、あれくらいの声が出るものだということです。
成功者には、声の小さな人はいないそうです。
当然のことですが、話すというのは相手に対して行う行為ですので、
ボソボソと話されると相手は何を言っているのか分からず不安になるかもしれません。
ハキハキとした声で話したほうが、相手は安心します。
そして、赤ちゃんの心の如く、心配・不平不満なく、人の悪口、心配事を言わないという心構えでいると
福がやってくるという教えです。


生きていれば、年齢を重ねるごとに様々な心配事が増えてくるものであり、
これは避けては通れないことだと思います。
そんな中で、自分自身が健康でいること、普段の生活で当たり前だと思っていることに対して
感謝を忘れないことが重要だと思います。
感謝の心があれば、不平不満などの気持ちは少なからず和らぐはずです。

赤心来福。
いつも元気に笑顔を忘れず、はっきり大きな声で営業活動にも活用して参ります!


 

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