
皆様、こんにちは。西村友里です。
9月10日(木)~11日(金)の2日間、初めての「出張」に行って参りました。
弊社の代表が京都で講演を行うため、サポート役として同行いたしました。
9月10日(木)は、「京都宅建協会第三支部青年部研修会」での講演でした。
代表は過去何度も京都で講演を行っておりますが、京都での講演は9年振りだそうで、
楽しみにしておりました。
私は朝早い新幹線に乗って、大阪の事務所に行きましたが、
代表は前日から大阪入りし、都内の不動産を売却されたいお客様と面談し、
査定依頼を受けておりました。
どこに行かれても、ひとつの仕事だけでは決して終わらず、いくつもの仕事をこなして
戻ってくるのが弊社の代表です。
前回の札幌のセミナーには、先輩が代表に同行しました。
今回、まさか自分にこのような大役を与えて頂けるとは思っておりませんでしたので、
大きなプレッシャーと嬉しさを抱えながら、初出張に挑んで参りました。
今思えば「出張」が嬉しかったのか、至る場面で「今出張中」と言っていたような気がします。
電話をしてはいけないホテルのラウンジで電話をしてしまったり、気配りが出来ていない点も多々あり、
反省することばかりでしたが、今回の出張は大変勉強になりました。
代表の講演は、盛況に終わりました。
主催者の皆さんも大喜びでした。
こちらの研修会には、いつも50名程の方々が集まるそうですが、今回は約80名の方々がお集まりに
なったため、セミナー会場に机が入りきらず、椅子だけがずらりと並んでいました。
主催者の方々をはじめ、聴講頂いた皆様は大変お人柄の良い方々ばかりで、笑顔と活気にあふれていました。
代表も「皆さん腰が低くて、とても感じの良い人達ばかりだった。一生懸命話を聞いてくれたから、
こちらも熱が入った。」と話しておりました。
私は講話をしている代表の隣で、プロジェクターのパソコン操作をしていたため、
皆さんのお顔を拝見することができました。
皆、勉強熱心で一生懸命メモを取りながら代表の話を聞いていました。
この光景を見て「私も勉強を頑張らなければいけない!」と気合が入りました。
9年前に代表が京都で講演をした際に聴講しており、9年振りにまた講演を聞きに来てくださった方も
何人かいらっしゃいました。
著書の玉手箱を読まれている方や、うわさを聞いて会いに来た方など含め、様々な方々が
講演後も代表と話をしたり、写真を撮ったり、サインを求めたりして代表を囲んでおりました。
また、講話の中で代表が私の話をして下さったため、講演が終了して代表の著書を購入しようと
集まった方々から、「西村さん、大変だろうけど頑張ってね!」と、私にも励ましの声をかけて下さり、
それがとても嬉しかったです。
あっという間の2日間でした。
きっと先輩とは比較にならないサポート役だったと思いますが、とても貴重な体験をすることが出来ました。
是非、機会がございましたら、皆様も代表の講話を聴いてみてください。
とても元気が出る話ですので、日々の仕事に役立つこと間違いありません。