
皆様、こんにちは。西村友里です。
先日、読売新聞のインターネットニュースで、
生活保護を受けている世帯が過去最多になったと記述されていました。
以下、抜粋です。
「厚生労働省は5日、今年8月時点で生活保護を受けた世帯が前月より836世帯増え、
過去最多の160万9830世帯だったと発表した。
65歳以上の高齢者世帯が1308世帯増えたことが主な要因。」
医療技術が発達し、長生きする人が増えました。
年金と同様、負担は働いている私たちにかかりますが、
今不自由なく安全に生活できているのは、その方たちのおかげです。
大切な人が長生きしてくれるということは、とても嬉しいことです。
本日代表から大切なことを教えて頂きました。
「いつかは必ず別れは来るもの。一番悲しいことは何だと思う?
もうこの世にいない、会えない、ということが一番悲しいこと。
海外や県外などの遠いところにいても、生きていれば会いに行くことはできる。
けれども亡くなってしまったら、どんなに会いたいと願っても会うことはできない。
これほど悲しいことはないと思う。だから生きているうちに後悔をしないようにしないといけない。」
私が子供の頃は、母が仕事で忙しかったため、家事は全て祖母がしてくれていました。
私は好き嫌いが多く、祖母の作ってくれた料理を平気で残していました。
今は好き嫌いを克服しようと気を付けている最中です。
代表から、「お正月に岡山に戻ったら、おばあちゃんのお料理を『美味しい』と笑顔で言いながら、
残さず食べなさい。好き嫌いはいけない。料理にはその人の気持ちが込められている。
自分が作る分にはいくら残してもいいけど、人に作ってもらったお料理は残さず食べなさい。」と教えて下さいました。
お正月に帰省した際は、いつも以上に笑顔で祖母と接してきたいと思います。