
皆様、こんにちは。西村友里です。
「約束は守るためにある。守れない約束は絶対にしてはならない。」
この言葉は、弊社の代表が常々スタッフに言い続けている言葉です。
本日、まさにこの言葉をぶつけたい営業担当者に出会いました。
関内周辺で1階店舗をお探しのお客様に、2店舗をご案内いたしました。
両店舗とも内見をするには、管理会社の立合いが必要だったため、
管理会社に依頼して、現地を開けていただくお約束になっておりました。
お客様とは現地で待ち合わせをしたため、私は早めに会社を出て、
現地で管理会社とお客様が来るのを待っていました。
約束の時間通り、お客様は来られましたが、管理会社は約束の時間より
5分以上も遅れてやって来ました。
遅れて来たのに、謝罪の言葉も申し訳なさそうな態度を見せるわけでもなく、
当然のように鍵を開けて対応する姿に、私はとても驚きました。
せめて待たせたお客様に対しては「遅くなってすみません。」の一言をいってもらいたかったです。
同業者の恥ずかしい態度に、私がお客様にお詫びをいたしました。
この担当者は、見た目はベテランのようでしたが、お客様の質問に対しては曖昧な返答しかできず、
笑ってごまかしているときも何度かありました。
自社の管理物件について返答もできないのですから、会社の体制もうかがえます。
態度やマナーができていない営業担当者には、是非、弊社の代表の本を読んで頂きたいものです。
事務所に戻ってから、その担当者宛に代表の著書である「玉手箱」の申込書を送りました。
でもこのような人は、本を買って読むというような「自分に投資」をすることはしないでしょう。
残念なことです。