2014年01月24日
営業活動日記 「記憶の性質」

皆様、こんにちは。千葉勝利です。

今日の職場の教養では、またも自分のことが指摘されているようで慌てます。
タイトルは「記憶の性質」というもので、記憶力の低下は、繰り返す努力で克服できる
ということが書いてありました。

年齢のせいか、本当に記憶力が悪くなったと感じております。
特に人の名前と漢字の書き方です。
顔は忘れることはありませんが、名前が出てこないことが度々あり自分でも驚いています。
字が書けない、人の名前を覚えられないようでは営業マンとして失格です。

昨夜も帰りの電車の座席に、見覚えのある人が座っていましたが、
同じマンションの方なのか、町内会の方なのか、あるいはいつも乗り合わせている人なので
見たことがあるというだけだったのか、考えても思い出せませんでした。
とうとう声もかけず、目もあわさずに同じ駅を降りました。

今日の教養では、「若年層であっても、人は忘れる性質がある」というデータがあり、少し安心しました。
また、「忘れないためには、繰り返し思い出すことが大事」だと書いてありました。

私も自分のつぶやきで、勝手にその人の特徴などを、例えば太っちょの00さんとか船乗りの00さん等と
メモるようにしています。
今年の目標に掲げた「メモを取る」ことで、ボケを防げるような習慣を身につけようと思います。

 

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