2015年08月29日
営業活動日記 「若いけどしっかりしているね」

皆様、こんにちは。西村友里です。

私は童顔のせいか、実年齢(24歳)よりも下に見られます。
20歳かそれ以下の年齢に間違えられることも多く、困惑しておりましたが、
現在は仕事で制服を着ているため、それ相応の年に見られるようにはなって参りました。

スーツを着ていたときは、就活生に間違われたことが度々ありました。
池袋に営業で行った時、仲介業者が入っているオフィスビルのエレベーターに乗った際に、
同乗していた見ず知らずの女性から、「就活ですか?頑張って下さい!」と言われました。


たかだか3~4歳の間違えなんて気にすることはないと思われるかもしれませんが、
不動産業界で働くようになってから、私は若く見られることに対してコンプレックスを感じるようになりました。
お客様の中には私の顔を見た瞬間、「若そうだけど大丈夫かな」、「こんな小娘で頼りになるのかな」という
不安や心配が顔に出ている方がおります。

私自身、まだまだ業歴が浅いこともあり、日々勉強の毎日ですので、失敗やミスも数多くあります。
しかし、他社との差別化につながっており、これだけは負けないという自信は、
言葉遣いやマナー、規律に厳しい弊社代表のもとで3年間修業をしてきたことです。
お客様を思う気持ちや気遣い、仕事に対する姿勢や学びの深さなどに関しては、
他社のスタートが一緒である営業担当者の方々よりも、身についたと感じています。

それなりに契約の数も増えてきました。
代表はスタッフに対して、「プロとしての意識を常に持つように」といいます。
私は「プロ」という言葉を胸にとめて仕事をしています。

先日、何度か事務所をご案内させて頂いたことのあるお客様から
「西村さんは27歳くらいかと思った。見た目はそれよりも下だと思ったけど、
しっかりしているからそう思った。」と嬉しいお言葉を頂きました。

不動産はお客様の大切な財産です。
誰でも簡単に取り扱えるものではない分、私なりにプライドを持って仕事をさせて頂いております。
そのため、見た目だけで判断されることほど悔しいものはありません。

今後も知識を蓄え、「若いけどすごいね」と言って頂けるよう努力を重ねてまいります。
見た目よりも中身の方が大事であることはわかっていますが、少しでもお客様に頼りがいがあると
思って頂けるような対応を心がけたいと思います。

 

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