
皆様、こんにちは。西村友里です。
本日は、弊社の管理物件をご紹介するため、池袋まで行って参りました。
以前から何度となく、池袋の不動産会社に訪問をしていますが、
私が抱く池袋の不動産会社の印象は、どこの会社もスタッフが明るく、
丁寧な対応をして下さるという意味で好印象でした。
しかし、どこにでも例外はいます。
今回は、今まで訪問をしたことのない業社さんを中心に廻ってきましたが、
その中の1社がとても態度の悪い会社でした。
これでいっきに池袋のイメージがダウンしました。
その会社へ訪問した際に、スタッフが2名おりました。
ひとりの営業担当者は、お客様を接客されていたためとても忙しそうでした。
もうひとりは、机に肘をつき、パソコンを触っていました。
私が「物件の紹介に参りました。」と言った瞬間、パソコンを触っていた方が、接客しているスタッフに対し、
何かひそひそと言葉を交わし、そのまま奥のスタッフルームへと消えていきました。
接客している担当者は、もちろん忙しいため、まるで邪魔者を見るような目つきでこちらを見て、
「資料そこに置いといて!」とだけ言って、また接客に入りました。
いくらお客様がいらっしゃるとはいえ、「その態度はないでしょう」と思いながらも、
自分の名刺に「池袋の物件をよろしくお願いします。」と書き残し、
「失礼致しました」とその場を去りました。
もちろん何の返事もありません。
お客様が優先なのは理解できますが、お客様はシビアに営業担当者を見ているということも
意識をしたほうが良いと思います。
こんな横柄な態度を見せて、お客様がどのような印象を持つかを、この担当者はわかっていないのでしょう。
エレベーターを待っている間、もう一度その会社を振り返ると、事務らしき女性スタッフが奥から出てきて、
私が置いてきた資料を見ていましたが、きっとゴミ箱行きかも知れません。
こんな会社には、もう二度と行くものかと思いました。
弊社の代表は常々、「業者さんもお客様ですから、大事にするように」と言います。
お部屋を探しに来られた一般のお客様にだけに、好かれるような態度で取り繕ってみても、
きっとお客様も本性を見抜くはずです。
誰に対しても、「この会社は素晴らしい会社だ。他社とは全然違うな。」と思って頂けるような、
丁寧な対応を今後も心がけて参ります。