2014年03月11日
営業活動日記 「お客様に選ばれない私」

皆様、こんにちは。西村友里です。

本日、賃貸マンションをお探しのお客様が、勤務先の休み時間を利用して
弊社にご来店されるお約束だったため、物件を準備してお待ちしておりました。
しかし、お約束の時間になっても一向にお見えになりません。
何かあったかのかと思い、携帯電話に連絡をしてみたのですが、お出になりませんでした。
結局、お客様からは何の連絡もないまま、一日が過ぎました。


私の場合、恥ずかしながら、約束をすっぽかされるケースが何度もあります。
弊社の代表いわく、「類は友を呼ぶという言葉通り、お客様の質や性格と営業担当者は似通っている。
営業担当者がきちんとしている担当者であれば、おのずとお客様もきちんとされている方が集まってくる。」と言います。
だから、代表とお約束を交わしているお客様は、すっぽかすことなどありません。

また、私はよく上司先輩から「どうしてそんなに上から目線でものを言うのか。」
「よくそんな横柄な態度がとれるものだ。」と怒られますが、自分では自覚がまったくありません。
「自覚が無いから、ちっとも直らないのだ。」と輪をかけて言われてしまいます。

お客様と約束を交わしても、連絡がないまま会えない状況に陥ってしまう理由を、自分なりに考えてみました。

 ①私自身の外見が、お客様から見た際に、どう見ても経験が浅く、知識が乏しいことがわかるため、
   お客様に信頼されない。
 ②ヒアリング能力が乏しいため、お客様が本当に望む物件をセレクトできない。
 ③会話が苦手である。

このような理由から、お客様は他の不動産会社に行けば、良い物件をご紹介頂けると考え、私から去ってしまう
のだと思います。お客様に「もう一度会いたい」と思われないため、他社に行ってしまうのだと反省しています。

知識と経験が無い分、笑顔と明るさで雰囲気づくりをして、お客様から好印象を持たれる営業を目指します。
とにかく、上記ができなければ、お客様からご満足を頂けるお部屋をご紹介することはできませんし、
ご契約に結び付けることができないため、上司先輩の接客を真似ながら、改善していくよう努力致します。

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