2015年08月07日
営業活動日記 「設計士の先生と伝書鳩」

皆様、こんにちは。西村友里です。

本日、お仕事の打合せで、いつもお世話になっている設計士さんが来社されました。
設計士の先生と弊社代表とは、かれこれ20年来のお付き合いです。

先生は「早めの行動」を心掛けており、いつも約束の時間よりも早めにご来社されます。
その際、カウンターで作業をしている私に、色んなお話を聞かせて下さるため、
私にとっても先生が来る日は楽しみのひとつになっています。


今日のお話は、先生が学生の頃に飼っていた「伝書鳩」の話でした。
先生は高校生(16歳)のときに、「伝書鳩がほしい」と思い立ち、ご両親にお願いをして、
まずはメスの鳩を1羽買ってもらったそうです。
その後、オスを飼い、子供が何羽も産まれました。

伝書鳩に詳しい近所の人に教わりながら育て、最終的には全部で20羽飼っていた時期がありました。
先生いわく、「メスの鳩の方が賢く、メスは自分が卵を産んだところ(巣)に必ず戻ってくる」のだそうです。
その習性を活かして、伝書鳩というものが始まったのでした。
今まで伝書鳩は、「こちらが希望する所に手紙を届けてくれるもの」と思っていましたが、
自分の巣へ向かうだけで、希望する所へ飛んで行ってくれるものではないとのことでした。

先生はいつも鳩を鳩小屋に入れ、一日一回は外に出してあげたそうです。
小屋の扉を開けると、鳩は一斉に100mくらい高く飛び、小屋のまわりをぐるぐる旋回し、
先生が笛を鳴らしたら、一斉に小屋に戻ってきました。
たまにそのままどこか違うところに行ってしまう鳩がいたり、逆に他所のハトが混ざってくることもあったようです。
先生は鳩に目印をつけていなくても、すぐにこの鳩は他所の鳩だと見分けることができたといいます。

伝書鳩の存在は知っておりましたが、実際に飼っていた人の話は聞いたことがなかったので、
とても勉強になりました。
色んな人と話をするということは、自分の知らない世界を知ることができ、知識も増えます。
ちなみに先生と私は40歳くらい年が離れていると思われます。


今日も貴重なお話を伺うことができて、本当に良かったです。


 

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