2017年09月14日
営業活動日記 「横浜土産」

皆様、こんにちは。西村友里です。

先日、関西に住んでいる友人から電話があり、
「横浜で有名なお土産って何なん?」と聞かれました。

地元岡山では、きびだんごを始めとして、大手饅頭、むらすゞめ、
ジャージーヨーグルト、備前焼、あとはフルーツ王国なのでぶどう、
マスカット、モモ等と色々と思い付きますが、横浜は3つしか思いつきませんでした。

1つ目は“ありあけ”の「横濱ハーバー」、
2つ目は“かをり”の「レーズンバターサンド」、
3つ目は崎陽軒の「シウマイ」です。

“ありあけ”も“かをり”も弊社から徒歩5分圏内のところに本店を構えております。
崎陽軒は、ご存知の通り至るところに出店がありますので、気軽に購入することができます。
 
きっと私が知らないだけで、他にも有名なお土産はたくさんあるはずなので、調査してみました。
横浜お土産ランキング(参考:https://retrip.jp/articles/3674/)
 
10位 ウィッシュボンの「横濱レンガ通り」
          昭和56年創業、横浜発祥の製菓メーカー:ウィッシュボンが製造している人気のロングセラー商品。
          横浜のレンガをイメージして焼き上げたお菓子です。
          香ばしいアーモンドに生キャラメルを絡めクッキーの生地でサンドし焼き上げたアーモンドの食感と
          口の中でとろけるキャラメルの風味がくせになる絶品スイーツ。
 
9位  横浜バウムクーヘン「玉楠の木」
         玉楠の木は、江戸時代ペリーが来港した時からある木で、今は横浜開港資料館の中庭にあります。
         そんな木をモチーフにしっとりと仕上げたバームクーヘンです。
     
8位  萬珍樓の「伍仁大月餅」(うーにんだいげっぺい)
     中に胡桃がたっぷりと使われております。
 
7位    ありあけの「横濱ハーバー」
          柔らかなカステラ生地に、粒感たっぷりの栗あんが入っております。
      
6位    江戸清(えどせい)の「豚まん」
     中華街で食べ歩きの文化を作った江戸清のブタまん。
          コンビニで売られている肉まんの2倍はある大きさで、1個食べたら満腹になるとのことです。
 
5位    喜久家洋菓子舗の「ラムボール」
          ラム酒を練り込んだ生地をチョコレートの中で発酵させたもの。
          ちょっとビターでラムの効いた大人の味。
 
4位    崎陽軒の「シウマイ」
          豚肉と干帆貝柱の旨味が詰まったシウマイ。
          真空パックになっているので、常温保存が出来、お土産にぴったり。
 
3位   ハム&ソーセージ専門店ミュンヘンの「クラカウアー」(あらびきソーセージ)
         添加物など使用しない本格的なソーセージ。
         伝統的なドイツの製法で、職人が手作りしているこだわりの一品。
         常に鮮度の高いものを販売したいという思いから、百貨店やネットショップへの出店依頼は 
    すべて断っているそうです。
 
2位 重慶飯店の「番餅」(バンピン)
         ほどよい甘さでなめらかな餡に香ばしい胡桃がぎっしりのってます。
 
1位 華正樓の「肉まん」
         大きめでふっくらした皮の中に、肉汁が溢れ出るほど、具材がたっぷり入っております。


ちなみに、かをりのレーズンサンドは12位でした。
10位の「横濱レンガ通り」は、有名とは知らずによく自分のお土産として買っていました。
私の場合、いつも同じようなお土産を買っているので、今回の調査結果により色々な横浜土産を
知ることが出来たので、次回お土産を購入するときの参考にしたいと思います。

 

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