
皆様、こんにちは。管理部の牛迫宣機です。
弊社は場所柄、賃貸や売買に限らず外国人のお客様のご来店が多く、
賃貸のオーナー様にも外国の方がいらっしゃいます。
先日、賃貸戸建の更新契約がありました。
賃借人様から先に契約書類に調印を頂きましたが、賃貸人様はお仕事の関係で
海外に出張されており、日本に帰国されるのは今月末になるとあらかじめ伺っておりました。
しかし、昨日お電話を頂き、「予定よりも帰国が早まったので、これから更新契約書に
調印をしに伺います。」というご連絡が入り、無事に書類に調印を頂くことができました。
このところ、このようなケースが多くなり、貸主様が外国籍の方、外国の法人様、
借主様も外国の方、外国の法人様の日本支社等、賃貸借の契約に限らず、
オーナーチェンジ物件、事業用の売買物件等に於いても、双方が外国の企業だったり、
どちらかが外国の方であったりと、私達の業界においても国際化している事を肌で感じています。
ここ横浜だけに限らず、日本が国際的な業務、役割に対応出来る国である事を小さな事柄の中からも
身近に感じ取る事が出来ました。