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皆様、こんにちわ。井上久恵です。
今日の日記は、「主婦話(健康編)」です。どうぞお付き合いください。
皆さんは、どんな形で健康を維持されていますか?
私は新居に引っ越してくるまでは、ジムに通って水泳をしていました。
また数年前に『大人のラジオ体操』というDVD付きの書籍が流行った時から、
朝はラジオ体操もしています。
そしてお風呂上りにはのんびりストレッチ。
水泳では持久力が付きますし、ラジオ体操を続けた結果腰痛が軽減された気がします。
ここ最近新しく取り入れ始めたのが、夜ご飯を『ジュース』に置き換える方法です。
(今流行の、『酵素ダイエット』に近いかもしれません。)
導入した元々のきっかけはダイエット目的でした。
30歳を超えてから何をしても微動だにしない体重に、日々頭を悩ませていました。
さらに、突然数か月前から明け方に胃腸の悪さで目が覚め、
朝の体調が絶不調という症状が続きました。
先月の夏季休暇で実家に戻った時、母に相談したところ、この『ジュース』を薦められました。
その時に飲ませてもらったジュースが、
バナナ1本×大量のきゅうり×大量の青しそ
せっかく作って出してもらったのですが、最初は飲むことに「ウッ」と躊躇してしまいました・・・。
「1食で食べられる野菜の数には限りはあるが、ジュース(液体)にしてしまえば
大量の野菜を摂取することが出来る」
これが母の持論です。
ポイントは、
①ミックスする野菜の色を合わせること!(ex.緑系の野菜に赤系の野菜を混ぜない)
②バナナさえ入れれば、甘味を足す必要はない!
③野菜ジュースは水割りで!(×牛乳、ヨーグルト)
実家では朝食前に家族全員でコップ1杯飲んでいましたが、私は夜の食事代わりに置き換えてみることにしました。
そして、この自家製『ジュース』に置き換えること1か月。
微動だにしなかった体重は、順調な時には1キロ減りました!
(私にとっては奇跡の数値です!)
そして朝の胃腸の悪さは、驚くほどスッキリ解消されたのです!
また、母が言うように1食では食べきれない野菜をジュースにして摂っているので、
なんだか気分がすごく良いです!
「いやいや、井上さん。それじゃ栄養としては不十分だよ。」
と、お考えの方もいらっしゃると思います。
いえいえ、大丈夫です!
私は昔から、朝から「しっかり食べる派」です。
前日の夜、主人用に作った料理を残しておいて、それを朝きっちり食べています。
肉だろうが魚だろうが、「おかまいなし!」で食べれるようになったのは、
ジュースに置き換えて朝の胃腸が元気になったからです。
作り終わったジュースを飲んだ時、「失敗した!!」ということもあります。
例えば、キャベツ。
冷蔵庫から出したキャベツを、ちぎってすぐにミキサーに掛けた結果、
舌や口の中に電流が走りました・・・。
原因はキャベツの灰汁でした。
代表やスタッフにもこの方法を話しましたが、代表には「バナナが苦手」という理由から
受け入れてもらえませんでした。(残念・・・)
「バナナ抜きのおいしいジュースを教えて!」と言われましたが、
それも含め、引き続きあれこれ研究&実験中です。
【写真左】バナナ1本×ミニトマト7~8個×にんじん1本
【写真右】バナナ1本×小松菜3~4束×きゅうり1本