2015年10月13日
営業活動日記 「持病との上手な付き合い方」

皆様、こんにちは。井上久恵です。

突然ですが、皆さまは毎日を健康にお過ごしですか?
今日は「持病」との付き合い方について、書かせて頂きます。

私はいくつか持病があります。どれも重病に繋がるものではありませんが、
長年「お付き合い」しています。
「自分が死ぬまで付き合っていかなくてはいけないんだろうなぁ」と覚悟もしています。

それは、アレルギーです。
昔からわんぱくだった私は、小さい頃山や倉庫で男の子たちとよく遊んでいました。
その頃大量に吸い込んだ埃が原因で鼻炎アレルギーを発症しました。
その後、実家で大型犬を飼うことになり鼻炎アレルギーに拍車が掛かり、
さらにアレルギー性結膜炎を患うことに・・・。
近年は「寒暖差アレルギー」という名前がついておりますが、これもとっくの昔に経験済みです。
極めつけは花粉症と、私は通年くしゃみ・鼻水・鼻づまりとティッシュが手放せない生活を送っています。


ここ数日はこの寒暖差アレルギーに悩まされています。
季節の変わり目などはどうすることも出来ないので、
薬を飲んでやり過ごすしかありません。
ある朝、「あ、今日は鼻炎がひどくなりそうだな」と思い、薬を飲むことにしました。
アレルギーの薬は副作用が強く出てしまうので、指定用量の半分を飲み会社に行きました。
この日は経理の仕事がメインの日でした。お金を動かすことは集中力を要します。
銀行へ行き作業に取り掛かりましたが、薬がなかなか効かず、
私の集中力はどんどん削がれていきます。
皆様、もうこの結末はお分かりですね。ついに私はミスを犯してしまいました。
お客様への送金金額を間違えてしまったのです。
大事なお金は1円でも間違えてはいけません、あってはならないミスを犯してしまいました。
作業がキャンセルができないか、急いで窓口に行きました。
すると今まで私を煩わせていた鼻水がいつの間にか鼻血に変わっていて、
窓口のお姉さんを「ギョ!」っと驚かせ、狼狽えさせるという自体まで引き起こしてしまいました。


私はよくアレルギーが発症しますが、それに伴い鼻血もしょっちゅう出します。
この「よくあること(だから平気)」という気持ちが、
このようなミスに繋がってしまったのだと、深く深く反省いたしました。
きちんとした仕事をするには、まずは体調を整えること。社会人にとって常識ですね。
「いつものことだから」「どうせ一生付き合っていかなくてはいけないから」と諦めるのではなく、
どうやって上手に付き合っていくかを、今後はきちんと考えていこうと思いました。

 

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