2017年09月04日
営業活動日記 「脳は疲れない」

皆様、こんにちは。井上久恵です。


私事ではございますが、このところ何に付けても
集中が出来ていないような<気がしていること>が悩みの種です。


何だか気持ちが腑抜け状態?のような気がしてなりません。
本来の自分ではない気がして、そんな状態にストレスを感じ
「うぎゃーーー!!!」と怒りに似た気持ちやら、
しょぼんと沈んだ気持ちになります。

後輩に、「私がやる気のない顔をして仕事をしていたら、
後ろから頭をチョップでもしてくれていいからね。
気合いを入れるには、そのくらいしてもらわなきゃダメかもしれない」と話すと、
「嫌ですよ。いつか仕返しがありそうですし・・・」と
バッサリ断られてしまい、またしょぼーん。

つい先日、アンントニオ猪木さんが北朝鮮から帰国し、
会見を開いているところをテレビで見ました。
「元気があれば、なんでもできる!!」といつも豪語していた彼が、
この時は「元気がなくなってきた」と言って、肩で息をつく姿に
私は衝撃を受けました。
「そんな・・・。アントニオ猪木さんまで・・・」(彼は年齢という問題がある)


ということで、集中力を高める方法について調べてみました!


①「脳は疲れない」という事実を知る
②タスクに取り組む前に「瞑想」で集中力を高める
③机の上を整理し、取り組むべき本や書類を並べる
④耳栓やガムで外部情報を遮断する
⑤「自然の音」を聞いて集中力を高める
⑥声を出すことで集中力を上げる
⑦タスクに「興味」が持てる工夫をする
⑧限界を感じたら「あと5分」を頑張る
⑨小さな目標で集中力を高める
⑩「危機感」の演出で集中力を高める
⑪集中力を削ぐ「雑念」を紙に書き出す
⑫自分の「モチベーションの源泉」を視覚化する
⑬翌日のスケジュールを立てて今日を終える


(http://yagi-coach.com/mindset/syutyuryoku-takameru/ 参照)

 

まず大前提にあるのは、脳は疲れないということ。
あくまでも「肉体の疲れ」であり、脳自体ではないそうです。
ちなみに、脳が疲れて休む時というのは、自分が死ぬとき。
従って、私の脳はまだ疲れていないことが分かりました。
上記の中で、今積極的に取り組んでいたり(②)
実際にやっていること(⑥、⑨、⑬)がありました。
この他、「私にもまだやれることがある!」ということも分かりました。
「病は気から」という言葉があります。
単純な私はもれなくそれに当てはまると思いますので、
まずは信じて色々挑戦してみたいと思います!


・・・既に、「脳は疲れない」と分かってから
何だか気持ちが元気になった私です。

 

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