
皆様、こんにちわ。井上久恵です。
消費税増税まで1週間を切りました。
「家計に響くなぁ」と漠然としていた思いが、
「響くどころか、イタイ・・・」と感じるようになってきました。
消費者の心を逆手に取り、マスコミはここぞとばかりに、消費を煽っているようにも思えます。
「乗せられてたまるか!」と、心をセーブし「これは本当に今買っておくべきものか否か」と
手に取る商品とにらめっこしながら買い物をする日々が続いていました。
こんな私が、とてもとてもビッグなお買い物をすることになりました。
それは、なんと家。
ある日の夕方、代表のお客様から電話が入り「売却を急いでいる」というご友人を
ご紹介頂きました。
査定の準備をし、夜、代表と店長が一緒に出掛けて行きました。
1時間ほど経って代表と店長が査定から帰ってきました。
その時の、代表の目の輝きは忘れません。
「とても良いお部屋だった!」「ステキな内装でね!」と、見たままをそのまま私たちに話してくれました。
聞いているだけの私たちでさえ「えー!」とか「ほー!」と感激してしまう程です。
そのうち、「もしかして、まさか私たち夫婦が買えたりしないだろうか・・・」という思いがよぎりました。
私が声を上げたか、代表に勧められたのが先か、あまりに興奮していたので覚えていませんが、
とにかくその日は家に持って帰らせて頂くことになりました。
もし買うとなるとローンを組むのは紛れもなく主人ですから・・・。
その日の夜から契約に至るまで、私の中の感覚では「あ!」っという間の一瞬の出来事でした。
「増税前の駆け込みなんて・・・」と思っていた私がまさかの駆け込み購入。
しかも超高額。(私にとって)
興奮の波が引いて、次に襲いかかってきたのは不安の嵐でした。
続きは、次回の日記にて・・・。