
皆様、こんにちわ。井上久恵です。
今日、家に対する愛着の違いについて、お話をさせて頂きます。
先週、幼馴染み2人を家に招待しました
A子は同じ高校、また不動産業界で事務をしている為、
休みが合うこともあって半年に1度のペースで遊びます。
A子は独身で、最近実家を出て横浜市泉区で一人暮らしを始めました。
B子は、旦那様の仕事の都合で、現在ベトナムのハノイで暮らしています。
2歳の男の子がいるママで、年に1度の帰国時には必ず3人で会います。
この春マイホームを買ったということもあり、今回は私の家に招待しました。
A子もB子も、「場所がいい」「とてもキレイ!」と褒めてくれました。
久しぶりに3人で会ったので、話は弾みます。
海外生活のこと、家のこと、結婚生活のこと、子供のこと、保険のこと・・・。
(B子はハノイに行く前、保険会社で働いたこともあって、
保険について分からないことは、いつも彼女に聞いています)
話していて印象的だったのは、A子もB子も家に対して愛着がない、ということでした。
A子は賃貸マンション、B子も旦那様の会社から提供されたマンションに住んでいる為、
「自分の家」という気がしないそうです。
B子は家具付きのマンションに住んでいるそうですが、自分が選んだ家具ではないので
気に入っていはいないし、子供が傷をつけたら弁償というプレッシャーがあるそうです。
私は一週間に一度、家の中を水拭き・から拭き掃除をします。
これは、家を買った時から続けています。
せっかく売主様から綺麗な状態で引き渡されたので、それを維持したいのです。
しかしそれは、A子B子曰く「マイホームだからだよ」と言われました。
そうなのか・・・・?
今となってみると、もう少し話を掘り下げてみれば良かったと思います。
「愛着がない」という家での生活は、どんな感じなんだろうか。
モヤモヤが残ってしまいました。