
皆様、こんにちは。西村友里です。
本日、貸事務所のご契約に先駆けてオーナー様を訪問致しました。
ご契約書類の内容をご確認いただき、オーナー様から調印を頂きましたが、
その際に金銭の授受があったため、オーナー様の目の前でお札を数えなければなりませんでした。
私は銀行員のように、格好良くお札を数えることが出来ません。
恥ずかしかったため、先にオーナー様にお詫びをしてから、一枚一枚お札を数え始めました。
不動産会社に勤めている以上、今後もお客様の目の前でお金を数えなければならない場面に直面します。
そのためには、お札の数え方も身につける必要があると思いました。
今の数え方ではとても恥ずかしく、反省するばかりです。
オーナー様いわく、「最近の世の中は、全部機械任せの振込みばかりなので、相手の顔を見ることがない。
それはどうかと思う。」
また、「一番良いのは、経理の人でも誰でも、相手がどんな方なのか顔を覚え、面と向かって金銭の授受をすることが、
お互いに安心できる。商売をやっている以上、お金が一番大事だ。」と考えているともおっしゃっておりました。
私は営業ですので、お金はとても大事です。
常に売り上げを意識していなければ営業マンではないし、お金は手元に入ってきません。
お札を数えるのが下手では、お客様から「売上が上がっていない、できない営業担当者だ。」と評価されるかも
知れません。
教わったことを先ずは実行に移せるよう、日々精進致します。