2015年07月31日
営業活動日記 「太陽に負けないためにも」

皆様、こんにちは。西村友里です。

全国的に厳しい暑さが続いていおります。
本日、岐阜県多治見市では、午後3時23分に、最高気温39.9度を観測したそうです。
気象庁によると全国200ヵ所を超える地点で、最高気温が35度以上の猛暑日となりました。
また、局地的ではありますが、激しい雨が降ったところや落雷・突風がおきた地域も
あるようです。

先日、賃貸募集をお任せ頂いている店舗が契約になったため、
鍵交換の見積りを依頼し、いつもお世話になっている鍵業者の方に現地確認をして頂きました。
その日も猛暑日でしたので、「暑い中お越し頂きまして、有難うございます。」という会話から、
少し世間話が始まりました。
「いつも日焼け止めは塗っていますか?」と聞かれ、「顔は塗っていますが、後は何もしていません。」と答えたところ、
「絶対に日焼け止めは塗った方が良いですよ。」と、とても深刻な顔で言われました。
鍵業者の方は、一週間ほど前のお仕事が休みの日に、趣味の魚釣りをするため川へ行き、
ボート釣りをされたそうです。
そのときの服装は、半袖のポロシャツと半ズボンでした。

いつもは仕事に追われて、なかなかゆっくりできる機会がないのですが、
このときばかりは、時間がゆったりと流れて、いつの間にかボートの上で昼寝をしてしまったようです。
実際に寝ていた時間は20分位でしたが、起きた瞬間、膝下が強烈に痛くて一歩も歩けなくなったそうです。
原因は太陽による火傷でした。

腕は、いつも半袖のポロシャツを着ているので、日差しに慣れているらしく、何ともなかったそうですが、
足はいつも長ズボンを穿いているため、日差しに反応してしまったようです。
火傷した箇所を見せて頂きましたが、一週間も経っているのに、いまだ真っ赤な色をしており、皮膚もただれていました。
外で20分寝ていただけで、肌がこんなにひどくなるなんて、思わずゾッとしました。

深刻な顔をして「日焼け止めは塗った方が良い。」と言われた理由がよくわかりました。
私も営業なので外に出る機会が多いため、日焼け止めを塗り、今は水分と一緒に常に持ち歩くようにしています。

皆様も、この夏の強い日差しには十分お気を付けください。

 

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