2014年08月07日
営業活動日記 「利休庵の大将」

皆様、こんにちは。西村友里です。

弊社の代表は、関内にある「利休庵」というお蕎麦屋さんがお気に入りで、
肴をつまみに日本酒をたしなむのがお好きです。

今日も一日猛暑だったため、仕事が終わったあと利休庵に連れて行って下さいました。
今までも何度かこのお店に連れて行っていただきましたが、昨夜は初めてお店の大将に
お会いすることができました。

大将の話は、代表から伺ってはおりましたが、実際お会いしてすぐにその人柄に魅了されました。
客席に飾ってある一輪挿しのお花は、毎日大将が飾っているとのこと。
注文したお料理が出てきた際には、食材の説明や食べ方の説明をして下さること。
料理とお酒との相性などを教えてくれることなど。
74歳の大将が現役でお店に立って、お客様に声をかけ接客する姿はまさに営業の鏡です。

今夜も粋な大将節を聞くことができ、代表は終始笑顔で嬉しそうにお酒を飲んでいました。
焼き茄子を注文した際には、
「この茄子は新潟の茄子で、炒めても食べられないし、漬物にもならない。
この茄子の名前は『焼き茄子』という名前。焼くために使われる運命の茄子なのだ。」

また、カニ焼売が盛られていた木箱は、「この箱はヒノキでつくられている。
毎日砂だわしで磨いてきれいしているから、木の白さを保てる。」と教えて下さり、
「箱のふたは木箱に立てかけて置くと粋に見える。」と、当然のことながら料理を引き立てる器の
役割にも相当なこだわりも持っています。

代表は大将のうんちくが大好きなので、いつも笑顔で大将の話に熱心に耳を傾けています。
しらすおろしの食べ方については、「この二つの食材のハーモニーが大事。そこに醤油をかけては、
ハ長調がヘ長調になって、ヘンナ長調になる。」と言って笑っていました。
「醤油は日本のドレッシング」だそうで、日本料理にこだわる大将ならではの言葉に食を学ばせて
いただきました。

笑顔で語る大将の優しさと心意気、それに輪をかけてお料理の美味しさと器の素晴らしさが
常連客を惹きつける魅力です。
食材の産地や大将のこだわりを聞いていると、苦手な料理も残さず全部食べることができました。
「また行きたい」と誰もが思うお店です。

私も自分の仕事に誇りとこだわりを持てる人になれるよう、自身を磨いてまいります。

 

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